「土耳古、土耳其 トルコ」
トルコ共和国(トルコ語: Türkiye Cumhuriyeti)、通称トルコは、西アジアに位置するアナトリア半島(小アジア)と東ヨーロッパに位置するバルカン半島東南端の東トラキア地方を領有する共和制国家。首都はアナトリア中央部のアンカラ。
アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる。北は黒海とマルマラ海、西と南は地中海(西はエーゲ海)に面する。陸上国境は、西でブルガリア、ギリシャと、東でジョージア(グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャン、イラン、イラク、シリアと接する。
国名
トルコ語による正式国名は、Türkiye Cumhuriyeti [ˈtyɾ.ci.jɛ dʒum.ˈhuː.ri.jɛ.ti](テュルキイェ・ジュムフーリイェティ)、通称 Türkiye(テュルキイェ、テュルキエ、トゥルキエ)である。2022年以降の公式の英語表記は Republic of Türkiye、通称 Türkiye。日本語名のトルコは、ポルトガル語で「トルコ人(男性単数)」もしくは「トルコの(形容詞男性単数)」を意味するturcoに由来する。国名の漢字表記は土耳古、略称は土。
英語など諸外国語では、トルコ共和国の前身であるオスマン帝国の時代から、Turkey、Turquie など、「トルコ人の国」を意味する名でこの国家を呼んできたが、元来多民族国家であったオスマン帝国の側では「オスマン国家」などの名称が国名として用いられており、自己をトルコ人の国家と認識することはなかった。
Türk(テュルク)は、アナトリアへの移住以前、中央アジアで暮らしていたトルコ人が、モンゴル高原を中心とする遊牧帝国、突厥を築いた6世紀頃には既に使われていた民族名だが、語源には諸説ある。現在のトルコ共和国では一般に、突厥の建国をもって「トルコの建国」と考えられている。
言語
公用語のトルコ語のほか、クルド語(クルマンジー)、ザザキ語(ディムリ語、キルマンジュキ語)、チェルケス語派(カバルド語、アディゲ語)、アゼルバイジャン語(南アゼルバイジャン語)、アラビア語(北メソポタミア・アラビア語、アラビア語イラク方言)、バルカン・ガガウズ・トルコ語、ブルガリア語、ギリシア語(ギリシア語ポントス方言)、アルメニア語、カルトヴェリ語派(グルジア語、ラズ語)などが話されている。
*Wikipedia より
トルコ語
メルハバ(Merhaba):こんにちは
ホシュチャカルン(Hoşça kalın):さようなら
テシェキュルエデリム(Teşekkür ederim):ありがとう
「おはよう」:ギュナイドゥン(Günaydın)
「こんにちは」のように日中に使うあいさつ:イイギュンレル(İyi günler)
夕方から夜にかけてのあいさつ:イイアクシャムラル(İyi akşamlar)
夜のあいさつ:イイゲジェレル(İyi geceler)
日本語の「おやすみなさい」に近い言葉:イイウイクラル(İyi uykular)
シーンを選ばず誰にでも使える「ありがとう」:テシェキュルエデリム(Teşekkür ederim)
仲の良い人に使えるくだけた「ありがとう」:テシェキュルレル(Teşekkürler)・サーオルン(Sağ olun)・メルシー(merci)
仕事などで尽力してくれた人にかける言葉:エメイニゼサールク(Emeğinize sağlık)
*https://worldclub.jp/turkish/greeting/#i より
『はい』のことを『EVET-エベッツ』
『いいえ』のことを『HAYIR-ハァィル』と言います。
*https://ameblo.jp/fuka100003/entry-10701141608.html より
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