最近は、史上最速の梅雨入り(5/15)をよそ目に梅雨の中休み模様で夏日が予想されており、好天予報に早くも避暑&山歩に出る事にした。
コロナ禍の行先には、人出の少ない木屋平周辺の山を予定している。
何時ものように神山回りで川井峠に向かう。
[紅葉?の奥に覗くは、本日予定の▲東宮山か? ]
[川井トンネル手前で、林道倉羅川井峠線が整備中]
R193号線の倉羅峠とR438号線を結ぶ林道のようで、川井トンネル手前に繋がるようだ。
完成すれば、山川回りの走行に使えそうだ。
また来年辺りに整備状況を偵察してみようと思う。
[川井トンネル周辺も整備されている]
川井トンネル出口の駐車場にクルマを停めて出発する。
まずは、川井峠からの山並みを展望する。
[川井峠の展望所]
[ここは、剣山山系の展望が素晴らしい]
[剣山山系を西側に広く展望]
[手前には木屋平の名峰▲正善山がどっしり]
通称「白い神様」の境内を通って、背後の▲天行山~▲東宮山に向かう。
[まずは▲天行山に向かう]
川井峠は毎度通るが、周辺の山には登っていない。
[春はシダレ桜で有名な境内]
[シダレ桜の袂を通って行く]
[先に▲天行山に向かう]
[途中で祠や句碑が多数立ち並ぶ]
[眼下に木屋平の集落を見下ろす]
[曰くの有りそうな祠が立ち並ぶ]
[天行山窟周辺の祠や句碑群が立ち並ぶ]
[屈折した樹林も多い]
[ここは、展望ない▲天行山頂]
[樹林に囲まれた▲天行山頂]
その後は、▲東宮山に向かう。
[杉林から樹林の尾根筋へ]
[樹林踊る尾根筋を進む]
[時折、立派な巨木もちらほら]
[新緑一杯の狭い山頂へ]
[祠が鎮座する▲東宮山頂に到着した]
[新緑に囲まれた▲東宮山頂付近]
伝説や曰く有りそうな祠が多いが、イマイチ興味なく展望の方が気にかかる。
[樹間からは▲焼山寺山や▲高城山]
[尖った▲焼山寺山を展望]
[▲東宮山の二等三角点]
[東側に▲焼山寺山の尖りを展望]
更に奥に下って進む。
[春宮神社に下る]
更に東側に進むと、北側に開けた大岩の展望所を発見した。
一旦、葉波岳展望所を目指して進んだが展望もなく、途中で引き返し大岩に立ち寄ることにした。
[ここらで唯一、展望のある大岩テラス]
ここで、暫く避暑気分で休憩。
[前方に高越山系、眼下には整備中の林道?]
[高越山などの北東側をパノラマ展望]
[ここは避暑にピッタリの展望大岩テラス]
[前面に高越山系を展望]
この大岩テラスで昼食と休憩。
その後は、山裾をトラバースして帰る。
[途中で、東側のパノラマ展望が一ヵ所]
[大川原高原方面~▲高城山?を遠望]
[花は少なめだった]
こうして、川井トンネル付近に戻って来た。
[川井トンネルを通って戻った]
今宵の入浴と夕食は、この付近で毎度の「大桜温泉」で済ませた。
[コロナ禍でも、頼みの大桜温泉は健在だった]
年に2~3度の訪問でも、フロント女史は覚えてくれていたようです。
[何時ものスタミナ焼きと卵かけご飯の夕食]
その後は、明日の▲中尾山~▲赤帽子山登山に備え、涼しい中尾山高原の駐車場に向かった。
[中尾山高原から夕暮れの▲高城山を展望]
全く静まった夜、中尾山登山口で車中泊にしました。