
昨夜は朝の撮影が気になったのか、4時前から目が覚めていた。
5時過ぎに昨日撮り歩いた水床湾の撮影ポイントへ、日の出前の真っ暗な頃に行ってみた。
[水平線には雲が垂れ込めて、空が思った様には焼けなかった]
それでも6時12分頃には、雲を蹴散らして日の出が出てきた。
[6:17頃に、だるま朝日が上がる]
[ちょうど薄い雲がベールとなって直にでも撮りやすい]
[水床湾に朝日が上がる]
もうひとつ空が焼けなかったのが残念だった。
[水床湾に朝日が上がる]
[日の出の頃には早くも帰船]
[振り返れば朝日に焼ける「化石漣痕」]
[水床湾の小島から上がる日の出]
[道の駅前の海岸線からのパノラマ]
今日のウォーキングは牟岐町へ戻って、30年近く前に渡ったことのある南洋の小島「出羽島」を周回する予定である。
出港は8時20分の予定なので、7時頃に宍喰を出発した。
8時前には連絡船乗場に到着したが、隣の駐車場は早朝7時発の釣り客のクルマで満車だったので、近くに構えられている駐車場にクルマを停めた。
[連絡船乗場に到着]
[牟岐漁港風景]
[まだ新しい連絡船の大生丸(運賃¥220後払い)に乗り込む]
[フェリーの超小型版といったところ]
[牟岐漁港を出港した]
高速船のように早く、15分足らずで出羽島港に到着した。
[到着した出羽島港]
到着後、東回り遊歩道で出羽島を一周することにした。
30年近く前に歩いたことがあったが、ほとんど記憶にない。
普通に歩けば、一時間程度で一周出来るようである。
[まずは堤防に沿って歩き出した]
[案外多くの民家が寄り添っている出羽島の風景]
堤防が終わると山肌を巻いて行く。
[まだ水仙の花が咲いていた]
[こちらはホトケノザか?]
[海岸線を覗く所もあった]
[この辺りは南国模様である]
[今回一番目立つ花は、スミレである]
[灯台広場のパノラマ風景]
[百亜の出羽島灯台]
[運輸省の三角点なんて初めて見たかも?]
[灯台前からのこの風景には、見覚えが有りました]
[大きい島が無人島の大島]
[この写真の中に三人の釣り客がいるようです]
[死に物狂いの釣り客といったところですね]
灯台広場からは、西回り遊歩道を歩いて連絡船乗場方面に向かった。
途中で、シラタマモが自生する大池のある海岸に寄った。
[大池手前にある大石ゴロゴロのパノラマビーチ]
[なぜここだけ大石ゴロゴロ?ビーチ]
[シラタマモの自生する大池]
[生きた化石の海藻]
[シラタマモの自生する大池]
[大池の湖面]
そろそろ、港近くに戻って一周してきたようです。
[狭い路地を挟んで民家が建ち並んでいる]
[この島で最も活躍する?乗用車と貨物車]
[超大型貨物車]
[雨戸を倒すと縁台に早変わりする文明の力作?]
[傷んだ建物をリフォームして保存に努めているようです]
[珍しい石積の防波堤]
[右上の津波避難タワーでは低すぎる?]
[連絡船乗場が見えてきた]
[昼前に歩いたが、ほとんど人を見かけない]
[出羽島テングサが入った麺?だろうか]
[3/23~3/31には、出羽島アート展が催されるらしい]
12時20分発の連絡船で、牟岐漁港向けて出港した。
観光客2名、支所職員5名、島民関係者3名ほどの乗客だった。
[出羽島を出港した]
[連絡船を追いかけてくる漁船]
こうして12時35分頃に、牟岐漁港に到着した。
下船後、牟岐の街並みウォーキングコースを歩き、昼食にご当地メシを探すことにする。