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OPUS MAGNUM

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仮面ライダーカブト第44話「生きるとは」

2006-12-10 22:48:06 | テレビ
前回はひよりが出てきてダークカブトをかばったところで終わりました…。
さて、今回は例のライダーが復活するようですが…。

今回のタイトルは「生きるとは」だそうです。
なんか、重いタイトルのようですが、どうなのでしょうか。


ダークカブトの前に突きつけた「パーフェクトゼクター」。
そこへ現れたひよりはもうこの世界は戻らないと言い出す…。
そして、ダークカブトはカブトに向けてクナイガンを撃つが、今度はガタックがかばって…。

背中にクナイガンを受けたガタック。
そして、ひよりは「さよなら」と一言を残して擬態天道と時空の彼方へ消えていきます…。

残された天道と加賀美…。
飛ばされてきたひよりのイラストを拾います。

夜の埠頭でひよりを思う天道と加賀美。
天道はひよりの幸せを優先にして諦めるようなことを言い出します。

そこへ蓮華が皆既日食を見たことを告げに現れます。
天道はやはりどこかに時空の出入り口があると考えるが、ひよりが帰りたくないのなら…と諦めている様子。
しかし、加賀美はひよりの描いたイラストを見て何か違うと思うが…。


時空の彼方で物思いにふけるひより。
擬態天道はひよりが助けてくれたお礼を言いながら「ずーっと一緒にいよう」とひよりの肩に頬擦りをしてきます。


ワームと戦うゼクトルーパーたち。
変身をしていない乃木、素手でゼクトルーパーたちをなぎ倒してきます。

離れたところでその様子を見ている地獄兄弟。
いつの間にかぼっちゃまは抜けて矢車さんと影山の二人に戻っていますね。

腕を組んで様子を見ているだけで助けにはいるわけでもなく、挙げ句の果て「帰るぞ…」と言い出す矢車さん…。
影山がワームを倒すのでは?と問いかけるが、逆に

「お前は良いよな…、正義の味方の燃えかすがまだあって…」

と言いながら背中を向けて去っていってしまいます。
その言葉に影山が

「でも兄貴だって昔は…」

と言いかけるが、振り向いた矢車さんに蹴り飛ばされる始末…。
今の矢車さんにはもう一欠片の正義心はないのか…。
さらに、生きていること自体に虚しさを感じているようです。


天道家のガレージで天道にワームたちの行動を報告する蓮華。
ワームたちはAREA-Zを目指しているようです。

天道がガレージを開けるとそこには加賀美が…。
そして加賀美は天道と二人ならあのワームを倒せると…。


AREA-Z付近でワームと戦うZECTメンバー。
車の中に居る田所さんからの指示を的確に告げる岬を見た乃木は人間にしては見込みがあるとエサにしようとカッシスワームに変身して近付いてきます。

しかし、そこへぼっちゃまが現れて岬の助けに入ります。
サソードに変身し身を挺して守るぼっちゃま。
すでに「ミサキーヌ」と呼ぶのも止め、「岬はオレが守る!」と!!

しかし、一度敗戦したからか立ち向かうことは出来ず岬を守ることが精一杯の様子。
挙げ句の果てはコピーされたライダースラッシュで岬共々吹き飛ばされてしまう…。

倒れるサソードは変身を解除するがすでに一人で立つ力も尽きてしまっていた…。
その賢明な態度に心を打たれた岬は「ミサキーヌ」で良いと…。

担架で運ばれる神代を見ていた天道と加賀美。
その強がっている様子を見てふとひらめく加賀美は、ひよりも強がっていただけと言うことに気付きます。

ひよりのことを思い出す天道。
時空の彼方にいるひよりを助けたいがワームを倒すことが先決と言い、加賀美と二人でカッシスワームのコピー技を逃れて倒す計画を立てます。

カブトとガタックに変身する二人。
そしてカブトはハイパーゼクターを使ってハイパーカブトになる。
が、その時、また皆既日食が発生する!!

どうやらハイパーゼクターを使うとどこかに時空の裂け目が発生することを知ります。
ガタックはカブトに「ひよりを助けに行け」と勧めます。
カブトが帰ってくるまで持ちこたえ、カッシスワームは二人で倒すと誓う。


サナギワームの集団に苦戦するゼクトルーパーたち。
その猛攻撃に撤退の指示を出す田所さん…。
そこへガタックが現れ応戦に入ろうとするが、田所さんはガタックを心配します…。

しかし、「簡単には死にませんよ」というガタック。
え~、過去に何度死んだっけ?
さらに、ガタックを弱っちいとバカにしたような態度の乃木…。



ダブルカリバーでカッシスワームと戦うガタック。
そこへいつの間にかノーネクタイ姿に着替えて出てきた影山はザビーブレスをはめてザビーゼクターを召還します。
その声に答えたザビーゼクターは影山の手の中に!!

またザビーを手に入れて喜ぶ影山は一気に態度がでかくなります。
カッシスワームのコピー能力をおそれて攻撃を共にしてくれと頼む加賀美に「お前ごときの指示に従えるか!」と単独で攻撃を仕掛けます。

カブトエクステンダーで走るカブト。
エクステンダーをキャストオフさせ皆既日食に飛び込みます。
え~?!空飛んじゃってる…。


単独行動でライダースティングを繰り出すザビー。
コピーをおそれて一歩違いでガタックが攻撃するが時はすでに遅く…。
ライダースティングをコピーしてザビーを吹き飛ばしてしまいます。

この単独行動に愛想が尽きてまたまたザビーゼクターに逃げられてしまいます…。
後ろで見ていた矢車さんのところへ近付くザビーゼクターだが矢車さんは受け入れず…。
近付いた矢車さんに泣きつく影山を見てまたまた説教です…。

時空の彼方でひより歩く擬態天道。
現れた天道を見ていらだつが、天道の説得でひよりを連れて行かれてしまいます…。
あー、なんか擬態天道がかわいそう…。

帰ってきた天道はひよりを残し加賀美の応戦に行きます。

ボロボロになってもカブトが帰ってくるまで持ちこたえようとするガタック…。
あと一歩でAREA-Zに進出されるところまで来ているようです。

マスクドライダーシステムを奪われるくらいなら破壊した方がマシと考える田所さん。
厳重な自爆装置を作動させようとするが、そこへカブトが現れます。

ひよりを助けられたことを告げると、カブトとガタックは力を合わせてカッシスワームを倒そうとします。
カッシスワームはそれが「絆か…」と笑ったその時!

「オレの相棒を笑ったのはおまえか…」

腕を組んで突然登場した矢車さん!!

「オレも笑ってもらおう…、ヘンシン…」

と、ホッパーゼクターでキックホッパーに変身です!

そして、三人同時にカッシスワームへ向けてライダーキック!!!
その攻撃力の強さはさすがのカッシスワームもコピーできなかった様子。
さらにカブトはハイパーカブトになりパーフェクトゼクターで全てのワームを一掃します。

ヘンシンを解除した3人…。
傷だらけの加賀美を支える天道は「おまえに借りが出来たな」と。
えー!借りならたくさんあるんじゃない?

矢車さんは無言で立ち去るが、そこへまたまたすれた恰好に着替えてきた影山が…。
無視して無言で立ち去る矢車さんを追う影山…。


天道の帰りを待つひより。
そこへ天道が現れるが、片手には黒カブトゼクターが!

その擬態天道がダークカブトに変身しキャストオフします。
それをみたひよりは逃げ出すが突然苦しんで倒れてしまいます。
キャストオフしたとき当たった?

倒れたひよりを見て変身を解除する擬態天道。
そして、

「壊してやる…、こんな世界!!」

と意気込みます。

擬態天道の前にまたまた復活した乃木が…。
今度は二人います!
え?復活するごとに強くなっていくの?


つづく!!


うーむ、やっぱりザビーは影山だったのね…。
しかも、コピーされるだけのために出てくるちょい役…。
影山の哀れ度が増しただけでしょう…。

それに引き替え、矢車さんは好感度アップな回でしたね。
一欠片の正義もないかと思いきや…、敵対したはずのカブトとガタックを助けてしまうし…。
それにしても、敵対していても一緒に戦ってくれたのだからお礼くらい言えよ>カブト、ガタック

擬態天道はなんかかわいそうになってきますね。
無邪気な擬態天道からひよりを奪ってしまうなんて…。
いっそ、擬態天道も一緒に連れてきて一緒に暮らせばいいのに…。

やっぱり「ラスボス=ダークカブト」かなぁ?
最後に復活した乃木にパワーアップしてもらうのかな?

そういえば乃木。
またまた復活かよ!
パーフェクトゼクターってそんなに弱いのか?

相変わらず弱いのに強がる加賀美。
ひよりの強がりより加賀美の強がりの方が心配だね…。
ねぇ、ガタックくん…。

強がるといえば、ぼっちゃまも!
なんか、なかり成長しましたよね!

これで最後にあぼーんなのか、人間のぼっちゃまが復活するのか…。
でも、成長したのはワームのぼっちゃまだからなぁ…。
結局最後に元のぼっちゃまぶりが戻って終わり…ってことになりそうですね。



今週のスーパーヒーロータイムエンディング!!
今回は岬と蓮華が初登場です!

加賀美「岬さん、剣のこと好きになった?
 岬 「まさか?!ちょっとキュンとしただけよ!」
加賀美「言えない、剣がワームだなんて」
 岬 「剣くんがなんですって?」
加賀美「剣は~…」
蓮 華「グルメですよね!私の料理、美味しいって!!」
加賀美「んん!それも心配だ~!どうなる剣…」

おぉ!ぼっちゃま!モテモテだね!
いやー、それで来週「サソード最終編」だなんて…。
どうなるの?!ぼっちゃま!!



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