オマエ、どんだけ寂しがりなんだ...

と、他人に言われるけど、みんな同じでしょ?

10/29(木)のPhotomemo日記

2009年10月30日 03時00分01秒 | 雑感
11:14 再び新幹線で大阪へ。さすがに同じ弁当で飽きてきたので、昔の定番「深川めし」。んまい!!
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12:58堂島に詳しい同僚オススメの店でランチ@大阪
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13:04 トルコライスきたー!素晴らしい3層構造♪
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18:27夜はたこ焼き
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18:27こうなって、こうなって…
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18:52できました~!!
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19:11大ジョッキに変更。ウマー!!
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新幹線にのりまくり

2009年10月23日 05時34分39秒 | 雑感
最近出張が多く新幹線に乗る機会が多いのですが、一時期飛行機(国際線)に乗りまくりだった時期もあって、つい比較しちゃいます。


飛行機は、基本的に対応がホテル型だよなーと思います。あれこれ話しかけてくるし、食事も提供される。プライバシーはないけど、ホテル滞在と同じ感じを意識しているように感じられる。で、会員プログラムとかあって、沢山使うと大事にしてくれる。

他方新幹線はそういうの全くナシ。すげーのってる人も、たまーにな人も、基本は同じ扱い。お得意さんの名前を覚えようともしないし、常連だからといってなんかオトクになるわけでもない。(私がそういうプログラム知らないだけかもですが...)
グリーン車あたりでは乗務員が頭下げてお迎えしているような姿をみかけるようになったけど、「沢山のってるお客さんはグリーン車にアップグレード」とかってのは無い。

やっぱり、だいぶ違うよな。


どっちが良いとか言う話じゃないのかもしれないですが、JAL再建とか話題になってるけど、そういう根っこの思想を変えると、ドラスティックにコストダウンとかできるような気がする。





ところで・・・(話があちこちいきますが)

今更ですが、新幹線ってすごいですね。東京駅でみていると、少なくとも10分毎に発車していて、全部16両編成。一両あたりどれくらい乗れるのか、シート番号忘れましたけど、15くらいはあったように思うので、15 x 5 = 75 で、その16倍なので 1200!

乗車率50%としても600人くらいは乗ってるわけですよ。

その人たちが、1万円くらいは払っているわけなので、600万です!!!

それが1時間に10本くらい出ているわけだから、なんと6000万円/時間!!!

朝6時から9時まで出発しているとして、15時間だから、9億円/日!!!



すげーーー

超適当な計算ですが、改めて新幹線がドル箱に見えます。

田町にオフィス移転してから、新幹線が走っているのがよく見えるのですが、平行して走る山手線と変わらないくらい頻繁に走ってるように感じられ、それがみんな万券(一万円札)払って乗ってるってんだから、すごいよなーーー

新幹線にのると、お客がみんな一万円札にみえてきちゃいます(苦笑





goo も、もっと儲かる形が欲しいなー




乱文駄文失礼しました。。。








いつもか・・・







アメリカ人と話すときに・・・

2009年10月13日 17時06分46秒 | 雑感
10年以上もの間、私は幸せにも会社に米国出張するチャンスを沢山もらってきたのですが、最近は若手にそのチャンスをゆずっていくことも大切とおもっています。
#へー、大人になったねーーー(自分でいうな...)

で、これまで経験したことの無い人をアサインして、出張にいってもらったりしているのですが、CESや、DEMO、Tech Crunch 等の展示会に参加するのは、まぁ出来るのですが、どうもうまくいかないのがビジネスミーティング。ベンチャーにいって色々交渉してきたり、ビジネスの可能性を検討したりする会話がうまくいかない。


一見英語力の問題かとおもうかもしれませんが、これは間違い。

なぜなら、私英語、ぜんぜんできませんので・・・
#謙遜なんかじゃありません


英語できないのは、こっちが一生懸命話していれば相手もあきらめて日本語分かるスタッフつれてきてくれたり、最後はどうしようもなければホワイトボードに書きながら話せばなんとかなります。IT系はカタカナで普段から使ってるから、意外と大丈夫なんです。



なので、英語が問題じゃないとおもっていまして、じゃあ何が課題かといいますと、

ずばり、論理的思考構造の違いです。


ざっくり言うと、日本人は、起承転結で話すので、結論が最後。
これに対して米国人は結論が最初で、理由はその次。

大きなことが合意できれば、細かいことは後で考えようという米国人に対し、詳細がわからないと、前に進めない日本人。


このへんのギャップが、国際的に日本人がわかりにくい、何も決まらない、時間がかかる、と言われる所以だとおもいます。



米国企業とミーティングするときには、このことを頭に置いて話すととってもスムーズにいきます。自分に任せられている責任はここまで、やりたいことはこれ、詳細は別途検討(そこでできなくなるかもなんてことは気にしなくて良い)と話せれば、ドンドン進みます。

このへんの感覚というか、組み立てが分からないと、「日本の常識、世界の非常識」になってしまうのですが、どうやってこういうの伝えていけばいいものか・・・




なんて思っていたのですが、先日会社にお越し頂き、社員向けに講演頂いた面白い方がいらっしゃいまして、このあたりの話をスッキリしていただけました。
で、その講師(大庭さん)が、東京大学で講演されるようなので、ご案内します。

感心ある方は、ぜひご参加下さい。こういう観点では、とっても面白いと思いますよ。まじで。



案内も沢山にしていただければ幸いです>メジャーなブロガーのみなさまw






■日時:2009年10月20日(火)19:00~20:30(受付開始18:30)
■会場:東京大学情報学環 福武ホールB2F ラーニングシアター (本郷キャンパス赤門隣)
     地下鉄丸ノ内線/地下鉄大江戸線 「本郷三丁目駅」より徒歩5分
     地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩10分
     地下鉄千代田線「湯島駅」/「根津駅」より徒歩8分
    http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
■参加費:3,000円
■定員:180名(お早めにお申し込みください)
■内容:グローバルな話の構築法「エッセイトライアングル」セミナー
 ~駐在や留学で渡米予定の方はもちろん、自分の考えをクリアに伝えたいすべての人に、アメリカ式主張の技術をわかりやすく、楽しく説明します。
■講師:大庭コティさち子
■お申し込み
以下の「東大福武ホールセミナーお申し込み」よりお申し込みください。
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