ソフトで楽しいお遊び画像

フリーソフトを使って、フラッシュ、フォトストーリー、
アニメキラキラetcの紹介です。

トルコ旅行⑥・・・イスタンブールのモスク

2012-07-25 09:16:19 | Weblog

トルコ最大の街、紀元前は「ビザンティウム」、東ローマ帝国の都は「コンスタンチノーブル」、
1453年オスマントルコに没落されてからは「イスタンブール」に変わった。
アジアとヨーロッパを結びつけ産業、流行、観光の中心都市として栄えている。

ビザンチン帝国時代のアヤソフィア大聖堂(537年)、オスマン帝国時代の
ブルーモスク、トプカプ宮殿は見事です。




                          (碑炉庵さん地図拝借)


スレイマニエモスク

オスマン帝国の絶頂期にあって、偉大なるスルタン・スレイマン1世のモスク。
天才建築家スナインの手による最高傑作として名高く、イスタンブール旧市街の一番高い丘に立つその姿は、
オスマン帝国時代の象徴ともいえる存在。イズニック・タイルとステンドグラスで飾られた礼拝堂の内部も美しい。



ブルーモスク

高さ43m、直径23.5mの巨大ドームの周囲に6本ものミナレット(尖塔)を持つイスラム教寺院。
トルコ帝国が栄華を誇った17世紀の初めに、スルタン・アフメットによって建てられ、オスマン・トルコ建築の極みといわれる。
正式名称は「スルタン・アフメット・ジャミイ」なのだが、内部装飾に使われているイズニック産のブルーのタイルがあまりに美しく、
「ブルーモスク」と呼ばれるようになった。



トプカプ宮殿
征服者メフメット2世によって15世紀に建てられたトプカプ宮殿は、約370年間の長きに渡って、
オスマン・トルコ帝国の歴代スルタンが生活し、政務を執り行った場所である。
権力の巨大さを物語る財宝の数々や、優雅な生活ぶりを思わせるハレム、宮廷内の別荘キョシュキュ(東屋)がある。




アヤソフィア
直径30m、高さ54mの巨大ドームが中央にそびえ立つビサンチン建築の大聖堂 、
「神の知恵」を意味する。
キリスト教とイスラム教の2つの文化を表す博物館。
その荘厳さに感動します。
中央にイエスを抱いたマリア、その周りは天使やイスラム教の預言者の名前が書かれた巨大な円盤があり
複合博物館です。




ライブムービーメーカーでご覧下さい!