OPUS MAGNUM

音楽、映画、漫画、車、デジタル機器などなど…ネタがあれば随時記載~。

仮面ライダーW第41話「Jの迷宮/猟奇的な悪女」

2010-07-04 16:42:37 | 特撮
今回は第41話「Jの迷宮/猟奇的な悪女」
ストーリーは仮面ライダーW第41話「Jの迷宮/猟奇的な悪女」で!

今日は用事があったのでなかなか見られなかった仮面ライダーW。
やっと見られたので感想を!

前回は園咲若菜クレイドールエクストリームになり、さらに地球の本棚にも入れるようになったのでその話がメインとなるかと思いましたが…。
しかし、いきなり刃野刑事が捕まるという話に。
あれ?メインの話は進まないの?

刃野刑事が捕まった理由は宝石泥棒
しかし、刃野刑事が言うにはいきなり女性が来て宝石を渡して行ったとか…。

結局、宝石はその女性がドーパントになって人間を宝石にしたものでした。
それを刃野刑事に渡して、そこへ通報を受けた警察が刃野刑事を捕まえたというストーリーでした。

でも、なんかおかしな設定ですね。
いくら宝石でも、盗まれたのなら捕まえられてもおかしくないですが、その宝石はドーパントによって変えられた人間ではないのでしょうかね?
宝石を持っている人なら誰でも捕まるというわけではないのにねぇ。

刃野刑事と同じ目に遭った人物は女性のモデルがほとんど。
その中で刃野刑事だけが男性。

犯行の理由は犯人の女性が想いを寄せた人気モデル上杉に関わった人を狙った犯行なのでしょう。
刃野刑事もその昔、暴れていた今回の犯人・城島泪たちを捕まえようとしていたようですし。

それにしても、理由は解ってもなんで刃野刑事が狙われたのでしょうね?
なんらかの落ちがあるからなのでしょうかね?


今回は最初から活躍してくれた左翔太郎
やっぱり主人公ですからねぇ!
活躍してもらわないと!!

その反面、活気がなかったのはフィリップ
家族問題や、さらに地球の本棚に入れるようになった園咲若菜がとうとう本にも触れられるようになったことも悩みの種…なのでしょう。

ますますパワーアップしてきた鳴海亜樹子は今回も大活躍!
なんでやねん・スリッパ炸裂!!でしたね。

さらに、犯人と解った人物へ直談判。
凄い度胸ですね!

それにしても、役柄としての度胸の凄さもありますが、中の人の演技もなかなか凄いものがありますね。
はずかしげも無くあれだけ出来るのはなかなか凄いですね。

どんどんと落ちて行くのが園咲冴子
今回も加頭順に逆転のチャンスが0%に近くなると言われたり、城島泪に素手でコテンパンにされたり…。
落ちて地を這うところはまるで仮面ライダーカブトの地獄兄弟のような…。


今回のドーパントはジュエル・ドーパント
宝石のドーパントです。

とにかく硬いドーパントで、Wがヒートメタルエクストリームになって攻撃してもびくともしません。
この守備力を狙って園咲冴子が近付いてきたくらいですからねぇ。

攻撃が効かない戦いのため、あまり見応えは無い感じ…。
それよりも、生身の城島泪の立ち回りの方が凄かったですね!!

ハイヒールとスカートで凄まじい立ち回りを見せてくれましたが、あれって、約を演じていた人とは別の人が行っていたのでしょうか?
それとも、同じ人?

アクセルRナスカとバトル。
二人とも高速移動を使えるだけあってハイスピードな戦いとなりました。

しかし、そのまま流されるようにフェードアウト。
まぁ、今決着を付けるわけには行きませんからねぇ。


そろそろ終盤の話に入ってくると思っていた仮面ライダーW。
しかし、今回もWらしく二話完結のスタイルのままでした。
このまま最後までこのスタイルは変わらないのでしょうかね?

本編も気になりますが、CMで流れていた劇場版仮面ライダーWも気になるところ。
今後、テレビ版とリンクして行ったりするのでしょうか?

やっぱり面白い仮面ライダーW。
次回も楽しみです!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。