仮面ライダーフォーゼ第３６話「本・気・伝・歌」

今回は第３６話「本・気・伝・歌」。
ストーリーは仮面ライダーフォーゼ第３６話「本・気・伝・歌」で！


今回のフォーゼは前回に引き続きJKのお話し。
JKの夢を叶える話しでしたが…。

ちなみに、今回初めて明らかになったのはJKの本名。
JK=神宮海蔵だそうです。
チャラチャラした容姿とは違って、何とも古風な名前ですね。

そのことを隠したいからJKと呼ばせていたのでしょうかね。
さらに、父親のことも隠したかったのでしょうか…。

今回ゾディアーツに変身していたJKの友人がJKに「父親のようになりたいのか？」と脅していましたが、それってロックの夢を諦めたこと…だったようですね。
漁師になったJKの親を良く思っていないのかも知れません…。
そのことも隠しているのかも…。

でも結局、完全に如月弦太朗たちを裏切れないJK。
夢を叶えたい気持ちは山々ですが、友情も捨てきれない…。
まぁ、結局夢は諦めましたが…。

今回のゾディアーツは前回に引き続き幹部のカプリコーンゾディアーツ。
やぎ座のゾディアーツですね。

しかし、今回目立ったのはカプリコーンではなく、レオ。
学園長から過去の幹部ゾディアーツのスイッチも渡されました。

メテオと戦っているときにアリエスやキャンサーに変身しました。
ちなみに、よく考えたらメテオって幹部ゾディアーツに関わることが多いですね。
アリエスもキャンサーも。

今回のレオも、フォーゼよりもメテオの方が戦っていますからねぇ。
メインのゾディアーツはフォーゼで、幹部はメテオなのか。
それとも、フォーゼよりも強いから幹部担当なのか…。

取り合えず、今回の件でさらに友情を深めた感じの仮面ライダー部。
今後も楽しみですね！