goo blog サービス終了のお知らせ 

〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20190314AM 水床湾の朝日を撮影後、南洋の風情漂う素朴な小島〔出羽島(牟岐町)〕再訪周回ウォーク

2019-03-14 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は朝の撮影が気になったのか、4時前から目が覚めていた。

5時過ぎに昨日撮り歩いた水床湾の撮影ポイントへ、日の出前の真っ暗な頃に行ってみた。

[水平線には雲が垂れ込めて、空が思った様には焼けなかった]

 

それでも6時12分頃には、雲を蹴散らして日の出が出てきた。

[6:17頃に、だるま朝日が上がる]

 

[ちょうど薄い雲がベールとなって直にでも撮りやすい]

 

[水床湾に朝日が上がる]

 

もうひとつ空が焼けなかったのが残念だった。

[水床湾に朝日が上がる]

 

[日の出の頃には早くも帰船]

 

[振り返れば朝日に焼ける「化石漣痕」]

 

[水床湾の小島から上がる日の出]

 

[道の駅前の海岸線からのパノラマ]

 

今日のウォーキングは牟岐町へ戻って、30年近く前に渡ったことのある南洋の小島「出羽島」を周回する予定である。

出港は8時20分の予定なので、7時頃に宍喰を出発した。

8時前には連絡船乗場に到着したが、隣の駐車場は早朝7時発の釣り客のクルマで満車だったので、近くに構えられている駐車場にクルマを停めた。

[連絡船乗場に到着]

 

[牟岐漁港風景]

 

[まだ新しい連絡船の大生丸(運賃¥220後払い)に乗り込む]

 

[フェリーの超小型版といったところ]

 

[牟岐漁港を出港した]

 

高速船のように早く、15分足らずで出羽島港に到着した。

[到着した出羽島港]

 

到着後、東回り遊歩道で出羽島を一周することにした。

30年近く前に歩いたことがあったが、ほとんど記憶にない。

普通に歩けば、一時間程度で一周出来るようである。

[まずは堤防に沿って歩き出した]

 

[案外多くの民家が寄り添っている出羽島の風景]

 

堤防が終わると山肌を巻いて行く。

[まだ水仙の花が咲いていた]

 

[こちらはホトケノザか?]

 

[海岸線を覗く所もあった]

 

[この辺りは南国模様である]

 

[今回一番目立つ花は、スミレである]

 

[灯台広場のパノラマ風景]

 

[百亜の出羽島灯台]

 

[運輸省の三角点なんて初めて見たかも?]

 

[灯台前からのこの風景には、見覚えが有りました]

 

[大きい島が無人島の大島]

 

[この写真の中に三人の釣り客がいるようです]

 

[死に物狂いの釣り客といったところですね]

 

灯台広場からは、西回り遊歩道を歩いて連絡船乗場方面に向かった。

途中で、シラタマモが自生する大池のある海岸に寄った。

[大池手前にある大石ゴロゴロのパノラマビーチ]

 

[なぜここだけ大石ゴロゴロ?ビーチ]

 

[シラタマモの自生する大池]

 

[生きた化石の海藻]

 

[シラタマモの自生する大池]

 

[大池の湖面]

 

そろそろ、港近くに戻って一周してきたようです。

[狭い路地を挟んで民家が建ち並んでいる]

 

[この島で最も活躍する?乗用車と貨物車]

 

 

[超大型貨物車]

 

[雨戸を倒すと縁台に早変わりする文明の力作?]

 

[傷んだ建物をリフォームして保存に努めているようです]

 

[珍しい石積の防波堤]

 

[右上の津波避難タワーでは低すぎる?]

 

[連絡船乗場が見えてきた]

 

[昼前に歩いたが、ほとんど人を見かけない]

 

[出羽島テングサが入った麺?だろうか]

 

[3/23~3/31には、出羽島アート展が催されるらしい]

 

12時20分発の連絡船で、牟岐漁港向けて出港した。

観光客2名、支所職員5名、島民関係者3名ほどの乗客だった。

[出羽島を出港した]

 

[連絡船を追いかけてくる漁船]

 

こうして12時35分頃に、牟岐漁港に到着した。

下船後、牟岐の街並みウォーキングコースを歩き、昼食にご当地メシを探すことにする。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20190313PM 空と海の境界線を... | トップ | 20190314PM 明るい漁師町〔牟... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。