〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210610 ぐるり山並みを大展望〔番外(県山)トレック/▲中尾山②〜▲赤帽子山⑤〕ブナの緑風テラスで避暑&山歩 2

2021-06-10 | 〔歩く徳島 番外編〕

〔過去の山行記録ページ〕

2020/10/30 ▲中尾山〜▲赤帽子山④


昨夜は静かな夜だった。

日の出前のトワイライトに目覚め、東側が望める場所で日の出を待った。

[トワイライトの山並み]

 

快晴の朝だったようです。

[▲焼山寺山の横から大きな日の出]

 

[ツツジ類咲くため池周辺]

 

[▲中尾山~▲赤帽子山登山に出発]

 

中尾山高原グラススキー場に沿って登山道を上る。

[グラススキー場から望む山並み]

 

 

[朝日を受け、遠く紀伊水道の海が輝く]

 

最初は、植林された杉林を縫って登る。

[一人静かや二人静かが目立つ林床]

 

[よく整備された登山道を上る]

 

グラススキー場を過ぎると、展望のない樹林帯が▲中尾山頂上まで続く。

[樹林に囲まれた▲中尾山頂上]

 

ここまでは余り見所もないが、続いて▲赤帽子山への登山道に広がる広葉樹の森は見応え十分である。

[春の新緑、秋の紅葉が素晴らしい広葉樹の森]

 

[北西側の展望のきく場所が一ヵ所ある]

 

その後は、緩い登りの広葉樹の森が続く。

[カエデの新緑も素晴らしい]

 

[太古の森といった樹林帯が続く]

 

[眩しいばかりの新緑]

 

[ブナ等の新緑に癒される]

 

ここは昨秋の紅葉期以来、2度目の登山になる。

[ブナを見上げ、仰げば尊し]

 

午後からは、この森の中で避暑&休憩としよう。

[木立を渡る風が清々しい]

 

[さぁ新緑を見つめて、深呼吸❗]

 

樹林帯が過ぎると一転、日除けの殆どない登りが▲赤帽子山頂まで続く。

[直ぐに大きな▲剣山が現れる]

 

[▲高城山~▲天神丸の山並み]

 

[森の緑と蒼い山並みのコントラストが素晴らしい]

 

[足元には小さな春の花々]

 

この辺りで、中年の男性が1人登ってきた。

何でも、斜面に咲く白いスミレの花を目当てにやって来たらしい。

[▲赤帽子山と対峙する▲剣山の山並み]

 

[東側の山並み(上)、西側の山並み(下)]

 

[▲剣山に至る山並みのパノラマ]

 

▲赤帽子山頂の三角点は、最高点より少し東側手前にあるようだ。

[今度は▲赤帽子山頂を西側から望む]

 

[西側(▲丸笹山~▲三嶺~▲塔の丸)の山並み(上)、▲赤帽子山頂(下)]

 

[山頂西の岩場から▲三嶺方面を望む]

 

[▲赤帽子山と対峙する▲剣山山系]

 

[祖谷山系の山並み、▲滝下の天狗塚か?(左)、▲阿波矢筈山(右)]

 

ここでは、四周に山しか望めない大展望が広がる。

[▲三嶺と▲塔の丸を遠望]

 

[赤帽子のロックガーデンから望む蒼い山並み]

 

[▲阿波矢筈山と▲黒笠山(右)の祖谷山系]

 

[▲塔の丸の山並み]

 

[祖谷山系のパノラマ展望]

 

四周を山に囲まれた▲赤帽子山。

[西側ロックガーデンから▲赤帽子山を展望(上)]

 

[▲綱付山~▲正善山の山並み]

 

[▲丸笹山~祖谷山系~▲正善山]

 

[▲綱付山~▲東宮山~▲天神丸の山並み]

 

 

快晴の山並みを堪能してからは日陰のない山頂を引き返し、ブナの樹林帯で避暑&休憩とする。

[目にも優しい新緑の木々]

 

時を忘れ森に佇み、避暑&休憩 2。

[心安らぐ、新緑の森に時を忘れる]

 

[見上げて休憩、深呼吸]

 

[暫く寝転び、見上げて休憩]

 

[ここは暑さ忘れる、緑の世界]

 

帰り道では、スキー場横にピンク色した山芍薬の可憐な花々を発見した。

[色鮮やかな山芍薬やウツギ類の花々]

 

[再度、本日の花々をおさらい]

 

新緑とそよ風の▲中尾山周辺、山並み大展望の▲赤帽子山登山と個性の異なる山歩きだった。

そして、今日も1人の登山者に出会っただけの静かな山歩きだったようです。

こうして本日は、森の緑風テラスで避暑&山歩②の1日を過ごせた。

そして今夜も、大桜温泉で入浴と夕食を済ませてから帰宅することにしました。

[夕食はスタミナ丼]

 


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