先週描いた水彩画教室の「床に置かれた本」です。
長机を8つ菱形に囲いその真ん中に
白生地をひき、色々なカラフルな本がレイアウトして並べてありました。
今回はカメラを持って行くのを忘れ、残念ながら
モデルの写真はありませんが、最初床に置かれた本を見て固まってしまいました。
目線より下のモデルを描くのがどう描けば良いのか考えました。
先生の最初のアドバイスで用紙からはみ出しても一部でも良いと聞いたので、
大きいもの大好きな私は自分の近くの描きやすい本を描きました。
本らしく見せるために描いた本の上から又照りの色付け、
本の白生地に写った影をはっきり描くことで立体感表示、
生地のしわを表現で大分先生の手直しが入りました。
毎回自分の絵の先生の手直しを見ているととても勉強になります。
来月はテーマ野菜だそうです。
月一回のこの教室が楽しみになってきました。
HPの水彩画にUPしました。
本の画像をクリックして頂くとジャンプしてご覧になれます。
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