こんにちは。Dr.Waveです。
6/9のケースカンファレンスでは眼窩先端症候群の一例を検討しました。
左視力障害と左外転神経麻痺の症状で受診され採血検査と頭部MRIで大きな所見がありませんでしたが、フォローの頭部CTとMRIで眼窩先端部に所見がでました。
眼窩先端症候群として、更に鑑別診断を行い、治療をした結果臨床症状は改善しました。
この疾患のポイントは神経学的診察で局在診断が可能だということです。
眼窩部から先端部、脳底部、脳幹部までの解剖を復習しながら、複視の鑑別診断の上げ方から診断の進め方を皆で勉強しました。
F間先生、プレゼンテーションありがとうございました。



6/9のケースカンファレンスでは眼窩先端症候群の一例を検討しました。
左視力障害と左外転神経麻痺の症状で受診され採血検査と頭部MRIで大きな所見がありませんでしたが、フォローの頭部CTとMRIで眼窩先端部に所見がでました。
眼窩先端症候群として、更に鑑別診断を行い、治療をした結果臨床症状は改善しました。
この疾患のポイントは神経学的診察で局在診断が可能だということです。
眼窩部から先端部、脳底部、脳幹部までの解剖を復習しながら、複視の鑑別診断の上げ方から診断の進め方を皆で勉強しました。
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