アップル、MacBook Airに不具合、無償交換開始

米アップルは18日までに、MacBook Airの旧モデルの一部に不具合があるとして、部品の無償交換を開始した。
不具合が確認されたのは半導体メモリーを使った記憶装置「SSD」で、データが消失する可能性があるという。
無償交換の対象は、2012年6月から13年6月に全世界で販売された記憶容量が64ギガバイトと128ギガバイトの機種で、アップル直営店や公認の販売店で交換を受け付ける。


MacBook Airの旧モデルで不具合が見つかったそうです。
SSDに不具合があったようで、データが消失するということですが…。

対象機種は2012年6月から2013年6月に販売されたモデルだそうです。
手持ちのMacBook Airは2011年の9月に購入したので対象外でした。
とりあえず対象外で良かったですが…。

無償で交換してくれるということなので新しくなるのは良いのですが、データを移したりと大変ですからねぇ。
対象だったらちょっと面倒だったかもしれません。

ただ、ちょっと気になるのは2013年6月に販売されたモデルが旧モデルとして扱われていること。
あれ？いつの間にかマイナーチェンジしていたんでしたっけ？

ちなみに、来週の新商品の発表会でMacBook Airは発表されるのでしょうかね？
RetinaディスプレイのMacBook Airが発売された買ってしまいそうな気がしますが…。
その前に、iPadも欲しいですが。