花の茶碗蒸しも作ってみた

まだまだ、お出汁があるので
次は、茶碗蒸しにチャレンジ

材料（2個分）

卵　　　　　　　　　1個
お出汁　　　　　　　２００ｃｃ
かまぼこ　　　　　　10枚くらいか
ナチュラルチーズ　　1個
めんつゆ　　　　　　気分で
なんかの乾麺　　　　1本
（冷蔵庫にあったのはパスタ麺だった）
金粉　　　　　　　　ひとつまみ



かまぼこを
ふぐテッサをイメージしながら
薄く切っていきます。



かまぼこをずらしながら

まきまき

そのままだとほぐれてしまうので
乾麺でぶすっと刺します

バラの花をイメージしながらまきまきすると
それっぽくなります。



下にチーズを敷き
上にバラかまぼこを乗っけるのですが
動くので麺を刺し固定



伽羅ダシ２００ｃｃに卵を1個投入

まぜまぜして、味見

なんか足りない気がしたら適当に調味して



パン用のふるいを容器の上に置き
卵だしを投入
（だって家に細かい網目のものないんだもん）

金粉をふりふりして
あとは、蒸せば完成



可愛い感じになりました。
ちょーぷるぷる



残りのお出汁でラーメンを作って
ちゅるちゅる

小籠包の作り方

伽羅のママさんから
宮城県・南三陸で肥育されている
「放し飼い地鶏」のガラと

北海道産昆布・和歌山産の削り節で、コトコトと
おダシをとった、それだけでスープじゃないかっていうくらい
美味しいおダシをいただきました

そんな、お出汁の味を存分に
楽しむために小籠包でもつくってみるよ～

材料
じゃがいも　　1個
鳥ひき肉　　　１００ｇ
チャーシュー　きまぐれ
青海苔　　　　世界の意思に従って（用は適当）
栗國の塩　　　世界の意思に従って（用は適当）
ゼライス　　　５ｇ
ダシ　　　　　２５０ｃｃ
水　　　　　　気分
ごま油　　　　お気持ち
餃子の皮　　　数枚



じゃがいもを手でグリグリ
こする

漢の握力なら・・・・・



グリグリするだけでもこうなる



細かく切って、レンジでチン

なぜ皮をこうやって剥いたかというと
野菜の栄養って皮周辺に多く含まれるのだ

そんなものを捨ててしまうのはもったいないから
こうやったんですね



鳥ベースのお出汁なので
肉は鶏肉のひき肉に
お気に入りのお塩を使って



そぼろにしてから



じゃがいもを投入

なんか白い世界が広がっていたので
「緑」を投入（青海苔）



おだしを入れて、沸騰してから
火を消してから、ゼライスをまぜまぜ

このときの味が小籠包の味の核になるので
味見をしながら、塩で味付け



タッパーに入れて冷やし固めます。



餃子の皮にタネをのっけて
皮の周りに水を塗ってから

漢らしく・・・・・



握りつぶします

感覚的には、生卵のカラを割りつつも
黄身は割らないくらいの絶妙な
圧力で握りつぶす感じ

ぎゅっ



なんということでしょう（ビフォアフター風で）

それっぽいのが出来てしまいました。



これをエンドレスで繰り返し



フライパンにごま油を入れてから
小籠包の下の部分を油で塗るように
ぐりぐりして
（フライパンに張り付くと取るときに破れるから）

水を入れてから、蓋を閉めて
弱火で５分～くらい蒸し焼きにすると



焼き小籠包の出来上がり

家庭だと蒸し器出すのも、使うのも、面倒くさいので
フライパンでお手軽に調理



はむはむ

皮の下の部分はカリカリで
お汁タプタプ

お出汁があつあつうまうま～

ご家庭でお手軽にするなら
レトルトのフカヒレスープに
ゼライスでやればさらに楽チンさっ