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〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190313AM 徳島県最南端の海岸線〔水床湾~竹ヶ島〕透明度抜群の海中公園を周回

2019-03-13 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は寒い訳ではなかったのだが、夜半過ぎに目が覚めてしまった。

車中泊した道の駅「宍喰温泉」の直ぐ前は、もう海岸線が広がっている。

ウォーキングの出発前にサーフィンで有名な海岸線を撮影に出ていった。

[道の駅「宍喰温泉」前に出て、朝の海岸線を撮影]

 

[水床湾方面の海]

 

[昨夜入浴したホテル「リビエラししくい」]

 

その後、国道沿いの駐車場にクルマを停めて歩き出した。

[今日は宍喰大橋を渡り、水床湾にある竹ヶ島方面に歩いた]

 

[振り返ると、午後から予定している▲鈴ヶ峰が大きく見える]

 

宍喰大橋のたもとに宍喰漁港が見えてきた。

[宍喰川河口に並ぶ多くの漁船]

 

[早朝から活気づいていた]

 

[選別加工作業に忙しそうだ]

 

竹ヶ島方面に進むと、「宍喰浦の化石漣痕」の現場が現れた。

[南海トラフと関連する海底変動の痕跡らしい]

 

[プライベートビーチを有する、広いペンション「ししくい」]

 

もう少し進むと、水床湾に浮かぶ小島群が見えてきた。

[この辺りが水床湾風景の真骨頂であろう]

 

[出来れば、明日の日の出前の撮影に来てみたいと思った場所である]

 

[しばらく撮影して出発]

 

[振り返れば、朝日を浴びる「化石漣痕」]

 

[この辺りは、小島が浮かぶ水床湾の代表的風景なのだろう]

 

だんだんと海面が近くなり、透明度が増してくる。

[透き通る海面が水床湾の真骨頂である]

 

この辺りで、山側の高台にある水床休憩所に進む遊歩道に入って行った。

[南国の島らしい風景が広がる]

 

[水床休憩所でのパノラマ、▲鈴ヶ峰が見えていた]

 

[休憩所からは竹ヶ島方面が一望出来る]

 

竹ヶ島に渡る前に降りてきた。

[さらに海底の透明度が増してきた]

 

この辺りがダイビングやシーカヤックで有名なのもうなずけるところである。

[泳ぐ魚まで透けて見える透明度である]

 

[グラスボードのブルーマリンも運航していた]

 

今日は好天だったが、風が強い一日だった。

[竹ヶ島の漁港風景]

 

[今日も四国のみち「水床探勝コース」を歩いた]

 

[まず竹ヶ島神社に行ってみた]

 

竹ヶ島一周は、竹ヶ島神社の右側にある遊歩道を登って行く。

[南国の島らしい雰囲気の遊歩道を進む]

 

しばらく歩くと、竹ヶ島の最高点にある竹ヶ島休憩所に到着した。

[展望抜群の竹ヶ島休憩所]

 

[休憩所からは、遠くに立つ灯台が少しだけ見える]

 

[休憩所から望むモグラのような竹ヶ島の先端部]

 

その後、休憩所の手前から分岐して、灯台への道を行ってみた。

[途中、こちらの眺めも良い]

 

10分足らずで竹ヶ島灯台に到着する。

[竹ヶ島灯台の解説板]

 

[竹ヶ島灯台を見上げる]

 

灯台で行き止まりで、引き返した。

再度、竹ヶ島休憩所を通って周回遊歩道を下って行った。

[竹ヶ島休憩所から見た灯台をズームアップ]

 

再び漁港前を通って、竹ヶ島を後にした。

[網の補修に余念のない漁師のオジサン]

 

[風は強いが春ウララの海原]

 

[ここの海は、透明度が抜群である]

 

[帰りは、水床トンネルを通って帰った]

 

[宍喰大橋を渡る外国人のお遍路さん達]

 

[トンビ?が巣作りだろうか]

 

[春爛漫のホテルリビエラ「ししくい」]

 

[そういえば、プロゴルファーの尾崎将司は海南出身だった]

 

昼頃に戻った、道の駅「宍喰温泉」のレストランで昼食を食べた。

[日替りランチ¥760]

 

[さすがに最近は、あちこちでお遍路さんを見かけるようになった]

 

クルマを停めた駐車場に戻り、午後からは近くにある▲鈴ヶ峰ウォークに出発する。


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