アップル、初代iPod nanoを交換対応

アップルが初代iPod nanoでバッテリーが過熱し安全上の問題を引き起こす可能性があるとして、本体の無償交換を開始した。
対象となるiPod nanoは2005年9月～2006年12月に販売されたモデル。
手続きはwebサイトから行うことが出来る。


以前から何度も問題にあがっていたiPod nanoのバッテリー問題。
爆発炎上するって話題になっていましたね。

それでもアップルは「極希に」という表現をして非を認めないスタイルを貫いてきました。
しかし、ここに来て一転、無償交換を行うようです。

それにしても遅すぎる気がしますね。
発売から６年は経過していますからねぇ。
すでにiPod nanoを手放してしまった人も少なくないはずですが。

もしかしてこれってジョブズが亡くなったから対応することになったのでしょうかね？
頑固な人が居なくなったので…ってことだったりしてwww。

うちにも初代iPod nanoがありますが、取り合えず今は爆発しそうな気配はありません。
爆発する前にはバッテリーが膨らんだりするようですが。

近いうちに交換を頼もうと思いますが、どうやら交換品が届くまでに６週間もかかるようです。
うちのiPod nanoはまだまだメインで利用しているので、そんなに長く掛かると何で音楽を聴こうかなぁ。
こうなったら初めて買ったiPod第２世代を引っ張り出してこようか！？