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昨日の晩ごはん

毎日家族のために作る晩ごはん(プラスα)を紹介します。

8月25日 2012年 夏キャンプ その2

2012-08-25 23:58:26 | 旅行&アウトドア
8月12日(日)

夜から降っていた雨も明け方にはやんでいた。
前日の残りのシチューを温めてパンにはさんだホットサンドを 夫が作ってくれた。



太陽が顔を出せば、気温も上昇。
夜のうちに濡れてしまったテントやかさ、湿っぽくなったシュラフを干す。
子どもたちは2人でキャッチボール。

この日の予定は とことんハイキング。
午前中は 中倉山登山。
長男をテントサイトに残し、(数学の宿題がはかどったことだろう…)
夫・次男とともに登山口へ向かう。
陽射しはかなり強くなっていた。
それでも高原の空気はさわやかで、花や景色を楽しむ余裕がある。
片道約30分。
なだらかな道は半ばから急な上りになり、一気に頂上へ。



午後は笠岳登山。
こちらは 長男が1ヶ月前に林間学校で登った山で 頂上の標高は2075.7m。
遠目にもとがっていて迫力があり 見るからに急だ。
峠の茶屋までは車で行ったが、
ゴロゴロとした岩を越えたりロープにつかまって登ったり
次男にとっては少しレベルの高いコースだった。



次男にとっては、雲を抜けて行く初めての体験となった。
霞がかかって視界がさえぎられると、
「今、雲にさわってる!」と手を伸ばしている様子がかわいい。

峠の茶屋まで下りると、キャンプ場に戻る夫と別れて
次男と2人でのハイキングのはじまり。
小さな山をひとつ越えて、キャンプ場のある山田牧場まで
YAMABOKUワイルドスノーパークスキー場のゲレンデを下りていく
美しい景色を堪能できるコースを歩く。
夫がいないので、急な斜面も2人で協力して下りなくてはならない。
ロープの使い方や足場の確認のしかたなどを教えながら 2時間ほど歩いた。
山田牧場に到着したところで 夫・長男と合流。
子どもたちにはソフトクリームを食べさせた。



この日の温泉は 松川温泉の「瀧の湯」。
渓谷に向かって階段を下りていくと温泉宿があり、
男女別の内湯と混浴の大きな野天風呂が 日帰り湯として利用できる。
お湯はちょっとぬるめ。
深さのある混浴風呂にはバスタオルを巻いて入るようになっているので、
私も夫や次男と一緒に川の景色を楽しんだ。

ところで、頑として混浴風呂に入ってこなかったのは長男。
「女の人はお母さんしかいないよ。」と教えても ついに出てこなかった。
年齢の割に子どもっぽい息子も いよいよお年頃になったということか。

晩ごはんは 炭火での網焼き焼肉。
ごはんと一緒にレタスで巻いて。
後片付けは子どもたちにお願いした。
そして、この夜も 大貧民大会!
夜空にはたくさんの星が輝き、初めて自分の目で流れ星も見つけた。


8月13日(月)

予定以上に食欲があり、持って行った食材をほとんど食べつくしてしまったので、
この日は小布施の町におりて買い物というスケジュール。

松川渓谷を下る途中で「雷滝」を見に行った。
道を走っている限りはちっとも見えないし、有名とはいえない滝なのだが、
轟く滝をくぐり 反対側にある滝見台まで行くことができる穴場の名所。
階段を下りて行かなくてはならないが、おすすめのスポットだ。



暑い暑い小布施では まずハイウェイオアシスで腹ごしらえ。
私は栗ご飯とおそばのセットを注文した。
職場などへのお土産と キャンプ後半戦のための果物もここで調達した。

大きなスーパーで食料を買い込んだ。
せっかくの旅先なので、長野の地元食材をできるだけ選ぶようにした。

午後、松川渓谷に戻って この日のハイキング開始。
雷滝から山田牧場まで 標高にして400メートルアップ、1時間半ほどのコースだ。
「行きたくな~い。」と言っていた次男が 直前になって
「やっぱり歩く。」と言ってくれたので、この日も2人で歩くことになった。

登山ほどではないが、道はだらだらと続く上り坂。
根性のない次男は すぐに「疲れた。」と歩みを止める。
少しでもがんばる力を身につけて欲しいので、
「自分で歩数を決めて、それまでは絶対に足を止めない!」を目安に掲げて歩かせた。
少しずつ歩数を伸ばして、次男はまた少したくましくなった。

疲れた脚をほぐすこの日の温泉は、
初日に行った七味温泉の一番奥にある旅館「山王荘」。
「恵の湯」とはまた少し異なる泉質で、こちらはお尻が黒くならない。
露天風呂はきれいで雰囲気がよい。
紅葉のころに訪れたら、きっと美しいと思う。



晩ごはんは、マーボ春雨と魚介や野菜の網焼き。
最後の夜だというのに雨が降り出して、焦る。
食事のあとは
翌日の撤収が早く出来るように、最低限の食器とフライパンを残してすべて片付ける。


8月14日(火)

雨が上がっていたのを幸い、
私が朝食の支度をしている間に 男たちはキャンプ用品の片付け。
雑然としていた道具たちが きちんと納まっていくのを見るのは気持ちいい。
乾かすことの出来なかったテントは 家に帰ってからデッキに干すことにする。
朝ごはんは、夜の残り物とロールパン、果物、フライパンから直接いただく炒め物。



キャンプ場を後にして、またもや松川沿いの温泉エリアへ。
最終日に選んだのは、日や時間によってお湯の色が変わるという五色の湯。
男女別の露天風呂はや やぬるめのグレーのお湯。
雰囲気のある内風呂は 熱い黄緑色のお湯。
他にお客さんもなく、ゆっくりと堪能させてもらった。



須坂方面に山を下っていくと、
お天気を取り戻した青い空の下に 見事な町並みが広がっていた。
最後に 何か地元のおいしいものを食べようと 夫がナビを検索。
見つかったのは「たけの春」という戸隠そばのお店だった。
地元の人も多く集まる人気店らしく
そばは細めで天ぷらはサクサク… 大満足だった。





今回のキャンプは、
ハイキングコースと温泉が豊富で、
標高が高いおかげでとても涼しくて快適だった。
やっぱり夏は高原に限る!

怪我をしていた長男があまり動けなかったことは残念だったが、
次男が成長して一緒に行動してくれたことが嬉しく、
今後のキャンプでの活動の幅が広がったと思う。

あと何年、こんな風に出かけることが出来るのだろうか。
まだまだ教えてあげたいことはたくさんあるのに、
残された時間はあまりに少ない。


8月20日の晩ごはんは…



長いも納豆
コールスローサラダ



スペアリブの塩麹漬け焼き



きゅうりのトマトドレッシング
はんぺんのお吸い物
もやしと油揚げの炒め物


8月21日の晩ごはんは…



さつまいものきんぴら
ワカメとじゃこのサラダ



炒めビーフン



鶏団子とごぼうの煮物


8月23日の晩ごはんは…



酢豚



アスパラとミックスビーンズのサラダ
かき玉汁
長いものたらこ和え


8月24日の晩ごはんは…



まぐろの中落ち丼
小松菜と油揚げの味噌汁



枝豆
野菜の焼きびたし
  舞茸・なす・2色のピーマン。
  トースターでじっくりあぶって 皮をむく。



れんこんとひじきの炒り煮

8月19日 2012年 夏キャンプ その1

2012-08-19 23:58:31 | 旅行&アウトドア
ついに高校生の娘が参加しなくなった 夏の家族キャンプ。
こうして子どもが一人ずつ減っていって 
いつかは夫と2人で行くようになるのだろうか?
う~ん、想像できない。

4日間の日程を振り返ってみたいと思う。




8月11日(土)
早朝4時半過ぎに 家を出発。
キャンプのしたくや家事をやっていた私と
最後の最後まで数学の宿題と格闘していた長男は 一睡もしないまま車に乗り込んだ。
私は 高速道路に乗る前から爆睡…。

気づいたのは6:30ごろ、すでに東部湯の丸SA。
間もなく小布施のスマートICで高速をおりた。
小布施ハイウェイオアシスは道の駅も兼ねていて、
地元野菜の直売所にはその日の朝採れたばかりの果物がたくさん並んでいた。
りんごとワッサークイーン(桃とネクタリンのかけあわせ)を買っていたら、
生産した方がちょうど居合わせて、「ありがとう!」と言われた。



一路、高山村方面へ。
山が近づいて標高が少しずつ上がると 空気も確実に温度を下げていく。

山田温泉に車を止め、散策。
足をねんざしている長男を残し、夫・次男とともに
松川渓谷沿いの「舞の道遊歩道」を歩く。
道が崩れているところがあったり、熊の出没に備えた鐘があったり、
ちょっとした冒険気分。




温泉街の真ん中に足湯があったので、長男も誘って入りに行く。



道は松川に沿ってどんどんのぼっていく。
道と川の間には 滝や温泉がいくつも点在していて、滞在中に訪れる予定だ。
めざすキャンプ場は奥山田温泉にある「山田牧場キャンプ場」。
標高1600メートルの高原は 吹く風が涼しく、天気も良好。

広々とした草原のフリーサイトは牧場に隣接されていて、
牛や馬がふらりと入ってくることもあるとか?
私たちが到着したときには まだ他のお客さんがあまりいなかったので
荷物を大きく広げて テントを設営。



お昼ごはんは長男が作った「あんちゃん焼きそば」と
家から持ってきたおかずの残りと果物。



火をおこして 晩ごはんのビーフシチューを火にかけて 温泉に出発。
最初に選んだのは、「白くにごったお湯が俺好み!」と夫が行きたがっていた七味温泉。
何軒か日帰り入浴ができる中で、
道路から木陰越しに露天風呂が見えた「恵の湯」をセレクト。
温泉成分が湯船の底に沈んでいるため、底に触れた手やお尻が黒くなる。
男女別の露天風呂は広くて清潔感があり、親子連れが多く利用していた。

キャンプ場に戻るころ、雨が降り出した。
しだいに強くなり、張り出したタープの端からは雨水が流れ続け、
テントの周りは水浸しになった。
晩ごはんは ビーフシチューと野菜の網焼き。
テントの外が荒天であればあるほど なぜか気持ちは高揚してくる。
雨風から守られた中にいる心地よさのせいだろうか。

車にトランプが載っていたことから なぜか「大貧民」をやることになった。
一番いい椅子が大富豪、一番低い椅子が大貧民の席となり、
4人でテーブルを囲んでゲームが始まる。
それぞれが知っているローカルルールは使わず、
あくまでもシンプルなルールで行ったが、(同じ数のカードを複数枚出すのはあり)
唯一 同じ数4枚を出したときに「革命」が起こる というのを採用。
一番強い「2」が一番弱くなり、
3から始まる小さな数を持っている方が優位になることから 混乱が起きる。
そんな中でも長男は 若くて柔軟な頭を使ってすぐに対応しているのがおもしろかった。



雨が降り止まぬ中、9時半に就寝。
テントの中にコットを4つ並べ、それぞれがシュラフにもぐりこんだ。





次回につづく。


8月16日の晩ごはんは…



ひよこ豆と鶏肉のトマト煮



じゃがいものアンチョビ炒め
にんじんのサラダ



揚げ長いものひじきあんかけ
カルボナーラスパゲティ
  実は 私はこれまで1度もカルボナーラスパゲティを食べたことがない。
  食べず嫌いというわけではなく、
  単に 他のパスタの方がよりおいしそうだと思ってしまって 
  選んだことがないだけなのだが。
  今回初めて作ることに挑戦。
  思っていた以上にシンプルだった。
  (作っただけで、今回も自分では食べていない… 


8月17日の晩ごはんは…



スパニッシュオムレツ
五目ごはん



竹輪とワカメのサラダ



あじの開き
さつまいものレモン煮
なすの浅漬け


8月18日の晩ごはんは…

この日、長男の所属するバスケ部が 新学年になって初めての公式戦だった。
息詰まるような接戦の末、僅差での勝利!
長男が入部してから初めて、公式戦で勝つことができた。

とても嬉しいのだが、
我が家の息子は 捻挫が完治しておらず、
この日の役割は ベンチにて1年スコアラーの指導。
来週の次の試合には なんとしても出場させなくては!! 

ちょっと微妙な気持ちではあるが、とにかく勝ち進むことが出来たし、
試合の応援から帰ってきたのが夜の7時過ぎだったので、
勝ってきたお惣菜を使っての晩ごはんに。



並べただけの お寿司



ゆでて和えただけ 豆苗の胡麻和え
3分でできる 豆腐とワカメのお吸い物
2種類のつくね串を使った つくね丼


今日の晩ごはんは…



鶏の軟骨揚げ
枝豆



鮭のホイル焼き



水菜とピンクグレープフルーツのサラダ
わかめとしらすときゅうりの酢の物


8月15日 2012年夏キャンプ(予告編)

2012-08-15 23:53:34 | 旅行&アウトドア
子どもが高校生・中学生・小学生ともなると
家族で出かけようと思っても、夏休みのスケジュールが合うことは奇跡だ。
ましてや、もう家族と一緒のお出かけなんて 
なんの魅力も感じない女子高生のいた日にはなおさらだ。

「部活(茶道部と地学部)の合宿があるし、
 オープンキャンパスにだって行かなくちゃならないし、
 文実(文化祭実行委員)の仕事が毎日あるし、一日も空いてる日なんかない!!」
半日あるいは一日中 家でゴロゴロしていることだってあるのに、
長女はそう言い張る。

あぁ、そうですか。
それならそれで仕方がない。
今年の家族でのキャンプは、長女が地学部の合宿で家にいない期間にかぶせ、
長男の部活がお盆休みになっている 8月11日から14日に決定した。
決定してから、
夫と私は それに合わせて仕事の休みを取る調整に入る… 
もう大人の都合なんて考えてはいられないのだ。

今年のキャンプは 長野県高山村の山田牧場キャンプ場に3泊。
標高1600メートルの高原は涼しく、夜は肌寒いほどで
登山やハイキング、温泉めぐりを楽しんだ。

でも、もっとも印象的だったのは…



夜のテントでの 大貧民大会
毎晩 異様な盛り上がりを見せた。

詳しいキャンプの内容は 次回の更新時に。



今日の晩ごはんは…



ゴーヤとコーンとしめじの掻き揚げ
冷奴 ワカメとオクラ
小松菜と竹輪の梅和え



カニ入りポテトサラダ

1月8日 空に向かって

2012-01-08 22:17:10 | 旅行&アウトドア


今日は 久しぶりにスポーツ用の自転車に乗った。

長い時間を超えて 再び自転車でのツーリングをするためには
体力をつけていかなくてはいけないし、
昔痛めたひざも少しずつ温めてちゃんと動くようにしていかなくてはいけないし、
いつの間にか増えてしまった体重も なんとか元に戻したい。

「まずは、目標20キロ走る!!」
12時過ぎに家を出て、荒川沿いのサイクリングロードを北上。
北風があり、向かい風がしんどい。
それでも、冷たい空気が体の中に流れ込んでくるのを感じるのは
本当に気持ちがよかった。

あぁ、空が広い。
空って、こんなに広かったんだ。
遠くの山々を見ながら
ひざに負担をかけないように 軽めのギアでゆっくりと踏む。

一人で走っているから、写真には自転車と景色しか写らない。
そんなことも 20年前と変わらないのが なんとなくおかしかった。

2時間あまりで33キロ。
汗ばんだ体と冷たいほほで家路につく。

一番寒い今の季節からトレーニングを始めるのは 大変だと思っていたが、
天気と気温とコースを吟味して走れば 続けられるかもしれない と、一安心。


また、空に会いに行こう。


今日の晩ごはんは…



ころころ長いも納豆
ゆで豚のおかか



トマトとアルファルファのサラダ
豆腐とワカメのスープ
  豚肉をゆでたスープを利用。



白菜と鶏肉の中華炒め
  長男の冬休みの家庭科の宿題「肉と野菜を使った調理」はコレ。
  鶏胸肉や白菜を削ぎ切りするのが難しかったようだ。
  にんじんの輪切りも暑さがバラバラだし…。
  味付けは、鶏肉にふった塩・こしょうと
  最後に入れる中華だしとしょうゆだけだから 問題なし。

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1月2日 2012年の年越し

2012-01-02 23:14:12 | 旅行&アウトドア
新年明けましておめでとうございます。

今年も 
…どれだけ記事を更新できるかわかりませんが… 
よろしくお願いいたします。 



12月31日。
我が家の5人が年越しのために向かったのは、
福島県会津にある友人がやっているユースホステル
夫が友人と一緒に泊まりに行ったり、
旅行のときに立ち寄ったり、我が家に遊びに来てもらったりして
年に1度くらいは顔を合わせているのだが、
ユースホステルに家族そろって泊まるのは、
実は長女が1歳のときの年越し以来 15年ぶりのことだ。



お昼には ペアレントさんの手作りの年越しそばをいただいた。
(写真は、長男がおそばを切っているところ)

このユースホステルには、
我が家の長女が 一昨々年と一昨年の年越しにヘルパーとして参加している。
今年も長女はヘルパーとしてキッチンに入り、 


私は ヘルパーのヘルパーとして
年越しパーティーのお料理の手伝いをさせていただいた。



たくさんのお料理と年越しそばをいただいた後は、
夜中の雪道を 近所のお寺まで歩いて行き、境内で新年を迎えた。


1月1日。
おせち料理をいただいて、



宿泊しているホステラーさんたちみんなで「黒ひげ危機一髪大会」!!



私は 新年早々縁起がいいことに 第2位を獲得。
ユースホステル特製のおいしいパンを送っていただくことになった。

午後は、運動不足解消のために
夫と二人で雪道を1時間ほど散策。
いろいろ思うところのある新年の幕開けに、
あふれてくる焦る気持ちに負けることなく 
地道にできることを模索して 少しずつでも実行していこうと誓う。

1月2日。


駅伝大好きな子どもたちとともに 箱根の往路ゴールを見届けてから、
友人一家とともに伊佐須美神社に初詣に行った。

願いをこめて引いたおみくじは 大吉!!
前日の「黒ひげ」も運がついていたし、
今年は チャレンジすればいいことがたくさんあるような予感がする。



家を離れてお正月を迎えるのは久しぶりだったが、
日常から身を離したことは 情緒不安定になっていた私にはとてもよかった。
特に、調理場で 
みんなで一緒の食事作りに参加させてもらえたことは とても楽しかったし、
やっぱり私の居場所はキッチンなんだ、
やっぱりお料理をすることが私のすべての支えなんだ、と 感じることができた。

温かく迎えてくれた友人一家に感謝。
そして、明日からの私の生活も 感謝に満ちあふれたものにしていきたい。


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5月7日 奈良・京都旅行の思い出

2011-05-07 23:39:04 | 旅行&アウトドア
長女・長男と私の3人は
3月29日から3泊4日で 奈良と京都に旅行に行ってきた。
去年の春ごろ、
(2人の受験が終わったら3人で旅行がしたいな。
 せっかくだから、普段行けないようなところ… 
 自然や文化にふれられるようなところ…
 そうだ、日本の古都に行って、
 教科書に出てくるものを実際に見せてあげたい!)と思い立ち、
年末から地図やガイドブックや時刻表を調べて計画を練っていた。

29日は 京都、奈良を経由して 一路飛鳥へ。
昼前にホテルに荷物を置いてから
飛鳥寺石舞台古墳高松塚古墳などを歩いて見てまわった。

30日には いったん奈良に出て旅館に荷物を置き、
電車で斑鳩に戻って法隆寺
大和郡山の町を散策してから 薬師寺・唐招提寺
平城京跡を見ながら歩いて奈良の街に向かい、
夕方からは奈良の雰囲気のある町を散策して
暗くなってから奈良公園の中を散歩した。

31日には京都に戻った。
こちらでもまずホテルに荷物を預けて、
太秦の映画村嵐山の渡月橋と天龍寺と竹林、
きぬかけの道を歩いて金閣寺も観光。

最終日には 鴨川から高野川の川べりを歩いてから銀閣寺に行き、
哲学の道からインクラインという桜の名所を歩き、
最後に錦市場でおいしいものを食べ食べお店をひやかして
ぎりぎりまで遊びつくして帰りの新幹線に飛び乗った。
そして、4月1日、高校生になった長女と中学生になった長男とともに
関東に帰ってきた。

いつもはドケチな私も 
この旅の間だけは
「見たいものは見よう。食べたいものは食べよう。買いたいものは買おう。」と
子どもたちに言い続けた。
このために これまでコツコツ貯めてきたんだもの。
柿の葉寿司も 葛のお菓子も 桜たい焼きも 湯豆腐も 茶がゆも
世界遺産も 大仏様も 忍者ショーも 全部しっかり楽しんだ。

は まだ咲き初めで、
あと1週間後だったら どんなに美しいだろうと思った。
でも、ずっとお天気がよくて暖かくてよかった。
そのおかげで おしゃべりしながらの散策が楽しくて
歩くは歩くは 4日間で約12万歩を記録した。

長女・長男の年頃になれば 何でもよくわかり頼りになるから
子どもとはいえ なかなかのいい道連れになる。
よく歩き よく話し 3人で協力しあって 本当に充実した日々だった。
中学校・小学校の卒業記念としての今回の旅が
いつまでも2人の心に残ってくれたら 企画した母としてはとても嬉しい。




今日の晩ごはんは…



カツカレー
水菜とオレンジのサラダ


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9月5日 プチ旅行

2009-09-05 23:53:07 | 旅行&アウトドア
長女は午前中に部活、長男は午後バスケの練習があったので、
今日は夫と次男と3人で
ちょっと遠くに住む友人の家まで小さな旅行に出かけた。

この友人は 昨年の12月に結婚したばかりの新婚さん
私たち夫婦は キャンプ仲間の代表として披露宴に出席した。
今回はその披露宴で同じテーブルになったもう一人の方ののファミリーと一緒に
お呼ばれしたのだった。

朝、7時40分に家を出た私たちは
埼京線で新宿に向かった。
そこからは



ロマンスカー!

小田原の少し手前の駅まで行くために、
一旦小田原まで出て、それから各駅停車に乗り換えて行くと言う計画だ。
普段は特急券の必要な電車になんて乗らない我が家だが、今日は特別。

「(買っていった朝食用のおにぎりを)景色のいいところになったら食べよう。」
なんて言っていたのに、
3人とも発車したとたんにモグモグと食べ始め、
15分もしないうちに眠っていた。
せっかくのロマンスカーなのに、もったいなかったな~。

久しぶりの小田原駅は
以前のような歴史を感じさせるような建物ではなく、
ソーラーシステムを装備した近代的なものになっていた。
でも、駅の中に大きな提灯が飾られていたり



ホームのタイルの絵柄が小田原城になっていたり



お土産屋さんにかまぼこが並んでいるのを見たりすると
(やっぱり小田原は小田原だね~。)と感じた。

乗り換えの時間まで40分くらいあったので、
駅から徒歩10分くらいのところにある小田原城まで行ってみることにした。

(上のタイルと比べてみて!)


次男は「暑い。のどが渇いた。」と不満タラタラだったが、
夫と私にとっては ほどよい散歩だった。

友人にシュークリームのリクエストをもらっていたので、
駅の前にあったシュークリーム屋さんで買っていくことにした。
お店の前まで漂ってくる香ばしいシューの香りにも惹かれたが、
その場でお店の人がシューにカスタードクリームを注入してくれることにもびっくり。



こういったお店の情報に特別疎い私は知らなかったのだが、
このお店beard papaは、有名なお店らしい。
調べてみたら埼玉にもあるようだ。

友人の家があるのは、湧き水で有名な町だった。
町の中にはきれいな川が行く筋も流れ、
湧き水を利用したお豆腐屋さんもあった。

友人の家の庭にも冷たい水が湧いていて
その水を溜めた池には 釣り好きの彼が釣ってきたニジマスなどが泳いでいた。



池のある雰囲気のよい庭で 
手作りのおいしいお料理と冷たいビールをいただくのは 至極の幸せ。
汗をかいた後は シャワーを借りてさっぱりさせてもらった。
全員旅が好きという共通点もあって話が弾み、
来年は一緒にキャンプをすることを約束。
おなかもいっぱいの 楽しい集まりだった。

帰りもまた小田原からロマンスカーに乗った。
家に着いたのは7時半。
待っていてくれた長女・長男と 途中で買ったお弁当と
小田原で買ったお土産の練り物を食べた。

たった1日のプチ旅行だったが、
電車でのおでかけは いつもの車での移動とは違う楽しみがあった。
友人の家でもゆっくりできたし、とても充実した1日だったと思う。

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8月13日 本栖湖キャンプ その3

2009-08-13 23:54:24 | 旅行&アウトドア
先週末の2泊3日のキャンプのレポートは今日が最終回。


8月10日の朝は、
目覚ましの音ではなく、激しい雨の音で始まった。
夜中もテントを叩く雨の激しさに何度も起こされ、
そのたびに(明日はどうなるんだろう…)と不安を募らせていた。
起床時間の6時になったので i-modeで天気をチェックすると、
一日中、雨、雨、雨。
なんと台風まで来ているというではないか。

夫の起き出した気配に テントの外を覗くと、一面水浸し。
他のサイトよりも一段低いところに張られた私たちのテントは
大きな水溜りの中に残された孤島だった。

夫が高台にタープを張りなおしている間に
私は水溜りの中に点在するキャンプ用品をタープの下に移動させた。
起きてきた長男にもレインウェアを着させて 一緒に物を運んだ。
残りがテントだけになったところで
中で寝ている長女と次男も起こし、
長女に次男のレインウェアを着させるように指示した。

私と長女が空になったテントと自転車を高台に運んでいる間に
長男は暖を取るための火を起こそうとしていた。
前日の晩ごはんの残りのキャベツとコンビーフのスープ煮を温めて
みんなで立ち食い。
そして、作戦会議。

本来なら、自転車チームは西湖と河口湖の周囲を走り、
さらに富士吉田から大月まで下る予定だった。
しかし、台風が来て激しい雨が降る中、
富士吉田までの道のりもかなり危険であると 私は判断した。
「本栖湖から河口湖までバスが出ているはず。」
キャンプ場の管理人さんに尋ねると、
本栖湖口から9:55に河口湖駅へのバスが出ていることがわかり、
私と長男がバスで移動することになった。

残された時間はわずか。
大慌てでキャンプ用品を片付け、自転車をたたみ、
充分に荷物がまとまらないうちに時間が来てしまった。
キャンプサイトに残された次男は長女に任せて、
私と長男は 夫の車でバス停まで送ってもらった。

バス停に着いたのは9:55よりもずいぶん前だったはずなのに、
待っても待ってもバスが姿を見せないので 私は焦った。
でも、長男がもっとイライラしていたので
「きっともうすぐ来るよ…。」と 息子と自分に言い聞かせた。
10:00をまわって ようやくバスが到着し、
ほっと一安心。
バスに揺られて、少しウトウトする余裕も出た。

河口湖駅で待っていると雨は小降りになり、夫の車もやってきた。

ここからは予定通りに 来た時と同じチーム分けで帰宅する。
私・長女・長男の車チームは 
富士吉田の名物吉田のうどんを食べてから高速にのることにした。
ガイドブックに載っていた 富士吉田の「はなや」という老舗のうどんやさんに行き、
湯盛りうどん(350円)を注文。



だし汁に入った歯ごたえのあるうどんは
かつおぶしの香りが香ばしく、
しょうゆや辛みそを加えていろいろな味を楽しむことができて おいしかった。

高速道路にのってからは眠気との戦い。
途中のサービスエリアで休憩を取りながら 帰ってきた。
天気はすっかりよくなっていて、
(なんだ、これなら自転車に乗れたじゃないの)と思わないでもなかったが、
安全が第一、無事が第一。
早く引き上げた分、早く家に着くことができたのだから、
よかったと思う。

だって、家に着いたとたんに
雨で濡れたテントやシュラフやレインウェアや その他すべてを干し、
汚れた洋服を洗濯して乾かして、
翌日の朝早く家を出る男たちのキャンプの支度をしなくてはならなかったから…。

11日から男たちが再び出かけているので、
ただいま我が家は長女と2人きりの まったり生活。
自分のことはたいてい自分で管理できるようになった長女は
ほとんど手がかからないし、
私は今、この夏休みに入って初めての 本当の休みを堪能している。


今日の晩ごはんは…



モロヘイヤのスープ
夏野菜うどん
  うどんの上に、揚げた夏野菜(かぼちゃ・なす・ピーマン・ゴーヤ)と
  プチトマト・わかめ・かつおぶしを載せて
  めんつゆを注いだ。
  サラダ感覚のボリュームうどんだ。

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8月12日 本栖湖キャンプ その2

2009-08-12 23:54:52 | 旅行&アウトドア
今日は 本栖湖でのキャンプのレポート、第2弾。 


朝起きると、曇り空。
本栖湖の向こうの富士山にも半分以上雲がかかっていた。

この日は、前日自転車で走った道を再び自転車で河口湖まで戻り、
さらに山中湖方面まで足を伸ばして
湧き水で有名な忍野八海まで行く予定だった。
車に4人が乗り、
1台の自転車を私と長女と長男の3人でリレーしていくつもりだったが、
私も長男もサイクリングをする気満々だったので、
出動する自転車は2台(私のと長男の)にし、
途中で長女と交代をして乗り継いでいくことになった。

国道の電光掲示板が示す気温は23度と涼しく、
私と長男は快調に自転車を飛ばす。
前日も休憩に使った道の駅なるさわで湧き水を汲み、
ここで長男と長女が交代。
河口湖までは長い下りで、その先の富士吉田からは急な上り坂だった。

忍野八海は、長女や長男が小さい頃に行ったことがあったが、
2人は何も覚えていなかった。
思いがけず 観光客が多かったので、
合流した私たちは きれいな川を見下ろせるところに座って
コンビニで買ってきたお昼ごはんを食べた。



点在する8つの池のうち、半分くらいを散策して見てまわった。
のんびりしていたら あっという間に午後3時。
本当はつぐちゃんママさんが紹介していた
「さかな公園」にも行ってみたかったのだが、
時間が足りなくなって 急いで本栖湖に帰らなくてはならなくなった。

帰り道、自転車に乗るのは私と長男。
急がなくては…)という気持ちもあって、
長男はやたらと自転車を飛ばしていた。
下り坂では、ピューッと飛んでいって私を置いていってしまう。
上り坂でも立ちこぎでグイグイこいでいくので、
「あんまり飛ばすと最後までもたないよ…。」とたしなめなくてはならなかった。



途中、少しだけ雨がぱらついたが、すぐに止んでくれたのでそのまま走り続けた。
約30kmを2時間半ほどで走った長男は さすがに疲れたようで、
キャンプ場についたら しばらく立ち上がれなくなっていた。
結局、往復60km以上を走り通した私は
自分のペースを守って走ったので ほどよい疲れ加減。

最後までしっかり走った様子を見て、
長女も長男も 私のことをちょっと見直したようだった。
「ただのおばちゃんじゃなかったでしょ?」
「最初っから知ってたよ。」



この日の晩ごはんは、
筍ごはん と キャベツとコンビーフのスープ煮。

子どもたちと一緒にテントに入ってしばらくすると
雨が降り出した。
次第に激しくなる雨に ふと不安がよぎる。
でも、この雨が翌日の予定を大きく変えてしまうことを
私はまだ知らなかった…。


キャンプのレポート第2弾はここまで。
明日は第3弾、最終回です。



今日の晩ごはんは…



採りたてプチトマトのバジルドレッシング
豚肉となすの甘辛味噌炒め



蒸しさつまいも
納豆
ゴマ豆腐

ゴーヤまつりは続行中。(昨日のおかずが残ったってことね。)

長女と2人だと、おかずのひとつひとつの量が少なくていいし、
大人っぽい味のものも出せるし、とってもラクチン。
ごはんやおかずが残ってしまうのが 計算外だわ。

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8月11日 本栖湖キャンプ その1

2009-08-11 23:54:42 | 旅行&アウトドア
今日は、先週末からのキャンプのレポート第1弾。

今回のキャンプの行き先の候補として富士五湖があがったとき、
私の中に「サイクリングがしたい」という欲望が湧き上がった。
というのも、富士吉田から西湖・河口湖は
大学時代、サイクリングのサークルの新人歓迎ランにおいて
私が初めてサイクリング用の自転車に乗った場所だからだ。

3年半前からお子さんのお世話をする有償ボランティアを始めてから
コツコツと貯金をしてきた目的のひとつが、
新しい自転車を買うことだった。
これまできっかけがなくて購入に至っていなかったのだが、
今回のキャンプでサイクリングをするのなら… と
ようやく重い腰を上げることになった。

目的地の本栖湖は富士五湖の中でも最も奥にあり、
公共の交通を使うと 大月から富士急行を使って河口湖まで行き、
そこからはバスか車を使うことになる。
我が家の軽自動車には家族5人が乗ることができないので、
2つの班に分かれて向かうことにした。

サイクリングを楽しむチームは私と長女と長男
3人で車で河口湖に向かい、
そこで車に積んでいった自転車を組み立てて
本栖湖までサイクリングをする。
と次男のチームは 河口湖まで電車で移動し、
私たちが乗って行った車を受け継いで本栖湖へ向かう。

8月8日(土)の朝は、早くから渋滞の予想が出ていた。
電車チームより一足早く 5:45に家を出た私たちは
予想通り 中央高速道路に入った辺りで渋滞につかまったが、
相模湖を過ぎる頃から車が流れ始めて
9:45に待ち合わせの河口湖駅に到着。
近くのスーパーで自転車の組み立てと買い物をして 
いよいよサイクリングが始まった。

空は快晴。
天気はいいのに、埼玉と比べて気温は低い。
国道139号は20年も前に何回か走ったコースだが、
新しい施設がたくさん建っていて 雰囲気がずいぶん変わっていた。

なだらかなのぼりが続き、長女がすぐに悲鳴をあげた。
最初に、「お母さんはおばちゃんだから、大目に見てね~」なんて言っていたのに、
若い長女の方が最初にバテるなんて…。
長男はバスケで鍛えているだけあって 体力があるな~。

なるさわの道の駅で昼食をとり、湧き水をくんだあとは、
鳴沢の氷穴を見学。



富士山の噴火の溶岩でできた洞窟の中は 夏でも0℃。
汗ばんだ体は一気に冷やされて寒いくらいだ。
「冷凍のエビフライの気持ちがわかるよ~!」と長女。
洞窟から出ると、長男の眼鏡が曇った。



鳴沢を過ぎると 道の両側は青木ヶ原樹海となり、
さらに涼しい風に包まれる。
車の交通も減り、ゆるやかなアップダウンが繰り返されるので
走りも軽やかになる。

国道300号に入り、本栖湖畔を走ればキャンプ場まではもう一息。
雲に隠れていた富士山が徐々に姿を現した。

(この日の走行距離は約23キロ。)




キャンプ場に着くと、サイトには誰もいなかった。
湖を見にいくと、夫と次男はビーチボートで遊んでいた。



この日の晩ごはんのメニューは、カレーライスと野菜スティック。
長女のリクエストで決まったカレーライスなのに、
スプーンを忘れてきたことに気がつき、ショック!
これまではキャンピングカーに常備してあったので すっかり準備を忘れていたのだ。

私が(どうにかしなくちゃ…)と
卵パックをはさみでチョキチョキしてスプーンらしきものを作っていると、
夫は薪から木片を切り出してスプーンを作っていた。
あるものでどうにかしようとするところ、私たちは似たもの夫婦だ。



他のサイトよりも一段低いところにある私たちのサイトからは
富士山が正面に見えた。
昼間の青々とした富士山も美しかったが、
夕暮れの中に浮かぶ富士山の姿も素晴らしく、何度もうっとりと見つめた。






このレポートの続きは また明日! 



長女と2人の今日の晩ごはんは…  ゴーヤまつり



ゴーヤチャンプルー
ゴーヤ入りポテトサラダ
新作 ゴーヤと春雨のカレー煮



新作のゴーヤと春雨のカレー煮の作り方
  フライパンに油を温め、合びき肉を炒める。
  5ミリ厚に切ったゴーヤを加えて炒め合わせる。
  ひたひたになるまでコンソメスープを注ぎ、カレーパウダーを入れて煮る。
  砂糖・醤油・塩・こしょうで味付け。
  別の鍋で沸かしたお湯でもどした春雨を加えて
  スープを吸わせてできあがり。

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