アップル、ＯＳアップデートでトラブル相次ぐ

アップルがリリースしたMac OS X Lion向けのアップデートでトラブルが相次いでいる。
トラブルの詳細はアップデート適用後にMacBookが起動できなくなるというもの。
原因はSymantecのPGPソフトであると判明し、リカバリモードで起動して特定ファイルを削除することによって問題を解決できる。

また、同社のモバイル向けOS「iOS 5」でもアップデートがうまくいかないという問題が発生していた。
原因はアップルのサーバがオーバーフローしてリクエストを受けられなかったことが原因とされている。


iPhone 4S発売で盛り上がっているアップル製品ですが、何やら色々と問題が発生しているようですね。
とは言っても、新製品ではなく、既存の製品のアップデートで問題が起きているようですけど。

Mac OS Xに関してはちょっと怖いですね。
一応原因は解っているようですが、リカバリモードで立ち上げて…なんて言われるとどうしたら良いのか。
というか、自宅にMacBook一台しか無い場合、起動しなかったら解決方法を調べるのに大変ですよね。

ちなみに、会社のiMacはそんなこととは知らずにさっさとアップデート適用しました。
自宅のMacBookは時間がなかったのでまだ適用していませんが。

iOS 5に関しては早くもオーバーフローですか？！という感じ。
まぁ、アップデート時が一番混雑するのかも知れませんが、それにしてもこんなことで今後iCloudは大丈夫なのでしょうか？