「報道番組」の訂正

　最近やたらと「訂正」が入る報道番組。
テロップミスからコメントミスなど、いろいろある。

　先ほども「報道ステーション」で「訂正」をしていた。
関係のない「映像」を流したというもの。
メインキャスターが「謝罪」をしていたが、全然心がこもっていない。

　制作費削減のため、テレビ局は制作を委託している。
「報道」なのに、委託なのだ。

　これは、前任の担当者の段階から委託を続けている。(もちろん違う委託先だが)
テレビ局にとって「報道」は、「生命線」とも言われる重要な番組なのに。
しかも・・・朝日だし・・・。

　制作費削減し過ぎて、報道を誤った方向にだけは導かないで欲しいものだ。

２００８年ヒット商品番付 西 大関

　任天堂「Ｗｉｉ　Ｆｉｔ」

　貫禄の大関ですね。
女性を取り込めたのが最大の勝因。
メタボ対策として、中年も手軽に出来る？のが良かったようです。

　ただ来年以降、「セカンドVer.」が登場するのか？が気がかりです。
１年前に買った方は、もう既に使ってませんし・・・。

　「セカンドVer.」は、もっとトレーニング法の種類を増やすべきでしょう。
春夏秋冬を楽しめるようなものにするとか・・・背景を楽しめるとか・・・
いろいろ「変化」をつけることは可能でしょう。
ハード面においては、「バランスボード」以上のものを作れるのか？

　「ネットで診断」などを取り入れて、ネット接続を推進させることで、「ネット」を押さえることが出来ることでしょう。

　まだまだ広がりをみせることが出来そうな商品。

　楽しみです。

運転免許の取り消しについて

　最近の「悪質な違反運転」について厳罰化するらしいが・・・。

　私も以前、不覚にも「取り消し処分」を受けたことがある。
その際、講習を受け、最後に試験があった。

　これが酷いものだ。
ちゃんと「合格ライン」があるにも関わらず、それ以下の受験者も合格扱いとなった。
講習者は何を考えているんだ？と思った。

　みんなの前で「不合格点」である旨を説明し、受講態度も悪い受講生にも関わらず・・・。

　あんなバカな奴が運転していると思うと恐ろしい。

　真面目に受講していた自分はおかしいのか？とも思った。

　これ・・・ちゃんと「警察」に届けたら・・・どうなるの？

２００８年ヒット商品番付 東 横綱

　「ユニクロ」・「Ｈ＆Ｍ」が東の横綱に選ばれた。

　東西とも横綱の共通するキーワードは、「ちょっとチープ」。
「お買い得感」とも言われる。

　不景気となると一番に消費減になるのが「衣料品」。
しかし、「ユニクロ」「Ｈ＆Ｍ」は、この逆風が功を奏した。「安く」てもお洒落したいという気持ちをくすぐった。ある意味「使い捨て」（何シーズンも着回ししない）でもいいから、新しい服を着たいというような。

　ただ「Ｈ＆Ｍ」については、「自分が着る」というだけの購買ではなかった。
今でも何千点もオークションに流れ、明らかに「転売目的」の購入があったのも事実。

　「ユニクロ」については、既にコメント済みなので・・・。

　「Ｈ＆Ｍ」については、季節が一巡しないことには先が読めない。
まずは商品を「転がす」ことが最重要課題となる。
予想としては、一過性のもので来年また話題になる可能性は低い。