ギター初心者にとって。半音階の練習は、ギターの指板と仲良くなる最適の方法です。1)小指から人差し指まで、順番に2)人差し指から小指まで、順番にこれを指板に乗る全部の指をフレットに一つづつ乗せて。指は、フレット=ボードからなるべく浮かせ無い。小指で弾くときは、すべての指がフレットを押さえているのが基本です。特に人差し指も押さえているのが基本。これを1)同じポジションで、1弦から6弦まで1)一つの弦で . . . 本文を読む
例えば、Iron MadenのThe Trooperhttps://www.youtube.com/watch?v=2G5rfPISIwo&feature=youtu.be
この曲をマスターする、ということが、たくさんの示唆や、ウォーミングアップの可能性を含んでいると思います。もし、この曲が大好きで、「ぼく、ハードロック好きなんです」と思うのだったら、アドリブパートの分析をし、今後の . . . 本文を読む
腕の覚えのないセッションお疲れ様でした。みなさん、楽しかったですね。ワンポイント反省会。 1)テーマを弾いておこう実を言うと、テーマをどう聞かせるか?また、間違えないか?というのは、 とっても、説得力に関わってくるんです。だから、覚えたと思っても、何回も弾いてみるのは、色々なことが見えてきます。Chord を合間に入れてみる。2度目のAは、フェイクしてみる。サビはオクターブ奏法 . . . 本文を読む
ジャズって、パッと集まって、適当に弾けるなんて凄い!と、思うし、勇気もあると思うし、どうやって参加するかも わからない。そんな人たちのために、ちょっとだけ説明しましょう。 ジャズというのは、スタンダードと言われるジャズをやっている人なら、知っている共通の曲があります。昔は、Real bookと言うのがあり、海外のものだったのでわざわざ取り寄せたり、していたのですが、 最近は、こ . . . 本文を読む
アルペジオとスケールを一度、真面目に弾いてみよう。先日、こういうコード進行のアドリブをどうするか?という質問が有りました。プロ志向の20代の人です。F#m7-5, Fm7, Em7, Eb7, Dm7, DbM7, CM7 ,CM7ちゃんと僕の理論の話を聞いていれば、問題なくスケールの設定をできるはずです。わからなければ、聞い . . . 本文を読む
僕のレッスンは、資料というか、譜例ももちろん渡しますが、具体的に何を考えて、フレーズを発展させているか?それを説明している時間が大変重要なのです。 確かに色んな場面で、ついやる指癖は、何パターンか持っているものなので、ついギターを持ったらすぐに弾いてしまうフレーズは、何度も練習するべきですが、自分でそういうものが生み出せる創作力は、それ以上に重要なんです。たいがい、こうやって、こうやって . . . 本文を読む
様々な練習法があると思いますが、個人的にオススメ方法のひとつにG7オルタードテンションとCM7の2コードの比較的ゆっくりのカラオケを用意して、ある一つのポジションで、コードのイメージを想定しながら、フレーズのアイディアを練っていくことです。まずは、うちのクラスでは、よく教えている二つのポジションのイメージ。それから、全ポジションに広げていけばいいでしょう。 . . . 本文を読む
コード進行が、特にない場合のアドリブが出来るようになるには、どうすればいいか?質問があったので、考えてみました。大きく分けて、1)何を準備するのか?2)何を考えて、その場で構築していくのか?に分かれると思います。<何を準備するのか?>1)スケール練習ただスケールを上がったり、下がったりするだけでなく、自分のやっているスケール練習が、どういうモチーフから成り立っているかを確認しながら演奏する意識が大 . . . 本文を読む
スタジオラグのホームページに弦の正しい張り方が出ています。かなり詳しいので、参考になると思います。弦の捻じれに注意して張るのは、みんな気づかないのですが、これは、結構、音に影響すると思います。弦をブリッジ側から触って捻じれを確認するのが、癖になっています。あと、弦の巻しろは、ペグ2個分ほど。これも僕も気をつけています。https://www.studiorag.com/blog/fushimite . . . 本文を読む
ここ数年、こと4ビートのベースライン&コンピングについて、あまり触れていませんでした。しかし、バンドのコードワーク以上にギターデュオなど、使用しなければならない状況も多いと思うので、今後、少しづつ教えていくようにしようと思います。お楽しみに。 . . . 本文を読む
最近、手に入れたモデリング=ギターを紹介します。先日、ギタートルネードというイベントに出演している時、&Kの近藤さん(最近、僕の機材の様々なプロデュースをしてもらっている私的なご意見番)が、楽屋に走ってきて「おかもっさん、今、KORGのブースに出てる、VOXのモデリングギターが、ハンパじゃないです。おかもっさん、ピッタリだと思うから、試奏にいってあげてくださいよ」とやってきた。それならば、と弾いて . . . 本文を読む
以前から、手に入れたいと思っていたもので、ちょっと変わったメトロノームを紹介します。ピーターソンのメトロノームです。これは、実は、アタッチメントが付属してて、低周波治療機のように、ブル、ブルと振動してビートを伝えてくれます。こういう機種が以前は、何種類かあったのですが、今は、これ以外、僕の知る範囲では見当たりません。メトロノームでは、視覚的にテンポが見にくく 、これは、感覚的にテンポがとらえられる . . . 本文を読む
集中力を鍛える為に、1曲をミスなく、完璧なニュアンスで最後まで弾くことを1曲だけでも、目標にしてはどうかと思います。メトロノームは使わずに。足でカウントを取りながらでも。音数の多い、ある数コーラスでも良いでしょう。本当は、ちょっとしたクラシックの曲を1曲弾くことを目標にするのも良いかと思います。コンサートホールで、満員のお客さんの前で、一人ステージに立つつもりで弾けば、おのずと自分の演奏のボロも目 . . . 本文を読む
ちゃんとしたリズムを出すこと。色々な要素があると思うのですが、僕は、すべての練習を立ってすることが大事な要素になっています。その心は、「姿勢」です。
猫背だったり、体が変な風に傾いたりしているとなかなかいいリズムは出ません。また、ほとんどは、エレクトリック=ギタリストは、立って演奏しますから、ただ立って弾く姿が良いだけでも、絶対、得するはずです。僕は、昔から姿勢が悪く、実のところ、コンプレックス . . . 本文を読む
僕は、譜面作成ソフトは、『シベリウス ファースト7』を使っています。Guitar Proというソフトも、ギターならではの表現を書き込んでタブ譜を作るには、安くて良いと思うのですが、ただ、タブ譜無しで、譜面を書いての作業の効率は、何だかシベリウスが、慣れるとサクサクと やれる気がします。あと、フレットボードがパソコン上に現すことができるので、ギタリストには、結構便利です。最近は、コピーした . . . 本文を読む