Okamoto Islandのゲストとして、親しいお付き合いをさせていただいてきた
オルケスタ・デ・ラ・ルスのNORA（ヴォーカル）さんを、
1月のOkamoto Islandのファイナル公演前にあらためてご紹介。
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ずっとずっと以前に、一度共演させていただいたこともありましたが、
長いことご無沙汰でした。
再共演の機会ができたのは、マーティーブレイシー（ドラムス）氏の
提案でした。
Okamoto Islandのライブにゲストで出演していただき、
年に一度か二度のツアー仕立ての共演を続けてきました。
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NORAさんは、Okamoto Islandのサウンドを気に入ってくださって、
アルバム『You Are My Sunshine』に収録の「Summer Secret Love」に
スペイン語の歌詞をつけてくださった。
それは、NORAさんとOkamoto Islandの共演の時の定番になりました。
また、僕もすぐにNORAさんをイメージしたバラードを書いた。
それにNORAさんは、Okamoto Islandと出会った時の気持ちを
歌詞にして『JOY5』にのちに収録されることとなる
「Song for You」になりました。
また、NORAさんとの共演は「サルサ以外のNORAさんも
Okamoto Islandでは表現していきたい」と
事前にアレンジの打ち合わせも、
電話やメールで頻繁にするようになり、数年間のうちに
Noraさんとも大変仲良くなれたと思います。
2019年になり、お正月早々にNORAさんに
「アルバムを作りたいのですけど、もう１曲一緒に作りませんか？」
と持ちかけた。すぐに「やろうやろう」となり、
電話を切ってすぐに作りはじめ、何曲か出来たものの中で、
「これ良いですね。なんだかスペイン語の歌詞が出来そう」
と言われて出来たのが『Calle Ocho（灼熱）」
しかし、出来上がってきた歌詞は、日本語でした。（笑）
驚いたけど、僕はすぐ気に入って、『JOY5』に収録の運びになった訳です。
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僕とNORAさんは、ほぼ同い年。
彼女が一つ下だけど、電話する時のフィーリングは、
自分にとっては「姉」だったり、まるで「大学軽音のバンド仲間」だったり、
「保護者」であったり（笑）
しかし、常に心で感じるのは、彼女の中の「プリンセス感」
それもスターウォーズに出てくる、戦うお姫様。
どんなときも、底抜けに明るく、正直で、勇気があって、品がある。
だから、僕はいつも心の中で、どこかしら「かしづいて」います。
世界中で演奏してきて、あらゆる大変な経験をしてきて、
国連平和賞、グラミー賞ノミネートまで行った、
NORAさんの包容力、実行力はハンパない。
それは、彼女の著書『人生、６０歳まではリハーサル』と読めば、
納得すると思います。
彼女と出会って人生が楽になった。
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「オルケスタ・デ・ラ・ルス」が結成３５年を迎えて、
女子バンド「ラス オセアナス」もアルバムをリリース。
ますますノリに乗っているNORAさん。
1月のOkamoto Islandとの共演は、これまでの総決算。
力いっぱいやりきりたいと思います！
皆さま、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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NORAさんとの共演は、以下。
Okamoto Island with NORA (from オルケスタ・デ・ラ・ルス)
～Final Tour ～
Okamoto Island：
岡本博文(ギター)佐伯準一(キーボード)荒玉哲郎（ベース）
マーティー・ブレイシー(ドラムス)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
スペシャルゲスト：NORA(vo from オルケスタ・デ・ラ・ルス)
2020年１月１９日（日曜日）六本木クラップス
http://c-laps.jp/
開場18:30開演19:30
前売5,000円 当日5,500円（別途1ドリンク）
2020年１月２０日（月曜日）名古屋スターアイズ
https://www.stareyes.jp/
開場18:00開演19:30
前売り5000円当日5500円
電話052-763-2636
愛知県名古屋市千種区菊坂町３丁目４−１ Gハウスビル 1F
2020年１月２１日（火曜日）大阪ロイヤルホース
http://www.royal-horse.jp/
開場17:30 開演19:30／20:45
前売5,000円 当日5,500円 学割3,500円 バーカウンター3,000円
電話06-6312-8958
大阪府大阪市北区兎我野町１５−１３ ミユキビル1F
