okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

5月12日

2014-05-12 21:04:17 | 日記
 5月12日(月)
  晴れ。 朝6時の屋外の気温は18℃であった。団地の建物の大規模修繕が終わりに近づき、窓を開けても良くなったので起床して直ぐに窓を開けたら東の地平から丸い大きな赤い太陽が昇り始めたところだった。

 昨日受信した友人の電話の内容が友人の病状の深刻さを告げているものだったので、今朝はいつもより1時間ほど早く友人宅につくことができるように、いつもより早く家を出るとともにバスと電車とを乗り継いで友人宅に向かった。

 午前7時ころに友人宅についた。どのような悲惨な状況かと心配していたのだが、案に相違し友人は背中の痛みが昨日の猛烈な痛みに比べて極めて和らいでいる、とのことだったのでホッとした。

 昨日は背中のもの凄い痛みのために身動きもできず、食事も摂っていないとのことで、直ぐに食事の支度をした。午前9時ころにマッサージ師のOさんが訪ねてきて、友人に対して鍼灸治療を行なって帰っていった。

 午前10時半頃に訪問看護師のO・Miさんが訪ねてきた後に、午前11時前にケアマネージャのNa・Suさんが訪ねてきた。午後3時ころに帰途につく。バス停でバスを待っていたときに、友人宅の近くの家のSaさんが通りがかりに私に近寄ってきて、いつもは8時頃に友人宅へ来ているようなのに今日は1時間も早く友人宅にきたのはどうしてか? のようなことを聞かれたので吃驚した。

 10年前からの 月 水 金 の週3日間は病人の介護のために友人宅に訪ねてきているのだが、私に話しかけてきたSaさんは、10年前からの 月 水 金 の午前8時ころに私が友人宅を訪ねてきていることを確認している事実に驚いたのだった。

 帰りのバスは比較的に空いていた。私はバスの中でwindow8の本を読んでいたのだが、本を数ページしか読み進まないうちに目的地についてしまった、ということは、私にはwindows8の内容が中々理解できなかった、ということを意味していることなのである。

  バスの中 ウインドエイトで 時過ごし  徘(徊)人 okinatchi