オペラ「ラ・ボーエム」を尼崎の「アルカイックホール」で観てきました。
イタリア・オペラの魅力を余すところなく堪能できる巨匠プッチーニの青春オペラ。
クリスマスのパリを舞台に、明日を夢見る若い二人の純愛物語に加え、
当時パリの屋根裏部屋に住む若いボヘミアンたちの生活ぶりを流麗な音楽で描きあげています。
イタリア語上演で、舞台の両脇の大阪弁のまじったユニークな字幕を
観ながらプロのオペラ、舞台衣装、オーケストラ演奏と感動して帰ってきました。
今回も江原啓之さんも出演で多彩な才能を見せて頂きました。
終わった後のカーテンコール、何回もコールされる出演者達の
達成感で満ち溢れたすばらしいお顔を観ていると、
私達観客もその元気を分けてもらえ一生懸命にスタンディングオベーション!
感動の幸せな一日でした!
下のページをクリックして頂くと最後に上演ビデオが3分見られます。
昨日見たあの感動が蘇ってきました!
ラーボーエム