おはようございます。Dr.Waveです。
アップさせる記事が大分たまってきました。少しずつアップさせていきます。
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卒研センター主催「M&Mカンファレンス」では、研修医のコミットメントが大きい救急センターを中心に病院のシステムを改善していこうというコンセプトで取り組んでいます。
7/29の「M&Mカンファレンス」では桐山先生のファシリテーションのもと、これまでの振り返りを行いました。
皆でM&Mカンファレンスの意義を再確認し、この1年間取り上げられたテーマを振り返り、「実際に改善された領域」「取り組みはなされているが結果が伴っていない領域」「問題点と方向性は分かったが着手されていない領域」をそれぞれ整理しました。
結果が出ていない領域はそれなりの理由があります。
出来ていない理由を解析し、どのようにしたら結果を導くことができるかを検討しました。
一人ひとりが何を行っていけばシステム改善に導けるかを確認し、現場に一人ひとりが落とし込んでいくこととしました。
M&Mカンファレンスでは①問題点を「システム的に考察」するスキルを身につけながら②現場に落とし込む『トランスファー(Transfer)』スキルも身につけることが研修医にとっては目標となります。
今後も定期的にカンファレンス自体の振り返りも行いながら、「M&Mカンファレンス」は進めてまいりたいと考えています。
アップさせる記事が大分たまってきました。少しずつアップさせていきます。
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卒研センター主催「M&Mカンファレンス」では、研修医のコミットメントが大きい救急センターを中心に病院のシステムを改善していこうというコンセプトで取り組んでいます。
7/29の「M&Mカンファレンス」では桐山先生のファシリテーションのもと、これまでの振り返りを行いました。
皆でM&Mカンファレンスの意義を再確認し、この1年間取り上げられたテーマを振り返り、「実際に改善された領域」「取り組みはなされているが結果が伴っていない領域」「問題点と方向性は分かったが着手されていない領域」をそれぞれ整理しました。
結果が出ていない領域はそれなりの理由があります。
出来ていない理由を解析し、どのようにしたら結果を導くことができるかを検討しました。
一人ひとりが何を行っていけばシステム改善に導けるかを確認し、現場に一人ひとりが落とし込んでいくこととしました。
M&Mカンファレンスでは①問題点を「システム的に考察」するスキルを身につけながら②現場に落とし込む『トランスファー(Transfer)』スキルも身につけることが研修医にとっては目標となります。
今後も定期的にカンファレンス自体の振り返りも行いながら、「M&Mカンファレンス」は進めてまいりたいと考えています。
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