先日、大津の高校軽音に行ってきました。バンドの練習ということだったけど、ドラムの子がいなくて、顧問の先生から「ギターボーカルの子が、曲は浮かぶけどコードがつけられない。コードのつけ方を教えてあげて欲しい」と聞いていたので、簡単に教えることから始まった。「まず、Cメジャーで使えるコードが7つある。Cマイナーで使えるコードが7つある。今は、これらのコードをうまいこと混ぜて使う曲がほとんど。あと、G7以 . . . 本文を読む
僕が、ブランド立ち上げ当時からお世話になっている僕が、立ち上げ当初からお世話になっている&K.Laboratoryの『木霊ディレイ』の購入ページが出来ました。http://www.and-k-lab.com/product_kodamadelay.htmlこのエフェクターは、元生徒さんの近藤晃司さんと電気屋の安東さんが、二人で立ち上げたブランドです。安東さんは、昔からエフェクター作りが好きで、試作 . . . 本文を読む
3月31日。義塾の説明会でしたが、米原の滋賀県立産業文化交流会館にて、京都RAG音楽義塾の講師が出向いて、アンサンブル=セミナーを開催することになりました。
昨年、京都や滋賀の軽音の顧問の先生と話をする機会も多く、コンテストでも顧問の先生が音楽経験者でなかったり、そもそも生徒も自主運営で、未だに「不良の溜まり場」と常に廃部の危機にあったり。(本当は、今の子は、そんなものではまったくない)それぞれ . . . 本文を読む
ギターで飯が食えるようになるまで、とタイトルをつけたものの、果たして食えていると言えるのか疑問ですが。(笑)引き続き、お話ししたいと思います。******同級生も多く、憧れの楽器も手にして、本当にワクワクした吹奏楽部。新鮮だったのが、ロングトーンだった。管楽器というのは、長い音を綺麗に出す練習をするのだけど、楽器が鳴るまでが一苦労、ということにちょっとした衝撃を受けた。でも、そういう苦労が「さすが . . . 本文を読む
ギターで飯が食えるようになるまで(子供の頃)もアップしています。http://blog.goo.ne.jp/okamotoisland/e/72d2e7b1ef8d5908a3067eb2dae116c3これは、その続き。************************子供頃、喘息持ちで、毎晩夜になると咳き込んで寝付けず、しばしば、両親が一晩中、交代で起きて、背中をさすってくれて、そんな手間のかか . . . 本文を読む
昨日は、小沼ようすけ氏のライブに行ってきました。正直、どうやってソロギターで1時間持たすんやろ?と、とっても興味があったんです。ちょっとした、音楽の衝動や遊びを実際の自分のプレーの中に取り入れて実現して来たであろう姿に感動した。人は、毎日考えている自分になっていく。それを実感した私でした。大いに刺激を受けました。明日から、気持ちも新たに頑張ります。 . . . 本文を読む
私たちは、ニーズの変化にも、目を向けざるをえませんでした。<特にプロを目指さなくとも良い。でも、プロ並みになりたい>多くの若い人にとって、音楽で収入を得るのは困難だ、と自覚があり、人生をかけるにはリスクが多すぎる、と判断されている、と思います。だけど、音楽の魅力は、昔も今も変わらない、と我々は実感もしています。だから、その気があれば、時間的にも、経費的にも通える最低限の誠実な仕組みが必要だろう、と . . . 本文を読む
<質の高いアンサンブル>私たちは、アンサンブルの授業が、大変大事だとわかりました。我々は当初から、ギター、キーボード、ベース、ドラムは、それぞれ講師が付き、それに生徒が参加するアンサンブルを行ってきました。これは、根本的に生徒のバンドを一人の講師が指導するのとまったく違う結果が出て来るのがわかりました。1)生徒の意識がみるみる変わる。プロの間で揉まれますから、プロの考える意識を目の当たりにします。 . . . 本文を読む
立ち上げ当初から、教務主事として関わっている『京都RAG音楽義塾』の現在の形を説明させていただきたいと思います。
私たちは、ここ2年の教育の試行錯誤を経て、この春から、個人レッスン+アンサンブルセットの形を義塾の本科として、提案することにしました。*************二つのことに私たちは気づきました。1)人の今日は、昨日までの積み重ねの続きにしか成り立たないこと。2)人は、集団の中でこそ、 . . . 本文を読む
僕は、この4年ぐらい、日記をつけています。色んな人が日記をつけることを勧めていますが、長いこと、自分には意味がわかりませんでした。夏休みの絵日記も、最後の日に思い出して書くタイプでした。(でも、あの頃、覚えてたんだよな。すごいな小学生、、、)さて、ある日、3年分を1冊にまとめた日記を買いまして。今年、4冊目を買って、4年目になりました。何を書くかというと、練習日誌です。今日練習したこと、気づいたこ . . . 本文を読む