オマエ、どんだけ寂しがりなんだ...

と、他人に言われるけど、みんな同じでしょ?

おやじはいいかげん

2009年09月20日 01時58分00秒 | 父親のリタイアにあわせて
父のリタイアにきっかけをもらい、少し自分の親について考えてみる続き。


いろいろ良いこと書いてきたので、少し落としておきますw



おやじはいいかげんです。
2つトピックスを。




まず1つめ。「ウォーキング・ディクショナリー」発言。

小学生高学年くらいになって、色々学校で勉強してきたことを楽しく親に話し、あるいはわかんないことを親に聞いたりすると、あれこれ教えてくれた。特に親父はあれこれよく知っているなと思って、「お父さん、よく知ってるね」なんて言ったら、得意気な顔をして「まっかせなさーーーい、ウォーキング・ディクショナリーと呼びなさい(笑 」なんて発言がよくあった。

まぁ、楽しい家族なので、食事しながら良く食べ、良く話し、良く笑ってましたが、その中の会話としてよくあったなーなんて印象。


しかし・・・


私が高校生、大学生になったらとたんに言わなくなってきたじゃないか!!!(笑


・・・

なーーーんて話を、先日親父としたら、「そんなもん、あたりまえじゃないか(笑 」と開き直ってました
まぁ、私も親父の子ですから、今自分の子供たちに、調子に乗って同じ事いってますけどね・・・





2つめ。「海外なんて。日本に良いところ沢山ある」発言。


私はかなり早くに海外旅行経験を持っています。小学生の時にバンクーバーとロスに行ったのが初めて。夏休み全部つかってロス五輪の年に行きました。その後も高校生の時にバンクーバーに行ってますし、もちろん両方とも家族旅行です。
最初のときなんて、カナダドルが240円くらいしましたし、米ドルなんていくらだったんだろう。300円とかだったりしたかな(怪しい)?飛行機だって、喫煙席があったの良く覚えてます。小学生ながらにこんな機内で分けたって意味ないじゃんって思ってました。

そんな家族なんですが、私が大学生くらいまで、親父はずっと「海外なんて。日本に良いところ沢山ある」って言っていました。もちろん全否定ではなくなので、海外旅行も行ったりしてたんですが。


それが何をきっかけにか全くわかりませんが、今ではそこらじゅうに行くようになり、油断していると日本にいるのかいないのかわかんないような状況。年に一度の海外旅行なんてレベルじゃなくて、ホイホイ行ってます。

ネパールいったりイタリアいったり、記事がうまく分類されていませんが、ブログにも沢山あがっています。




あれだけ強く主張してたのに、どこいっちゃったんですか?あの主張わ!!!




ま、楽しそうなんで、なんでもいいんですが、おやじはいいかげんです。




(続く)

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