こんにちは。Dr.Waveです。
6/16のケースカンファレンスでは咽頭違和感、自律神経障害、左動眼神経麻痺、右顔面神経麻痺を主訴に来院され、その後成人T細胞性リンパ腫と診断された症例についてdiscussionを行いました。
神経学的診察で異常を認めた際、高位診断を行います。
その高位診断で一元的に説明がつきにくい場合に疑う疾患群があります。
多発性硬化症、血管炎も含めた血管性病変、サルコイドーシスや神経ベーチェットや神経梅毒などの炎症性疾患、代謝性病態、傍腫瘍症候群を含めた腫瘍性疾患などです。
今回は高位診断の基本的考え方をケースをとおして復習しました。
そしてHTLV陽性が判明した患者の診療の進め方も一緒に勉強しました。
K井先生、プレゼンテーションありがとうございました。
6/16のケースカンファレンスでは咽頭違和感、自律神経障害、左動眼神経麻痺、右顔面神経麻痺を主訴に来院され、その後成人T細胞性リンパ腫と診断された症例についてdiscussionを行いました。
神経学的診察で異常を認めた際、高位診断を行います。
その高位診断で一元的に説明がつきにくい場合に疑う疾患群があります。
多発性硬化症、血管炎も含めた血管性病変、サルコイドーシスや神経ベーチェットや神経梅毒などの炎症性疾患、代謝性病態、傍腫瘍症候群を含めた腫瘍性疾患などです。
今回は高位診断の基本的考え方をケースをとおして復習しました。
そしてHTLV陽性が判明した患者の診療の進め方も一緒に勉強しました。
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