1985年頃テレビ朝日だったかな?夜遅くの時間帯にやっていたバラエティ番組。司会は片岡鶴太郎でアシスタントにデビューしたばかりの中山美穂だった。ミポリンはドラマ「毎度おさわがせします」に出てすでに大人気だったが、まだレコードデビュー前だったのだ。好きだったなあ!!野沢直子が女子プロの道場をレポートする回でダンプ松本にいたぶられるのを見てすげえ怖え~~~と思ったものだった。
ジャパン女子プロレスの3人組ユニットだった。ボーイッシュな伊藤勇気。ハウスマヌカンみたいなオスカル智、スマイリー真実で結成されていた。クラッシュギャルズを目指したと思われるが、一般的には有名になれなかった。オスカルは当初おそらくスキっ歯だったからかスキッパー智になりそうだった。キューティのアップル鈴木やプラムのコマ梅田よりひどいやんか?なぜかスマイリーはカズオと呼ばれていた。(日向あずみは西川きよし似なのできよし)スマイリーが引退する頃、全女を見に行くバスの中で悲しむファンがいて、ああ全女とジャパンを梯子してる人もいるんだなあと思った。
今は何をしているんだろう?知ってるけど(笑)この人も諏訪魔のライバルだった。髪切りマッチで丸坊主にされた。アメリカに行ったときKIYOSHIっていうグレート・ムタみたいなペイントしたキャラになった。
武藤敬司らに見いだされてデビューしたブルート。今続けていたら諏訪魔のライバルになっていただろうか?よく場外乱闘でソバみたいなものを口につめ込まされていた。
ジャッキー佐藤は高校を中退して女子プロレス入りしたため、のちに大検をとった。それも30歳を越えてからのことであるから凄いことだと思う。そういうエピソードってほんと勇気を与える。石黒泰子も引退後、大検を目指すとデラプロで語っていた。2人とも偉いな。