
去年の2010年12月9日に発売されたWii用の「ドンキーコングリターンズ」。
予約までして購入した割には時間がなくてなかなかプレイできず、やっとプレイし始めたのは冬休みが終わってから。
そこからがんばってプレイして取り合えずラスボスは倒しエンディングを見ることが出来ました!
大好きな「スーパードンキーコング」シリーズの続編と言うことで即購入!
しかし、購入したのは良いものの、なかなか時間が取れなくて年末にはプレイは開始できず。
さらにNewスーパーマリオブラザーズWiiも始めていたのでドンキーコングリターンズにまで手が回りませんでした。
やっと今年に入ってプレイできたのですが、これがまたとんでもないゲームと言うことが判明!!
ちなみに、とんでもないと言っても悪い意味ではなく良い意味で、です。
まず始めに言っておくと、このドンキーコングリターンズはとても難しいです。
難易度が高く、序盤のステージからノーミスでクリアは困難と言うコースが結構あります。
序盤でこれでは終盤ではどんなものになるのか…と先が思いやられるはず…。
しかし!
しかし、その難易度の高さの中にもほんのわずかな希望が比較的わかりやすくなっているところがこのゲームの良いところですね。
何度プレイしても糸口が解らずお手上げ状態のゲームではなく、次はここでこうやればクリアできるのでは?という糸口が比較的簡単に見つかるはずです。
ゲームにはこの手のバランスが重要で、難易度を上げることも下げることも簡単ですが、ちょうど良い難易度を作り出すのは結構大変です。
なかなかクリアできなければ放置されるし、あまりに簡単すぎてもつまらないですからねぇ。
ちなみに、同時期に発売されたWii版の2D横スクロールリメイクゲームとして「毛糸のカービィ」と「NewスーパーマリオブラザーズWii」がありますが、この中で難易度の順位をつけると「毛糸のカービィ」が難易度:低、「NewスーパーマリオブラザーズWii」が難易度:中で、「ドンキーコングリターンズ」が難易度:高ではないかと思われます。
「毛糸のカービィ」はプレイしていませんが、「NewスーパーマリオブラザーズWii」は比較的簡単で、がんばれば誰でもクリアは出来ると思います。
しかし、難易度の高い「ドンキーコングリターンズ」はアクションゲームの苦手な人には辛いゲームでしょう。
難易度とともにゲームに重要なのは「達成感」ではないでしょうか。
絶妙な難易度で面白いゲームでも、達成感がないとちょっと寂しい気もします。
昔のゲームに多かった無限ループ的なゲームは達成感があまりありませんね。
ゲームを進めていくと徐々に難易度は上がっていくものの、終了は無く永遠にプレイし続け、ミスしたら終了と言うタイプ。
もちろん、そのタイプのゲームでも楽しいものはありますが…。
でもやっぱり達成感があると楽しいですよね。
苦労して、苦労して、苦労して、苦労して、苦労してやっとクリアした時のうれしさ!!
そんなに苦労するなら止めればイイジャンって周りから言われそうなくらいでも、何故かむきになってもクリアしたくなる。
それはその後に得られる達成感を味わいたいからでしょう。
しかし、あまり苦労させると人によってはすぐにあきらめてしまうこともあります。
単に難しいと「ク○ゲー」と称されて終わりですからねぇ。
絶妙な難易度と、それをクリアしたときの達成感。
それが「ドンキーコングリターンズ」には存在していると思います!
何度も言うように、ドンキーコングリターンズは難易度が高いです。
一応、エンディングまでは行きましたが、プレイしていて「あ゛~、も゛~」と何度叫んだことかwwww。
当たり判定もシビアすぎるのでは?!と言いたいところがいくつもあります。
こんなところでミスを誘わなくても良いのでは?!とも言いたいところもあります。
例えば、「ロケットバレル」と呼ばれる樽型のロケットがあり、これに乗ってクリアするコースがいくつか存在します。
このロケットバレルはコースの初めから空中に浮いていてジャンプして乗り込むのですが、乗りそこなうと下に落ちてミス。
初めから乗るのであれば陸地の上に存在しても良いと思うのですが…。
とは言っても、何もドンキーコングシリーズの難易度は今回で一気に上がったわけではありません。
前作までのスーパードンキーコングを知っている人なら解ると思いますが、ドンキーコングシリーズは一貫して難易度が高いと思います。
Wiiでリメイクと言うことでてっきり難易度の低い万人受けゲームになるのでは?と思っていましたが、それは大間違いでしたね。
シリーズらしい難易度の高さは健在でしたwww。
難易度の高さだけではなく、グラフィックのきれいなところや、ゲーム全体のシステム、コースの仕掛けなども良く考えられているところがすばらしいですね。
とにかく、コース内を歩き回っているだけで楽しいですからねぇ。
「スーパードンキーコング」で見せたすばらしいグラフィックは今回も健在。
ジャングルや洞窟、遺跡などの背景は複雑で凝っていて一見の価値あり。
しかも、良く見ると背景なのに色々なところが動いていますからねぇ。
ゲームシステムはほぼ初代のドンキーコングに似ているため、初代をプレイしたことがあれば戸惑うことなくプレイできるはず。
KONGパネルのような今まで通りのシステムは初代からのファンにはうれしいシステムですね。
コースの仕掛けも良く出来ていて、この場面では何をしたら良いのか?も解りやすいです。
また、この辺に隠しアイテムがあるのでは?と思われるところにしっかりとアイテムがあったりしてくれるところもうれしいですね。
ただ、良いところもたくさんありますが、もう少しという残念なところも無いわけではありません。
面白いことは面白いのですが、改良したらもっと良かったのに…と思うところもあります。
まず、ボスを倒したあとにWiiリモコンを振ってヒット数を上げられるが、そのヒット数が何の効果も無いこと。
ヒット数分ライフが増えるとかあれば良かったのですが…。
あと、ゲームの読み込み時間が長いこと。
まぁ、あれだけのグラフィックだと読み込み時間が掛かってしまうのは仕方がありませんが。
ROMカセットの「スーパードンキーコング」に比べてはいけないでしょうけど。
また、スタート地点には出来るだけDKバレルを配置して欲しかったですね。
一人でプレイしているときにミスして再開すると一匹になってしまうコースが結構ありますからねぇ。
まぁ難易度の関係なのかもしれませんが。
アイテムもしくはアニマルフレンドをもう少し増やして欲しかったとも思います。
今回乗ることが出来るアニマルフレンドは「ランビ」くらいでしたからねぇ。
こちらも、基本的に動物は敵の催眠術に掛かっているという設定なので仕方が無いかもしれませんが…。
音楽に関しては初代をうまくアレンジして使っているところが良いですね!
スーパーマリオのBGM同様、今後はスーパードンキーコングシリーズ定番の音楽になって言ってくれることを希望します。
特に良かったアレンジはジャズのような「サンセット海岸」。
また、カート系の音楽やファクトリーエリアの音楽なども良かったです。
操作性に関してはまぁまぁ。
振って地面を叩いたり息を吹きかけるという操作は操作ミスを起こしやすかったので辛かったですが…。
操作はヌンチャクと横持ちの2つから選べましたが、個人的には基本ヌンチャクで、コースによって横持ちにしました。
ちなみに、いちいちオプションで選ばなくてもヌンチャクの着脱で切り替わってくれるので楽ですね。
エンディングは終わっていますが、クリア率はまだまだ。
現在81%くらいですが、100%クリアまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
クリア率はスーパードンキーコングシリーズらしく100%以上にも上がるそうです。
いつも通り、100%がすべてではありませんwww。
ちなみに、気に入っているコースはジャングルエリアの「サンセット海岸」や「ファクトリーエリア」の「フォギーファクトリー」。
シルエットのステージとキャラクターがなんともおしゃれな雰囲気を醸し出していますし、さらに前記した音楽もジャズっぽくアレンジされていてマッチしています。
また、地中でアリが歩いていると言うセンスや、工場の奥で「ゲーム&ウォッチ」が働いているというおまけも結構好きですwww。
苦労したコースはロケットバレル。
あれは手がつりそうでした。
でも、ほぼ1ボタンだけの操作であれだけ面白いゲームに仕上げるのはすばらしいですね!
特に苦労したのが「コモリンのどうくつ」ですね。
パズルピースは難しくないのですが、KONGパネルの「G」がかなり難しいです!
ボス戦は意外と楽です。
ラスボスも攻略しやすいですし。
レトロスタジオが作ったのでメトロイドプライムなみにラスボスは時間が掛かると思ったのですが、意外とあっさり。
先日は一度エンディングを見たあと、もう一度ラスボス戦に挑戦して2度もエンディングを見られましたし。
その他のボス戦も通常のコースに比べたら簡単に思うかもしれません。
むしろ、トロッコやロケットバレルの方が大変かも。
ちなみに、好きなボスは7-Bのドクターチキン。
動きも面白いし、最後の倒されるシーンも好き。
倒されるシーンは1-Bのマグリーも面白かったですけど。
NewスーパーマリオブラザーズWii同様、ドンキーコングリターンズも「おてほんプレイ」が可能ですが、もちろん一度も使いませんでした。
あれはどうしてもクリアできなくて先に進めず困っている人用でしょうね。
「おてほんプレイ」でクリアすると、そのコース以降のコースは表示されますが、使用したコースはクリアしたことにはならず、マップ上では赤のままですから。
2月4日には攻略本も発売されましたが、ドンキーコングリターンズの場合、攻略本がなくてもクリアすることは出来ると思います。
また逆に言えば、攻略本があってもクリアできないこともありますwww。
手順が書いてあってもその通りに操作するのが難しいですからねぇ。
KONGパネルやパズルピース集めのために攻略本と思うかもしれませんが、KONGパネルは殆どが見えるところにありますし、パズルピースはアイテムの「スコークス」を使えばヒントを教えてくれます。
進め方がどうしても解らなければおてほんプレイもありますからねぇ。
攻略本は無くてもアクションゲームが得意な人はクリアできるでしょうし、攻略本があってもアクションゲームが苦手な人はクリアできないかも知れません…。
いくら難しい難しいと言っても、気付くと結構あっさりクリアできるようになったりします。
あんなに難しかった「コモリンのどうくつ」も、KONGパネルをとらなくても良くなったら1回でクリアできるようになりましたからねぇ。
まぁ、それだけになるまでには何度プレイしたか解りませんがwww。
それでも飽きないところがこのゲームの凄いところですね!
難易度の高い「グラグララビリンス」も結構何回も挑戦していますし。
ちなみに、「グラグララビリンス」はバルーンやバナナコイン集めにはもってこいなコースのため、バルーンを増やしたい人は慣れておいた方が良いかもしれません。
がんばれば1回でバルーン3つ+20枚以上のバナナコインが得られます。
ただし、殆どが敵の連続踏みで得られるので、連続踏みと、さらに踏んで大ジャンプは習得しておかなければいけません。
というか、あのコースは連続踏み+大ジャンプの練習コースなのかもしれません。
挫折しそうなコースもありますが、根気良くプレイしていればいつかはクリアできるようになるでしょうね。
ちなみに、一度は挫折して放置しようかと考えたことがありましたが、そんな時にあとからプレイし始めた家族にあっさりクリア率を抜かれて挫折撤回!
挫折なんてしてられませんね!
ただし、タイムアタックに関してはなかなか攻略できず。
まだまだ数コースだけシルバーメダルを取るのが精一杯。
もっともっとやりこまないといけないのでしょうね。
一度クリアして終わりのゲームと違って、パネルやピース集めなど何度もプレイする要素があるし、さらにタイムアタックのように何度もプレイして記録に挑戦することも出来るなど、いつまでも遊べる作りになっているのがすごいですね。
さらに何度遊んでも飽きないところも凄い!
出来れば今後もシリーズ化して続編を出して欲しいです!
もちろん、続編はさらに難易度を高くして出して欲しいものです!
予約までして購入した割には時間がなくてなかなかプレイできず、やっとプレイし始めたのは冬休みが終わってから。
そこからがんばってプレイして取り合えずラスボスは倒しエンディングを見ることが出来ました!
大好きな「スーパードンキーコング」シリーズの続編と言うことで即購入!
しかし、購入したのは良いものの、なかなか時間が取れなくて年末にはプレイは開始できず。
さらにNewスーパーマリオブラザーズWiiも始めていたのでドンキーコングリターンズにまで手が回りませんでした。
やっと今年に入ってプレイできたのですが、これがまたとんでもないゲームと言うことが判明!!
ちなみに、とんでもないと言っても悪い意味ではなく良い意味で、です。
まず始めに言っておくと、このドンキーコングリターンズはとても難しいです。
難易度が高く、序盤のステージからノーミスでクリアは困難と言うコースが結構あります。
序盤でこれでは終盤ではどんなものになるのか…と先が思いやられるはず…。
しかし!
しかし、その難易度の高さの中にもほんのわずかな希望が比較的わかりやすくなっているところがこのゲームの良いところですね。
何度プレイしても糸口が解らずお手上げ状態のゲームではなく、次はここでこうやればクリアできるのでは?という糸口が比較的簡単に見つかるはずです。
ゲームにはこの手のバランスが重要で、難易度を上げることも下げることも簡単ですが、ちょうど良い難易度を作り出すのは結構大変です。
なかなかクリアできなければ放置されるし、あまりに簡単すぎてもつまらないですからねぇ。
ちなみに、同時期に発売されたWii版の2D横スクロールリメイクゲームとして「毛糸のカービィ」と「NewスーパーマリオブラザーズWii」がありますが、この中で難易度の順位をつけると「毛糸のカービィ」が難易度:低、「NewスーパーマリオブラザーズWii」が難易度:中で、「ドンキーコングリターンズ」が難易度:高ではないかと思われます。
「毛糸のカービィ」はプレイしていませんが、「NewスーパーマリオブラザーズWii」は比較的簡単で、がんばれば誰でもクリアは出来ると思います。
しかし、難易度の高い「ドンキーコングリターンズ」はアクションゲームの苦手な人には辛いゲームでしょう。
難易度とともにゲームに重要なのは「達成感」ではないでしょうか。
絶妙な難易度で面白いゲームでも、達成感がないとちょっと寂しい気もします。
昔のゲームに多かった無限ループ的なゲームは達成感があまりありませんね。
ゲームを進めていくと徐々に難易度は上がっていくものの、終了は無く永遠にプレイし続け、ミスしたら終了と言うタイプ。
もちろん、そのタイプのゲームでも楽しいものはありますが…。
でもやっぱり達成感があると楽しいですよね。
苦労して、苦労して、苦労して、苦労して、苦労してやっとクリアした時のうれしさ!!
そんなに苦労するなら止めればイイジャンって周りから言われそうなくらいでも、何故かむきになってもクリアしたくなる。
それはその後に得られる達成感を味わいたいからでしょう。
しかし、あまり苦労させると人によってはすぐにあきらめてしまうこともあります。
単に難しいと「ク○ゲー」と称されて終わりですからねぇ。
絶妙な難易度と、それをクリアしたときの達成感。
それが「ドンキーコングリターンズ」には存在していると思います!
何度も言うように、ドンキーコングリターンズは難易度が高いです。
一応、エンディングまでは行きましたが、プレイしていて「あ゛~、も゛~」と何度叫んだことかwwww。
当たり判定もシビアすぎるのでは?!と言いたいところがいくつもあります。
こんなところでミスを誘わなくても良いのでは?!とも言いたいところもあります。
例えば、「ロケットバレル」と呼ばれる樽型のロケットがあり、これに乗ってクリアするコースがいくつか存在します。
このロケットバレルはコースの初めから空中に浮いていてジャンプして乗り込むのですが、乗りそこなうと下に落ちてミス。
初めから乗るのであれば陸地の上に存在しても良いと思うのですが…。
とは言っても、何もドンキーコングシリーズの難易度は今回で一気に上がったわけではありません。
前作までのスーパードンキーコングを知っている人なら解ると思いますが、ドンキーコングシリーズは一貫して難易度が高いと思います。
Wiiでリメイクと言うことでてっきり難易度の低い万人受けゲームになるのでは?と思っていましたが、それは大間違いでしたね。
シリーズらしい難易度の高さは健在でしたwww。
難易度の高さだけではなく、グラフィックのきれいなところや、ゲーム全体のシステム、コースの仕掛けなども良く考えられているところがすばらしいですね。
とにかく、コース内を歩き回っているだけで楽しいですからねぇ。
「スーパードンキーコング」で見せたすばらしいグラフィックは今回も健在。
ジャングルや洞窟、遺跡などの背景は複雑で凝っていて一見の価値あり。
しかも、良く見ると背景なのに色々なところが動いていますからねぇ。
ゲームシステムはほぼ初代のドンキーコングに似ているため、初代をプレイしたことがあれば戸惑うことなくプレイできるはず。
KONGパネルのような今まで通りのシステムは初代からのファンにはうれしいシステムですね。
コースの仕掛けも良く出来ていて、この場面では何をしたら良いのか?も解りやすいです。
また、この辺に隠しアイテムがあるのでは?と思われるところにしっかりとアイテムがあったりしてくれるところもうれしいですね。
ただ、良いところもたくさんありますが、もう少しという残念なところも無いわけではありません。
面白いことは面白いのですが、改良したらもっと良かったのに…と思うところもあります。
まず、ボスを倒したあとにWiiリモコンを振ってヒット数を上げられるが、そのヒット数が何の効果も無いこと。
ヒット数分ライフが増えるとかあれば良かったのですが…。
あと、ゲームの読み込み時間が長いこと。
まぁ、あれだけのグラフィックだと読み込み時間が掛かってしまうのは仕方がありませんが。
ROMカセットの「スーパードンキーコング」に比べてはいけないでしょうけど。
また、スタート地点には出来るだけDKバレルを配置して欲しかったですね。
一人でプレイしているときにミスして再開すると一匹になってしまうコースが結構ありますからねぇ。
まぁ難易度の関係なのかもしれませんが。
アイテムもしくはアニマルフレンドをもう少し増やして欲しかったとも思います。
今回乗ることが出来るアニマルフレンドは「ランビ」くらいでしたからねぇ。
こちらも、基本的に動物は敵の催眠術に掛かっているという設定なので仕方が無いかもしれませんが…。
音楽に関しては初代をうまくアレンジして使っているところが良いですね!
スーパーマリオのBGM同様、今後はスーパードンキーコングシリーズ定番の音楽になって言ってくれることを希望します。
特に良かったアレンジはジャズのような「サンセット海岸」。
また、カート系の音楽やファクトリーエリアの音楽なども良かったです。
操作性に関してはまぁまぁ。
振って地面を叩いたり息を吹きかけるという操作は操作ミスを起こしやすかったので辛かったですが…。
操作はヌンチャクと横持ちの2つから選べましたが、個人的には基本ヌンチャクで、コースによって横持ちにしました。
ちなみに、いちいちオプションで選ばなくてもヌンチャクの着脱で切り替わってくれるので楽ですね。
エンディングは終わっていますが、クリア率はまだまだ。
現在81%くらいですが、100%クリアまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
クリア率はスーパードンキーコングシリーズらしく100%以上にも上がるそうです。
いつも通り、100%がすべてではありませんwww。
ちなみに、気に入っているコースはジャングルエリアの「サンセット海岸」や「ファクトリーエリア」の「フォギーファクトリー」。
シルエットのステージとキャラクターがなんともおしゃれな雰囲気を醸し出していますし、さらに前記した音楽もジャズっぽくアレンジされていてマッチしています。
また、地中でアリが歩いていると言うセンスや、工場の奥で「ゲーム&ウォッチ」が働いているというおまけも結構好きですwww。
苦労したコースはロケットバレル。
あれは手がつりそうでした。
でも、ほぼ1ボタンだけの操作であれだけ面白いゲームに仕上げるのはすばらしいですね!
特に苦労したのが「コモリンのどうくつ」ですね。
パズルピースは難しくないのですが、KONGパネルの「G」がかなり難しいです!
ボス戦は意外と楽です。
ラスボスも攻略しやすいですし。
レトロスタジオが作ったのでメトロイドプライムなみにラスボスは時間が掛かると思ったのですが、意外とあっさり。
先日は一度エンディングを見たあと、もう一度ラスボス戦に挑戦して2度もエンディングを見られましたし。
その他のボス戦も通常のコースに比べたら簡単に思うかもしれません。
むしろ、トロッコやロケットバレルの方が大変かも。
ちなみに、好きなボスは7-Bのドクターチキン。
動きも面白いし、最後の倒されるシーンも好き。
倒されるシーンは1-Bのマグリーも面白かったですけど。
NewスーパーマリオブラザーズWii同様、ドンキーコングリターンズも「おてほんプレイ」が可能ですが、もちろん一度も使いませんでした。
あれはどうしてもクリアできなくて先に進めず困っている人用でしょうね。
「おてほんプレイ」でクリアすると、そのコース以降のコースは表示されますが、使用したコースはクリアしたことにはならず、マップ上では赤のままですから。
2月4日には攻略本も発売されましたが、ドンキーコングリターンズの場合、攻略本がなくてもクリアすることは出来ると思います。
また逆に言えば、攻略本があってもクリアできないこともありますwww。
手順が書いてあってもその通りに操作するのが難しいですからねぇ。
KONGパネルやパズルピース集めのために攻略本と思うかもしれませんが、KONGパネルは殆どが見えるところにありますし、パズルピースはアイテムの「スコークス」を使えばヒントを教えてくれます。
進め方がどうしても解らなければおてほんプレイもありますからねぇ。
攻略本は無くてもアクションゲームが得意な人はクリアできるでしょうし、攻略本があってもアクションゲームが苦手な人はクリアできないかも知れません…。
いくら難しい難しいと言っても、気付くと結構あっさりクリアできるようになったりします。
あんなに難しかった「コモリンのどうくつ」も、KONGパネルをとらなくても良くなったら1回でクリアできるようになりましたからねぇ。
まぁ、それだけになるまでには何度プレイしたか解りませんがwww。
それでも飽きないところがこのゲームの凄いところですね!
難易度の高い「グラグララビリンス」も結構何回も挑戦していますし。
ちなみに、「グラグララビリンス」はバルーンやバナナコイン集めにはもってこいなコースのため、バルーンを増やしたい人は慣れておいた方が良いかもしれません。
がんばれば1回でバルーン3つ+20枚以上のバナナコインが得られます。
ただし、殆どが敵の連続踏みで得られるので、連続踏みと、さらに踏んで大ジャンプは習得しておかなければいけません。
というか、あのコースは連続踏み+大ジャンプの練習コースなのかもしれません。
挫折しそうなコースもありますが、根気良くプレイしていればいつかはクリアできるようになるでしょうね。
ちなみに、一度は挫折して放置しようかと考えたことがありましたが、そんな時にあとからプレイし始めた家族にあっさりクリア率を抜かれて挫折撤回!
挫折なんてしてられませんね!
ただし、タイムアタックに関してはなかなか攻略できず。
まだまだ数コースだけシルバーメダルを取るのが精一杯。
もっともっとやりこまないといけないのでしょうね。
一度クリアして終わりのゲームと違って、パネルやピース集めなど何度もプレイする要素があるし、さらにタイムアタックのように何度もプレイして記録に挑戦することも出来るなど、いつまでも遊べる作りになっているのがすごいですね。
さらに何度遊んでも飽きないところも凄い!
出来れば今後もシリーズ化して続編を出して欲しいです!
もちろん、続編はさらに難易度を高くして出して欲しいものです!