
昨夜は寒い訳ではなかったのだが、夜半過ぎに目が覚めてしまった。
車中泊した道の駅「宍喰温泉」の直ぐ前は、もう海岸線が広がっている。
ウォーキングの出発前にサーフィンで有名な海岸線を撮影に出ていった。
[道の駅「宍喰温泉」前に出て、朝の海岸線を撮影]
[水床湾方面の海]
[昨夜入浴したホテル「リビエラししくい」]
その後、国道沿いの駐車場にクルマを停めて歩き出した。
[今日は宍喰大橋を渡り、水床湾にある竹ヶ島方面に歩いた]
[振り返ると、午後から予定している▲鈴ヶ峰が大きく見える]
宍喰大橋のたもとに宍喰漁港が見えてきた。
[宍喰川河口に並ぶ多くの漁船]
[早朝から活気づいていた]
[選別加工作業に忙しそうだ]
竹ヶ島方面に進むと、「宍喰浦の化石漣痕」の現場が現れた。
[南海トラフと関連する海底変動の痕跡らしい]
[プライベートビーチを有する、広いペンション「ししくい」]
もう少し進むと、水床湾に浮かぶ小島群が見えてきた。
[この辺りが水床湾風景の真骨頂であろう]
[出来れば、明日の日の出前の撮影に来てみたいと思った場所である]
[しばらく撮影して出発]
[振り返れば、朝日を浴びる「化石漣痕」]
[この辺りは、小島が浮かぶ水床湾の代表的風景なのだろう]
だんだんと海面が近くなり、透明度が増してくる。
]
[透き通る海面が水床湾の真骨頂である]
この辺りで、山側の高台にある水床休憩所に進む遊歩道に入って行った。
[南国の島らしい風景が広がる]
[水床休憩所でのパノラマ、▲鈴ヶ峰が見えていた]
[休憩所からは竹ヶ島方面が一望出来る]
竹ヶ島に渡る前に降りてきた。
[さらに海底の透明度が増してきた]
この辺りがダイビングやシーカヤックで有名なのもうなずけるところである。
[泳ぐ魚まで透けて見える透明度である]
[グラスボードのブルーマリンも運航していた]
今日は好天だったが、風が強い一日だった。
[竹ヶ島の漁港風景]
[今日も四国のみち「水床探勝コース」を歩いた]
[まず竹ヶ島神社に行ってみた]
竹ヶ島一周は、竹ヶ島神社の右側にある遊歩道を登って行く。
[南国の島らしい雰囲気の遊歩道を進む]
しばらく歩くと、竹ヶ島の最高点にある竹ヶ島休憩所に到着した。
[展望抜群の竹ヶ島休憩所]
[休憩所からは、遠くに立つ灯台が少しだけ見える]
[休憩所から望むモグラのような竹ヶ島の先端部]
その後、休憩所の手前から分岐して、灯台への道を行ってみた。
[途中、こちらの眺めも良い]
10分足らずで竹ヶ島灯台に到着する。
[竹ヶ島灯台の解説板]
[竹ヶ島灯台を見上げる]
灯台で行き止まりで、引き返した。
再度、竹ヶ島休憩所を通って周回遊歩道を下って行った。
[竹ヶ島休憩所から見た灯台をズームアップ]
再び漁港前を通って、竹ヶ島を後にした。
[網の補修に余念のない漁師のオジサン]
[風は強いが春ウララの海原]
[ここの海は、透明度が抜群である]
[帰りは、水床トンネルを通って帰った]
[宍喰大橋を渡る外国人のお遍路さん達]
[トンビ?が巣作りだろうか]
[春爛漫のホテルリビエラ「ししくい」]
[そういえば、プロゴルファーの尾崎将司は海南出身だった]
昼頃に戻った、道の駅「宍喰温泉」のレストランで昼食を食べた。
[日替りランチ¥760]
[さすがに最近は、あちこちでお遍路さんを見かけるようになった]
クルマを停めた駐車場に戻り、午後からは近くにある▲鈴ヶ峰ウォークに出発する。