スーパーマリオラン、一瞬でブーム終了

任天堂が満を持して投入したスマホ向けゲーム「スーパーマリオラン」のブームは一瞬にして終了したようだ。
モバイルアプリ動向調査会社、米Newzooによると今年1月4日現在、スーパーマリオランは配信開始後9000万ダウンロードされたが、課金者は3％強に当たる300万人にとどまった。
スーパーマリオランが急速に勢いを失った理由について、ウォール・ストリート・ジャーナル（WJ）は1月2日、「『スーパーマリオラン』で遊びたい人は多いが、お金を出す人が少ないモバイルゲーム市場の厳しい現実を克服できなかった」と指摘した。


任天堂のスーパーマリオランは人気が出なかったようですね。
ダウンロード数は多かったのに、正式版を購入した人は3%だったようです。
単純計算で270万人の人が購入したことになりますね。

まぁ、270万人と言うのはそこそこすごい数ではないでしょうかね？
割合で行くと少ないですが。
ゲーム本数で行けばそこそこの様な気がしますが。

まぁ、このゲームが面白かったらもっと売れたことは確かでしょうね。
遊んでみましたが、マリオらしさが半減しちゃう作りなのがもったいなかったです。
あれで課金しろって言われても辛いでしょうし。

なんであーなっちゃったんですかねぇ。
普通にスーパーマリオで良かったと思うんですけど。
片手でタップするだけでゲームができるってのをウリにしたかったんですかねぇ。

片手にこだわらなくても良かった気がしますけどね。
なんなら、マリオブラザーズのリメイクくらいでも良かったのに。