いろいろな表情がありましたが、
千両をつかんでいる寅にあやかりたいと可愛いモデルを選びました。
今日はデジカメを忘れたので寅のモデルを携帯カメラで撮り、
パソコンに送信して表示しました。
寅と猫の違いは寅は頭を大きく、足の先の手も大きく描くと
猫と間違わないそうです。
寅の縞模様の黒、パレットに出していなかったので
黒が無いと先生に言うと、茶色、紺色、紫色を混ぜると
黒より落ち着いた黒が出来ました。
やはり先生は自分で色を作りながらのお絵描きなので
色の合成具合が頭にびしっと入られているようです。
さすが!プロだなぁと改めて感じました。
置き台の表面の照り具合、先生の手直しです。
筆でその箇所を薄めてティッシュでふき取りすると、
一瞬にして照りが表現され又感激しました。
千両をつかんだ愛嬌のある寅さんはいかがでしょうか?
私はお金より健康、感動体験が欲しいですね!
Siiya先生のトラより可愛いですね。
一枚づつ描くのは面倒でしょうから気に行ったポーズで描いて保存しますか?
水彩画での背景の塗り方に感心しています。
アバウトな塗り方なのにそれが味になるのですね。
絵の回りを背景色で囲うことで絵を浮き立たせるようです。
先生に塗り方が雑だと言われましたが、この寅の場合は下の黒い置き台が決まったようですね。
寅の縞もようの黒と一致でまぁ絞まったように見えますね!決して上手いとは言えませんが・・・。
かわいい!
うちの先生は描きたいように描くのが良いようで、座った位置からはこの「押さえの手」が見えなかったのですが、頭を低くして覗き見えたように描きました!
伝えたいように描けば良いと思っています。
ギャラリーはモデルは分からないのですから・・・。
今時千両は大金ですからね!
お忙しいのにコメント書き有難うございました!