ギターを弾くことは、楽しいことです。
趣味と言うものは、そう言うものですよね。
で、上達するという見地が強いとストレスになります。(爆)
適当に、ギターを弾いて、楽しんでました。
ある日、ギターがもっともっと上手くなりたいと思った。
で、ギター教室に来る。
資料を渡してもらう。十分練習出来ない。
、、、ストレスになる。(笑)
だから、適度に自分のペースを見つけることは大事です。
楽しんでやり . . . 本文を読む
プロになりたいならば、まず、聞きます。
君は、なぜ、プロになりたいのか?プロになる必要はあるのか?
君は、プロになって、何がしたいのか?目標は何か?
君は,プロになって、何を伝えて行くのか?君の中で伝えたいものは何か?
それが、はっきりしないままならば、
プロになるのは、漠然とした憧れの範疇を出ません。
小学生の女の子が、アイドルになりたい、というのとレベルはそんなに変わらない。
だから、もう . . . 本文を読む
簡潔にまとめました。
要点を押さえた、シンプルなものです。
レッスンで、PDFか、紙媒体で配りますから、申し出てください。
コードを弾いて、メロディーを弾いて、アナライズして、
コードスケールを設定して、それを弾いてみる。
これを多少慣れるまでは,何曲もトライしてみてください。
その他,ビバップの資料,Mmの最先端資料、モード資料など、
これからまとめるつもりです。ご期待を。 . . . 本文を読む
さて、現在ジャズを習っている人も、本来は、こういう「習うより慣れろ」な部分が、
まだまだ、必要なひとも居て、行き詰まりが、ギターのコントロール、フィーリングの
コントロールから来ている人も居ると思います。
ジャズのレッスンは、どうしても情報過多になりがちなので、
「ギターを歌わせること」を忘れないようにしてください。
それには、簡単な曲を美しく弾く、毎日のウォームアップが大切だと思います。
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ツアーから、帰って来ました。
宮野弘紀(ギター)さん、赤木りえ(フルート)さんという、
親しく、尊敬もしている先輩と1週間の共演は、
やはり、新しい発見がありました。
デビットTの新作が、ツアー中話題で、
確かに相当、歌い込んでいて、良い感じです。
そこで感じたのは、歌心も素晴らしいのですが、
首尾一貫した態度です。
彼のギタースタイルが、ある時期確立され,
それ以降、深まりはしても、変わって . . . 本文を読む
アーティストとして活動したいなら。
自分のやりたい音楽をはっきりさせましょう。
まず作曲。
それが何曲か溜まれば、レパートリーになる。
それに奉仕するギターを弾けば良いのじゃないでしょうか?
そして、いつも言うようですが、
やりたいこと、目標を忘れないことです。
人は,それすらも忘れてしまうのです。 . . . 本文を読む
ギターは、ろくに弾けなかったけど、
Aとか、コードを教えてもらったら、平行移動して、じゃかじゃかやる訳です。
A,B,Cとか。そうするとかっこいい和音が出来て、
bassが5弦でAのままで、、、。
「おお。これで一儲けじゃ」
「おれは天才ちゃうか」とか、
めでたいことを考えていた訳です。
結局、上達らしい上達をしたかというと全然、ちしきとか、テクニックとか
結びついた感じではなかったです。
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僕が、中学生の頃、吹奏楽部に入ってました。
朝1時間。学校が終わって、2時間。毎日、練習する。
けど、まず、音すら出ない訳です。毎日、サックスを抱えて、ロングトーンをする。
「良い音が出る」ことは、大事だと思いました。自分で自分の音を作るんです。
それから、スケール練習。だんだん早くスムーズに。
しかも音楽的に。
「指が流暢に動くこと」は、やはり大事な訳です。
高校生になって、ギターを手にし . . . 本文を読む
プロのギタリストを目指していると言う時、
あなたは、なぜ、プロになりたいんでしょう?
どんなプロになるんでしょう?
何をプロになって、表現するんでしょう?
なぜ、プロになる必要があるんでしょう?
そういうことは、きちんと自分に問うべきです。
僕も、20代の頃、バーでジャズを演奏してみないか、
言われ、初めてお金をもらった時は、嬉しかった。
知り合いの知り合いに頼まれて、結婚式で当時の流行歌とか . . . 本文を読む
作曲に、コードは、本当に必要か?
クラシックでも体位法で作られていて、和声を的には、非常にシンプルな曲は多いんです。
多くの民族音楽に、和音はありません。
DmとA♭のように、全く関係のない2つのコードを
いっしょに鳴らしちゃいけないのか?
ストラヴィンスキーを始め、いろんな作曲家が、複数のコードを同時に鳴らしています。
キーは、ないといけないのか?
シェーンベルグは、無調な音楽を作りましたが . . . 本文を読む
小室哲哉が、つかまっちゃいました。
彼は、自分がたくさん儲けたのち、
日本の音楽の質にどんな次の段階を持ち込んだか?
それは、若干、欠けてると思います。
渡辺美里の「マイ レボリューション」の作曲家だそうで、
そうなると、やっぱり素晴らしいメロディーメーカーだったんですけど。
まず、良い音楽。ですね。
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アナライズが出来ることは、とっても大事です。
1)ツーファイブ、ドミナントモーションをチェック出来ること
2)コードの機能が、わかること。(T、SD、D、 SecDなど)
3)それらの情報により、キーが、確定出来ること。転調している部分がわかること
4)コードスケールを確定出来ること
ジャンルに関わらず、中級者以上は、4)まで、理解するべきでしょう。
初心者にも、3)までは、理解して欲しいです . . . 本文を読む