今回は最終回「クライマックスは続くよどこまでも」。
ストーリーは仮面ライダー電王 第48話「クライマックスは続くよどこまでも」で!
わっしょい!わっしょい!
あーぁ、とうとう終わってしまいましたねぇ~。
仮面ライダー電王…。
あの終わり方、最近の仮面ライダーとは全然違う終わり方ですね。
でも、個人的にはあの終わり方は凄く良かったと思います。
「一年後…」とかは好きじゃないし。
未来への希望がもてる凄く爽やかな終わり方ですよね。
しんみりが嫌いなモモタロスは最後にしっかり笑いをとってからってところ良かったし。
でも、あの終わり方は、…何かに続けられそうな…。
何かに続けて欲しいな…。
オリジナルビデオでも良いからさ。
ね、お願い!お願い!
結局、愛理の子供はハナだったんですね。
カイも分岐点だっただけに、どちらかじゃないかな…とは色々予想されていましたが。
今思えば、ハナが侑斗に未来のことを問いつめたとき、何も言えなかった理由が良く解りますね。
目の前にいるハナが、将来の自分の子供なんて…。
それに、ハナだって侑斗が自分の親なんて解ったら…。
色々な謎が解けた今になって以前の話しを思い出すと、あの設定はここに繋がったのか…とか、あの設定はこういう理由だったからか…とか、良くできているストーリーだなって思いましたね。
最終回を見たらまた1話から見たくなりました。
第1話にモモタロスが良太郎に聞いた「望み」、最終回にやっとお願いをしましたね。
良太郎の望みは「最後まで一緒に戦いたい」でした。
もちろん、モモタロスはしっかりと契約をしてくれました。
契約をしたということでモモタロスもしっかり実体化しましたね。
これで思う存分戦えます!
ちなみに、ふと思ったのが、イマジンの契約と実体化について。
契約をしていないイマジンが実体化できないのは、その時間に記憶を持っている人が居ないから。
契約することによって人に覚えられ、その時間で実体化できる…のでしょうね。
って、そんなの電王の基本の基本かもしれませんが…。
で、モモタロスたちが契約もしていないのに実体化した理由は、長いこと良太郎と一緒にいていつの間にかその時間の記憶が定着してきたため、ではないでしょうか?
最近、良太郎に憑いてデンライナーから出たりしていなかったので気付かなかったのでしょうけど、結構前からモモタロスたちは実体化していたのではないでしょうか?
キンタロスが最後に、元々無い記憶を持てたという感じのことを言っていたのもこの辺の設定を説明するためのセリフだったのでしょう。
話しを戻して、最後の戦い。
時間を奪うことに飽きたカイは現在を破壊しようとするのですが、寸前でライナーフォームが阻止します。
デンライナーにいたリュウタロスもたまらず飛び出して阻止するが、一歩及ばず街の一部が壊れてしまいます。
そこへ!いきなりデンライナーが現れたと思ったら、中からモモタロスと一緒にウラタロス!キンタロスが!!
どうやら、ナオミがデンライナーを運転して過去から連れてきたそうで!!
ナオミが「オーナーも居なかったので…」と言っていましたが、ナオミらしいねぇ。
前回であっさり運転方法を覚えたナオミが、今度は一人で過去まで飛んでウラタロスやキンタロスたちを連れてくるなんて…。
やっぱりこんなことがあるのなら前回のナオミがデンライナーを操作しているシーンはカットするべきではなかったでしょうね。
それにしても、オーナーが居なかったから…って、オーナーはチャーハン対決していましたよね。
あ、そうか、オーナーは大変なことが起こることが解っていたのかもしれません。
その為、わざとデンライナーから離れていたのでしょう。
以前も過去のものを持ち出した良太郎に、「今回限りは…」と見逃したり、上手いこと工面して過去へ飛んでくれたりしていたので、一応話しのわかる人…なのでしょうね。
でも、一応デンライナーを管理するオーナーだけに、建前は勝手に過去へ行くことを禁止しているけれど、見ていないところなら…ってことで、デンライナーを離れていたのでしょう。
ナオミが連れてきたのはウラタロスとキンタロスだけではなく、なんとジークまで!
ナオミが言うには「たまたま居たので連れて来ちゃいました」って、そっそうなんだ…。
これでモモ、ウラ、キン、リュウ、さらにジーク!!
残りはデネブですが、こちらは侑斗と参戦。
侑斗は前回病院を守るために変身した際にカードを使い切っていました。
やっぱり予告で侑斗がイマジンと戦っていたのは変身できないため…でした。
しかし、デネブがゼロノスカードを持っていました。
これが最後の一枚だとか。
どうやら、そのカードを使うと桜井さんの存在が消えてしまうとか。
そこまでして時間を守ろうと願った桜井さん…。
もしもそのカードを使えば、侑斗は別の時間を生きていくことになるそうです。
未来の桜井さんとは別の存在になってしまう…と言うことでしょうか?
とは言っても、未来の時間をなくさないためには背に腹は代えられない…。
最後の一枚を使ってゼロノスに変身!
カードが緑だったので久しぶりにアルタイルフォームに変身します。
侑斗とデネブの「最初に言っていく!俺はかーなーり強い!」ってハモり、すっかり息が合っていますね!
イマジンは前回に続いてデスイマジン+過去のイマジン多数です。
それと、カイ。
カイは特に変身しませんでした。
てっきり、最強イマジンに変身するかと思ったけど。
そのイマジンを相手に電王たちは各フォームで戦います。
まずはガンフォームから!
そして、アックスフォーム、ロッドフォームと続きます。
そして最後は無理矢理モモタロスがソードフォームに変身して必殺技に!
途中、ゼロノスがベガフォームに変身したりと、今回はてんこ盛り!
出来ればウイングフォーム、クライマックスフォームも入れて欲しかったのですが…。
必殺技はもちろん、ソードフォームの「俺の必殺技!」。
気合いを溜めたあと、各イマジンやゼロノスなどに気合いをリレーして、さらに大きな気合いにしてイマジンたちを一掃!!!
そして、イマジンたちは敗れ、カイも姿を消し、あっという間にモモタロスたちも消えてしまい…。
残されたのは良太郎と侑斗だけ…。
イマジンたちは全て消えてしまいます。
必死にデネブを探す侑斗…。
たまらず走り出し、ゼロライナーに戻ると、そこには食事の用意が…。
お膳の横には「侑斗、椎茸も食べて」とデネブの書いた字が…。
本当に消えてしまったデネブを想い、泣きながら椎茸ご飯を食べる侑斗…。
良太郎は戦い終わった場所でただ呆然としていました…。
みんなにさよならも言えなかったことを悔やみながら…。
…、しかし、そんな良太郎のちょっと離れた土手の陰でこそこそとするモモタロスたち…。
どうやらモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、そしてジークも消えずに済んだようです…。
良太郎が感傷に浸って居るところを見て出て行き辛い様子のモモタロスたち。
じゃぁってことでウラタロスが行こうとすると、何でお前が!と止めるモモタロス。
今度はリュウタロスが出ようとすると、またみんなで止めたり。
ジークはなぜ名前を呼んでくれないか!とご立腹!!
そんなやりとりでワイワイやっていると、横には良太郎が…。
良太郎「なにやってるの…」
その頃、ゼロライナーでは泣きながら椎茸ご飯を食べているところへ扉をちょっと開けてデネブが…。
見つけた侑斗はうれし泣きをしながら「デネブ!椎茸いれんな!」と喜んでデネブと抱擁。
良太郎も、たまらずモモタロスたちの元へダイブ!!!
そんな良太郎をみんなでわっしょ!わっしょい!と胴上げ!
そしてエンディングへ。
いやー、面白かった!!
やっぱり、電王らしい「おもしろい」シーンがしっかり有ったことがうれしかったですね。
かっこよさもあり、感動もあり、そして最後は面白く、爽やかに!!
バトルシーンも良かったですね!
以前もあったフォームチェンジリレー。
今回はガンフォームからソードフォームへ!
以前はソードフォームからガンフォーム、そして最後はクライマックスフォームでしたが、今回は逆。
しかし、最後はクライマックスフォームなど特別フォームにならず、一番最初のソードフォームで戦うってところが良かったですね。
新フォームであっさりって言うわけではなく、元々のフォームでみんなの力を一つにすれば勝てる!ってところが良い感じです。
さらに、面白いシーンはやっぱり土手に隠れるイマジンたち!でしょう!
「俺!参上!」って紙を持っているモモタロスも笑えましたし!
最後のわっしょい!わっしょい!って声も、勢いで…って感じでちょっとテンションが中途半端なところも良かったし。
侑斗とデネブの掛け合いも良かったですね!
「椎茸も食べて」って、やっぱりデネブは親のような存在なのかな。
桜井さんはやっぱり最後まで謎の人…という感じに終わってしまいましたね。
病院の横にいた桜井さんは侑斗がカードを使う寸前に現れて、そして消えてしまったということでしょうか?
それとも、愛理が見た夢?
結局、桜井さんの存在が消えたことによって、赤ちゃんも居なかったことになるのでしょうかね?
最後はいつものように尾崎や三浦が愛理の笑顔を求めて来店していましたし。
だから、コハナがデンライナーに乗ったままだったのでしょうね。
記憶にこぼれた人物がデンライナーに乗るってことでしたし。
最後、パスケースを返す良太郎。
そして、時の中へ走り出すデンライナー。
みんな笑顔で「またね~!」って!!
別れにちょっとふてくされていたモモタロスも、最後は窓ガラスに頭をぶつけながらも思いっきり手を振って良太郎に別れを!
そんなみんなの別れに、良太郎は「いつか未来で」…って。
うわー、良い感じの終わり方ですね~!!!
終わっちゃうのは寂しいけど、記憶には残っているからねぇ。
記憶が大切…というストーリーのコンセプト通り、電王という物語は忘れられない作品となりました。
一年間という長いスパンの作品なのに、こんなに飽きさせない作品はあまり無いのではないでしょうか?
電王が異常なくらいに人気があった理由が良く解ります。
一年前は誰もこんなに人気が出ると予想できなかったでしょう。
全体の軸もしっかりしていましたし、各回で笑いと感動が入っていたところも良かったです。
それに、かっこよさが力みすぎないところが一番好感が持てます。
妙に気合い入れすぎてかっこつけた作品は見ていて疲れるし恥ずかしい…。
電王はその辺がちょうど良く脱力…って感じでした。
気合い入れても笑いもとる…。
いまどきにうけやすいスタイルではないでしょうか?
あー、なんか今日はまだ余韻に浸っている感じ~。
そうだ!また1話から電王を見てみよう!!!
ストーリーは仮面ライダー電王 第48話「クライマックスは続くよどこまでも」で!
わっしょい!わっしょい!
あーぁ、とうとう終わってしまいましたねぇ~。
仮面ライダー電王…。
あの終わり方、最近の仮面ライダーとは全然違う終わり方ですね。
でも、個人的にはあの終わり方は凄く良かったと思います。
「一年後…」とかは好きじゃないし。
未来への希望がもてる凄く爽やかな終わり方ですよね。
しんみりが嫌いなモモタロスは最後にしっかり笑いをとってからってところ良かったし。
でも、あの終わり方は、…何かに続けられそうな…。
何かに続けて欲しいな…。
オリジナルビデオでも良いからさ。
ね、お願い!お願い!
結局、愛理の子供はハナだったんですね。
カイも分岐点だっただけに、どちらかじゃないかな…とは色々予想されていましたが。
今思えば、ハナが侑斗に未来のことを問いつめたとき、何も言えなかった理由が良く解りますね。
目の前にいるハナが、将来の自分の子供なんて…。
それに、ハナだって侑斗が自分の親なんて解ったら…。
色々な謎が解けた今になって以前の話しを思い出すと、あの設定はここに繋がったのか…とか、あの設定はこういう理由だったからか…とか、良くできているストーリーだなって思いましたね。
最終回を見たらまた1話から見たくなりました。
第1話にモモタロスが良太郎に聞いた「望み」、最終回にやっとお願いをしましたね。
良太郎の望みは「最後まで一緒に戦いたい」でした。
もちろん、モモタロスはしっかりと契約をしてくれました。
契約をしたということでモモタロスもしっかり実体化しましたね。
これで思う存分戦えます!
ちなみに、ふと思ったのが、イマジンの契約と実体化について。
契約をしていないイマジンが実体化できないのは、その時間に記憶を持っている人が居ないから。
契約することによって人に覚えられ、その時間で実体化できる…のでしょうね。
って、そんなの電王の基本の基本かもしれませんが…。
で、モモタロスたちが契約もしていないのに実体化した理由は、長いこと良太郎と一緒にいていつの間にかその時間の記憶が定着してきたため、ではないでしょうか?
最近、良太郎に憑いてデンライナーから出たりしていなかったので気付かなかったのでしょうけど、結構前からモモタロスたちは実体化していたのではないでしょうか?
キンタロスが最後に、元々無い記憶を持てたという感じのことを言っていたのもこの辺の設定を説明するためのセリフだったのでしょう。
話しを戻して、最後の戦い。
時間を奪うことに飽きたカイは現在を破壊しようとするのですが、寸前でライナーフォームが阻止します。
デンライナーにいたリュウタロスもたまらず飛び出して阻止するが、一歩及ばず街の一部が壊れてしまいます。
そこへ!いきなりデンライナーが現れたと思ったら、中からモモタロスと一緒にウラタロス!キンタロスが!!
どうやら、ナオミがデンライナーを運転して過去から連れてきたそうで!!
ナオミが「オーナーも居なかったので…」と言っていましたが、ナオミらしいねぇ。
前回であっさり運転方法を覚えたナオミが、今度は一人で過去まで飛んでウラタロスやキンタロスたちを連れてくるなんて…。
やっぱりこんなことがあるのなら前回のナオミがデンライナーを操作しているシーンはカットするべきではなかったでしょうね。
それにしても、オーナーが居なかったから…って、オーナーはチャーハン対決していましたよね。
あ、そうか、オーナーは大変なことが起こることが解っていたのかもしれません。
その為、わざとデンライナーから離れていたのでしょう。
以前も過去のものを持ち出した良太郎に、「今回限りは…」と見逃したり、上手いこと工面して過去へ飛んでくれたりしていたので、一応話しのわかる人…なのでしょうね。
でも、一応デンライナーを管理するオーナーだけに、建前は勝手に過去へ行くことを禁止しているけれど、見ていないところなら…ってことで、デンライナーを離れていたのでしょう。
ナオミが連れてきたのはウラタロスとキンタロスだけではなく、なんとジークまで!
ナオミが言うには「たまたま居たので連れて来ちゃいました」って、そっそうなんだ…。
これでモモ、ウラ、キン、リュウ、さらにジーク!!
残りはデネブですが、こちらは侑斗と参戦。
侑斗は前回病院を守るために変身した際にカードを使い切っていました。
やっぱり予告で侑斗がイマジンと戦っていたのは変身できないため…でした。
しかし、デネブがゼロノスカードを持っていました。
これが最後の一枚だとか。
どうやら、そのカードを使うと桜井さんの存在が消えてしまうとか。
そこまでして時間を守ろうと願った桜井さん…。
もしもそのカードを使えば、侑斗は別の時間を生きていくことになるそうです。
未来の桜井さんとは別の存在になってしまう…と言うことでしょうか?
とは言っても、未来の時間をなくさないためには背に腹は代えられない…。
最後の一枚を使ってゼロノスに変身!
カードが緑だったので久しぶりにアルタイルフォームに変身します。
侑斗とデネブの「最初に言っていく!俺はかーなーり強い!」ってハモり、すっかり息が合っていますね!
イマジンは前回に続いてデスイマジン+過去のイマジン多数です。
それと、カイ。
カイは特に変身しませんでした。
てっきり、最強イマジンに変身するかと思ったけど。
そのイマジンを相手に電王たちは各フォームで戦います。
まずはガンフォームから!
そして、アックスフォーム、ロッドフォームと続きます。
そして最後は無理矢理モモタロスがソードフォームに変身して必殺技に!
途中、ゼロノスがベガフォームに変身したりと、今回はてんこ盛り!
出来ればウイングフォーム、クライマックスフォームも入れて欲しかったのですが…。
必殺技はもちろん、ソードフォームの「俺の必殺技!」。
気合いを溜めたあと、各イマジンやゼロノスなどに気合いをリレーして、さらに大きな気合いにしてイマジンたちを一掃!!!
そして、イマジンたちは敗れ、カイも姿を消し、あっという間にモモタロスたちも消えてしまい…。
残されたのは良太郎と侑斗だけ…。
イマジンたちは全て消えてしまいます。
必死にデネブを探す侑斗…。
たまらず走り出し、ゼロライナーに戻ると、そこには食事の用意が…。
お膳の横には「侑斗、椎茸も食べて」とデネブの書いた字が…。
本当に消えてしまったデネブを想い、泣きながら椎茸ご飯を食べる侑斗…。
良太郎は戦い終わった場所でただ呆然としていました…。
みんなにさよならも言えなかったことを悔やみながら…。
…、しかし、そんな良太郎のちょっと離れた土手の陰でこそこそとするモモタロスたち…。
どうやらモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、そしてジークも消えずに済んだようです…。
良太郎が感傷に浸って居るところを見て出て行き辛い様子のモモタロスたち。
じゃぁってことでウラタロスが行こうとすると、何でお前が!と止めるモモタロス。
今度はリュウタロスが出ようとすると、またみんなで止めたり。
ジークはなぜ名前を呼んでくれないか!とご立腹!!
そんなやりとりでワイワイやっていると、横には良太郎が…。
良太郎「なにやってるの…」
その頃、ゼロライナーでは泣きながら椎茸ご飯を食べているところへ扉をちょっと開けてデネブが…。
見つけた侑斗はうれし泣きをしながら「デネブ!椎茸いれんな!」と喜んでデネブと抱擁。
良太郎も、たまらずモモタロスたちの元へダイブ!!!
そんな良太郎をみんなでわっしょ!わっしょい!と胴上げ!
そしてエンディングへ。
いやー、面白かった!!
やっぱり、電王らしい「おもしろい」シーンがしっかり有ったことがうれしかったですね。
かっこよさもあり、感動もあり、そして最後は面白く、爽やかに!!
バトルシーンも良かったですね!
以前もあったフォームチェンジリレー。
今回はガンフォームからソードフォームへ!
以前はソードフォームからガンフォーム、そして最後はクライマックスフォームでしたが、今回は逆。
しかし、最後はクライマックスフォームなど特別フォームにならず、一番最初のソードフォームで戦うってところが良かったですね。
新フォームであっさりって言うわけではなく、元々のフォームでみんなの力を一つにすれば勝てる!ってところが良い感じです。
さらに、面白いシーンはやっぱり土手に隠れるイマジンたち!でしょう!
「俺!参上!」って紙を持っているモモタロスも笑えましたし!
最後のわっしょい!わっしょい!って声も、勢いで…って感じでちょっとテンションが中途半端なところも良かったし。
侑斗とデネブの掛け合いも良かったですね!
「椎茸も食べて」って、やっぱりデネブは親のような存在なのかな。
桜井さんはやっぱり最後まで謎の人…という感じに終わってしまいましたね。
病院の横にいた桜井さんは侑斗がカードを使う寸前に現れて、そして消えてしまったということでしょうか?
それとも、愛理が見た夢?
結局、桜井さんの存在が消えたことによって、赤ちゃんも居なかったことになるのでしょうかね?
最後はいつものように尾崎や三浦が愛理の笑顔を求めて来店していましたし。
だから、コハナがデンライナーに乗ったままだったのでしょうね。
記憶にこぼれた人物がデンライナーに乗るってことでしたし。
最後、パスケースを返す良太郎。
そして、時の中へ走り出すデンライナー。
みんな笑顔で「またね~!」って!!
別れにちょっとふてくされていたモモタロスも、最後は窓ガラスに頭をぶつけながらも思いっきり手を振って良太郎に別れを!
そんなみんなの別れに、良太郎は「いつか未来で」…って。
うわー、良い感じの終わり方ですね~!!!
終わっちゃうのは寂しいけど、記憶には残っているからねぇ。
記憶が大切…というストーリーのコンセプト通り、電王という物語は忘れられない作品となりました。
一年間という長いスパンの作品なのに、こんなに飽きさせない作品はあまり無いのではないでしょうか?
電王が異常なくらいに人気があった理由が良く解ります。
一年前は誰もこんなに人気が出ると予想できなかったでしょう。
全体の軸もしっかりしていましたし、各回で笑いと感動が入っていたところも良かったです。
それに、かっこよさが力みすぎないところが一番好感が持てます。
妙に気合い入れすぎてかっこつけた作品は見ていて疲れるし恥ずかしい…。
電王はその辺がちょうど良く脱力…って感じでした。
気合い入れても笑いもとる…。
いまどきにうけやすいスタイルではないでしょうか?
あー、なんか今日はまだ余韻に浸っている感じ~。
そうだ!また1話から電王を見てみよう!!!
また、イマジンのみんなにあえるような気がするのです。
結局分岐点の鍵というか、桜井さんと愛理さんの子供はハナ(コハナ)だったんですね~。予想はずれました。
カイは「人間の姿をした」イマジンだったのでしょう。砂となって消えてしまったので。特異点のはずなのに。
あ、イマジンの時間自体が消えたから特異点もなにもないのか。
でも「記憶こそが時間」そして絆だと思いました。だから、モモ、ウラ、キン、リュウ、デネブ、ジークは消滅しなかった。いったん消えて、また出てくるから。(そのシュチュエーションは楽しかったけど)
デネブも侑斗もよかったね~。
オーナーもパスをもたないジークまで乗せるという特例を見せてくれたし。
良太郎はまた、いつかみんなと会える気がしてならないのです。そしてきっと桜井さんと愛理さんは出会えるって思うんです。これはもうご都合主義とかじゃなくて、私の願望です。そうじゃないと!
ほんとにすっきり解決!な終わり方でした。
「また会おうぜ!」
テレビでの電王は終了しましたが
彼らの物語はいつの日かまた続きそうですね
コメントありがとうございます。
ホント、良い終わり方でしたね!
モモタロスの「また会おうぜ!」って言葉が学校の卒業式のあとのような、本当にまた会えるって感じに聞こえました。
特異点といっても不死身というわけではない…とオーナーが言っていたのがここにつながっていたんでしょうね。
特異点を不死身にしたら良太郎を守ることができますが、カイも倒せませんよね。
良太郎だからこそ、イマジンたちとの絆が強くできたのでしょうね。
確かにモモタロスたちが良いイマジンだったこともありますが、モモタロスの言う通り、腕力だけじゃない良太郎の強さが絆を生み、イマジンたちを戻したのでしょう。
笑いと感動、そこが電王の良いところですね!
侑斗とデネブのシーンはホントに感動しました!
オーナー、話しがわかる人ですね!
ま、ジークもイマジンを倒したので特例ってことですかね。
もしかして良太郎、イマジンを倒しからオーナーからいつでも乗れるパスをもらっていたりして!
だから、いつでも会えるって気持ちであんな笑顔で別れたとか!!
想像力の膨らむ最終回ってのはホント良いですよね!
物語の謎はすっきり解決し、最後は色々な想像のできる方が面白いです!!
コメントありがとうございます。
モモタロスの「また会おうぜ!」。
凄く良かったですね!
それぞれの新しい物語が始まるって感じもしますし、すぐに会えるって感じも良かったです。
ホント、良い終わり方でしたね!!
電王終わってしまいましたね……。少し謎が残った個所もありますが、ある意味それも良いのでは? と自分は思っています。
ハナ役の白鳥百合子さんが体調不良で出演できなくなったための代理がコハナ役の松元環季ちゃんですが、彼女もとても好演でした。
コハナで辻褄が合ったのも靖子姉さんさすが!!
多分、桜井さんが自分に関する記憶(ゼロノスカード)を使い切って消滅したために、侑斗は桜井さんとは違う人生を歩み、愛理さんとの婚期にズレが生じてハナとコハナの年齢差が生まれたんだと思っています。
カイはやっぱり突然発生だったのかな? 彼も2007年で誰かと仲良くしていたら消えずにすんだのに、なんだかかわいそうでしたね。
改めて。電王最高でした!
コメントありがとうございます。
電王の終わり方は最高でしたね。
終わり方…という言い方は良くないかも知れませんね。
締め方…の方が合っているかも知れません。
何かが続くような予感をさせる最後でしたから。
愛理の赤ちゃんの件、ズバリ!でしたね!
懐中時計の届け時期を8月と設定した件に関しては、多分マリアさんの予想に近いものがあるのでしょうけど、時間の都合でカットなのかもしれませんね。
ナオミのデンライナー運転シーンもカットされていますし…。
コハナの予想もマリアさんの推測だと辻褄が合いますので僕の「脳内補完」に使わせて頂きたいと思います。
多分、謎が残ったところは各自で自由に脳内補完して楽しむように残されていたのかも知れませんね。
改めて、脚本のすばらしさに驚かされました。
カイは可哀想でしたね。
全てを壊し一人になった世界を手に入れても何もうれしくないはずなのに、それに気付かないなんて…。
イマジンのモモタロスたちは「仲間」がいる記憶=時間が楽しく大事なものと気付いたのにね。
記憶や時間に並んで、友情や仲間も大事な電王のテーマの一つだったのでしょうね。
これでこそ電王だと思います。
実体化の考察等は私と違いますが、違う意見が聞けるのもまた良し。
ブログができてこういったものの見方がさらに楽しくなってるんじゃないでしょうか。
ハナ役の白鳥百合子さんのブログを見ても、実際に撮影した映像は膨大で、それを編集であそこまで凝縮してあるようだし、カットされた部分があっても仕方ないかなと。
入れると数十秒か1分切られる場所があるわけだし。
30分でドラマというのは非常に厳しいなと思います。
ということで、今回もトラックバックさせていただきました。
コメント&TBありがとうございます。
ホント、お祭りでしたね!
ブログのお陰で色々な意見が聞くことが出来るのは楽しいですね。
謎だと思っていたところも他の人の意見で保管も出来ますし。
あれだけてんこ盛りで尺は30分だと編集が難しいんでしょうね。
最終回は非常に早い展開でもしっかりと収められていましたが苦労はしたのでしょうね。
電王の最終回を見逃した者です。
このひと月「あ~見れなかった・・・」と悲しんでおりましたが、本日漸く検索を始めコチラを見つけました。
読んでいるうちに良太郎たちが目の前に浮かんできて、最終回を見たような気分になれました。
ありがとうございました!
コメントありがとうございます。
お役に立てて光栄です。
是非チャンスが有れば最終回をご覧になって下さい!
電王を見てきた方なら納得のいく最終回ではないか思われますので!