昨日の晩ごはん

毎日家族のために作る晩ごはん(プラスα)を紹介します。

7月31日 コンクールに出かけた娘

2008-07-31 22:05:23 | Weblog
昨日の晩ごはんは…



水菜と油揚げの煮びたし
ツナ・ワカメ・ゆで卵のサラダ



長いもの大葉梅ポン酢
チャーシュー載せタンメン
  夏のラーメンはさっぱり塩味に限る。
  分厚~いチャーシューも作った。


今日は、長女が吹奏楽のコンクールに出かけていった。
1年生は実際に演奏するわけではないので、目的は応援&鑑賞だ。
7時に学校に集合してから電車で出かけるため、
5時半に起き、(正しくは「起こされ」)
お弁当を準備していった。

普段だったら
「ちょっと勘弁してよ~!」と私が追いかけるくらい
だらしない格好でも平気で登校していく娘だが、
部活で先輩に言われたことはちゃんと守るらしく、
「スカートとベストにはアイロンかけてね。
 高めの位置でポニーテールにしてね。」とリクエストしてきた。
はいはい、わかりました。
いつもそのくらい身だしなみに気をつけてくださいよ。

今の娘のぐうたらな生活を変えるのは、
親のお小言なんかじゃなく、部活をやりたいと思う気持ちかもしれない。
夏休みに入ってからの練習にもできる限り出席しているし、
課題曲のCDをかけたり ホルンのパートをピアノで弾いてみたり、
他では見せたことのない熱意を向けている。
勉強や家の手伝いとの両立は大変なことだと思うが、
多方面に目を向けてそれぞれを一生懸命こなしていく訓練は
この先の人生に役立つことだろう。

遠くまで出かけて 一日中制服で過ごした長女は
夕食が始まる午後7時過ぎにやっと帰ってきた。
「遅かったじゃない。」
「一駅手前までだと電車賃が80円も安いから そこから歩いて帰ってきた。」

あぁ、やっぱりこの子は私の子だ。
私も若い頃同じことをやって よく親に「なにやってるんだ。」と言われたものだ。
娘の気持ち(電車賃も安く上がるし、一駅歩くのなんてたいしたことない)
充分理解したうえで 私も同じことを娘に言いたい。
「なにやってるの。」

今なら親がどんな気持ちでこの言葉を言ったのかを理解できる。
(お金がかかってもいいから、疲れているときぐらい電車に乗ってきなさい。
 少しでも早く帰ってきて ペコペコのおなかを満たしなさい。
 そして親は、子どもが帰宅して元気な顔を見せてくれれば安心するのよ。

夏休みの部活は これで一段落。
半月くらいは練習がなくなるので 今まで片手間になっていた宿題と課題を
どんどん片付けていってもらいましょう。

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7月30日 夏休みの母親なんて

2008-07-30 12:04:13 | Weblog


さつまいものきんぴら
茎ワカメの佃煮&生姜酢醤油漬



鮭ゴマごはん
野菜マーボー春雨



ミートマカロニのチーズ焼き


長男は8時45分から1時間学校のプール。
長女は9時から12時まで部活。
今日は子どもたちが時間差でバタバタと出かけていき、慌しい朝だった。

夜になると長男のお友達が2人、
「一緒に勉強する」という名目(絶対無理!)で泊まりに来るので、
夕方までに一通りのことは済ませておきたい。
長男がプールから帰ってきたら、
長女が帰ってくるまでの間に 自由研究の資料を借りに図書館に行こう! と
長男の帰りをてぐすね引いて待っているのに、
10時を過ぎ、10時半をまわっても帰ってこない。

「パソコンやりたいよ~!」という次男に
「もうすぐお兄ちゃんが帰ってきたら図書館に行くから
 今はパソコンはやめておこう。」と言い聞かせてなだめているのに、
11時になっても帰ってこない。
(あ~い~つ~、学校で友達と遊んでいるな~!!

「ただいま…。」と帰ってきたのは12時を過ぎていた。
「9時45分にプールが終わってから2時間もいったい何していたのよ。」と
尋ねる私に、長男ったら
「あんまり暑いからゆっくり帰ってきた」だと。
片道15分の道を2時間かけて帰ってくるほうがよっぽど暑いと思いますけど。

長女が帰ってくるまでに図書館に行ってくる時間はないので、
散らかった道具の片付けと午後やる予定だった勉強を今すぐやるように言った。
午前中だったらまだ幾分涼しかったのに、
一日で一番暑い時間帯に
出かけなくてはならなくなったことへの恨みも晴らすのじゃ。

こんな風に
夏休みの母親の予定なんて あっという間に覆されてしまうもの。
片付けても片付けても それ以上の勢いで散らかっていく家の中。
一回の食事にかかる時間が長くて
片付けたと思ったら もうすぐに次の食事の支度だ。
夜は夜で なかなか寝てくれない子どもがひとり()いるだけで
自分のペースでゆっくりする時間は皆無になる。

やっと7月の終わりが見えてきた。
夏休みはまだ残り1ヶ月… 気が遠くなりそうだ。 

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7月28日 ミニ同窓会

2008-07-28 22:59:26 | Weblog
昨日の晩ごはんは…



シーフードカレー
かぼちゃとベーコンのチーズ焼き
(前日の残りの)水ナスと瓜の浅漬け


2年前にアメリカに引っ越していった長女の友人母子が
今年も日本に一時帰国している。
昨年と同じように、彼女たちを囲んで 今回も我が家にお友達が集まった。

母親同志は、娘たちが小学校の頃は毎月数回顔を合わせていたのに
中学生になってからは親の出番がめっきり減り、
4つのクラスに分かれたことや
子どもたち自身が多忙になってお互いの近況を知りづらくなったことが原因となって
なかなか話もできなくなっていた。
1年に1度でも 今日のように集まって思う存分話をできると 
なんだか「帰ってきた…」というような ほっとした気持ちになる。

母親が会う回数の変化も大きいが、
娘たちが中学生になったことでの一番の変化は
部活のため 途中から学校へ向かう子や途中から参加する子がいたことだ。
そんな子どもたちを送り出して、母たちが話し続けることができるのも
ひとつの変化だわ。



みんなが熱心に見入っているのは…



卒業式のDVD。
1年生の頃からの映像を見て、
娘たちの成長していく姿をたどり、
いろいろな行事の思い出をみんなであれこれ話すのはとても楽しかった。

アメリカから帰国中のお友達も
1年ぶりとは思えないくらいすんなりとみんなに溶け込んでいた。
卒業式の映像の中に彼女の姿が映っていないことが不思議なくらい、
お互いに対する想いと共通の思い出があふれていることを実感する。

小学校の入学から7年目の夏、
こうして同じクラスに所属した女の子たちの約半数が仲よく集まることができることは
本当に幸せなこと。
来年もまた同じように集まろう。
今度はお泊りもOKですよ。

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7月27日 不思議な夕焼け

2008-07-27 23:06:57 | Weblog
昨日の晩ごはんは…



ナメコ入りゴーヤチャンプルー
  ナメコが安かったので(一袋10円!)2袋をゴーヤチャンプルーに投入してみた。
  ナメコは卵を回し入れる直前に加えてざっと炒める程度。
  炒めすぎない方がいいと思う。
  ゴーヤの苦味が緩和されるようなので、苦手な方はお試しください。



きゅうりとくらげのサラダ



さくさくやっこ
水ナスと瓜の浅漬け
  水ナス、最高!! 生でもいける!!


7時前に夕飯を食べ始めようと 家族5人で席についたら、
長女が窓の外を見て「わっ!すごい空!!」と大声をあげた。
みんなでデッキに飛び出すと、
夕立がまだ少し残っているのに 西の空が燃えるような色に染まって
不思議な色合いだった。



ふと東の空を見上げると、なんと虹が…。



ほんの数分だけの「夕焼け劇場」だった。

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7月26日 水泳講習会

2008-07-26 23:28:39 | Weblog


オクラとワカメの胡麻和え
いわしと豆腐のハンバーグ + 粉ふきいも・にんじんグラッセ・いんげん



ナメコの味噌汁
蒸しささみとアスパラのサラダ


次男は、21日から6日間の水泳講習会を無事終了した。
1日も休まずに参加できたことも素晴らしかったし、
昼下がりの一番暑い時間帯、
幼稚園まで片道15分かけて自分で自転車をこいで通ったことも立派だった。

春休みにスイミングの短期講習に行って 水に潜ることができるようになり、
「早くプールに入りたい!」と意欲満々だった6月のプール開き。
ところが、お友達とふざけあって水を掛け合うことに苦手意識を感じたのか、
しばらくは「プールの話を聞かせて。」と尋ねるたびに不機嫌で
(また今年も水が嫌いなまま夏が終わるのかしら…。)とがっかりしていた私。
それでも、お風呂での数回の特訓を経て、
7月に入る頃、
いきなり「潜れるようになりましたね~。」と担任の先生から報告があり、
それからはお風呂でも自分から
「見て見て見て!!」と さかんに潜って見せるようになった。

今回の水泳講習会は、
いつもお世話になっている体操クラブの先生が
幼稚園のプールを使って毎日1時間、6日連続で行ってくださるもの。
慣れた環境で同じクラスのお友達と一緒に教わるので
子どもたちもそれほど緊張せずにいられるようだ。

潜ることには抵抗がなくなっていた次男も、
「泳ぐ」ことに挑戦するのは初めて。
体の力を抜いて浮くのがちょっと難しかったようだが、
毎日家に帰ってからベッドの上でうつぶせに寝転がって練習して
すっかり伏し浮きがお気に入りになってしまった。




後半の3日間ではバタ足も習って 自分の力で前に進むことを覚え、
先生に手を引いてもらえば 
3メートルくらい顔をつけたまま進むことができるようになった。

一番びっくりしたのは、
普段の体操クラブでは 先生の言うことにすぐ反応することが少ない次男が、
積極的に前に出て「僕がやる!」と言い出したことだった。
先生が「ここまでおいで!」と少し先で手を出すと、
「もっと遠くまで行ける!」と言って 
もっと離れたところまで行って欲しいと頼むことも。

すっかり自信をつけた次男はなんだかとても頼もしい。
調子に乗ってはしゃぎすぎてしまうこともあるが、
いじけて背中を向けてしまうよりはずっといい。
この調子でこの夏も2学期も少しずつ苦手な運動に挑戦していってくれたらな~。

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7月25日 不快な汗

2008-07-25 23:56:06 | Weblog


厚揚げとニラのキムチ炒め



長いもの肉じゃが
ベビーリーフとりんごのサラダ



もずく
うなぎ丼
  土用の丑の日ということで、うなぎを購入。
  一応 静岡産(本当?)の養殖ものを2串、5人で分けていただいた。


毎日、暑い。
次男を幼稚園のプールに連れて行ったり、買い物をしたりしなくてはいけないから
しかたなく日の高い時間帯に外に出るが、
本当は日がのぼる前か日暮れあとに出かけたいところだ。

日なたをちょっと自転車で走っただけで、体中汗まみれになる。
汗まみれになったら、日に何度でもシャワーを浴びて洗い流すしかない。

若い頃からよく汗をかくほうだった。
運動をすると額と鼻のあたまから汗が湧き出てきたものだった。
顔中汗になるといかにも暑苦しくなるのが嫌で、
「私、顔には汗をかかないのよね~。」という女優のような人がうらやましかった。

近年、あまり顔に汗をかかなくなってきた代わりに
首の後ろから背中の上部にかけて じっとりと汗をかくようになった。
夜 寝ている間、
体の他の部分は普通の汗具合なのに、その部分だけびっしょりになっている。
髪の毛がかかっているとよけいに汗をかくので 寝る前に髪をアップにし、
横向きになって背中が蒸れないように眠る毎日だ。

水をたっぷり飲んで汗をかくのはいいことだけど、
一日中ベタベタするのは やっぱり不快。
あせもにならないためにも
子どもたちと一緒に 何度もシャワーを浴びてこの暑さを乗り切ろう。

7月24日 久しぶりのお掃除

2008-07-24 21:38:57 | Weblog


えのきと小松菜の煮浸し
たことワカメの酢のもの



れんこんと豚肉の揚げ煮



ポテト&パンプキンサラダ
  ゆでたじゃがいもとかぼちゃの両方を混ぜてマヨネーズで和えた。
  塩もみきゅうりではなく枝豆を使い、ボリュームのあるサラダになった。
  

幼稚園の役員のお仕事 → 発熱 → 長男のバスケ と 慌しかった日々が過ぎ、
やっと家のことをやる余裕が出てきた。
晩ごはんもいつもの調子を取り戻したし、
夏休みの子どもたちのための昼食を考えるのも楽しくなってきた。

6月の半ばから ほとんど掃除らしい掃除をしていなかったので
家の中が大変なことになっている。
子どもたちの衣替えも中途半端なところでストップしたままだし、
キッチンや洗面所、お風呂などの水周りもものすごい。
今週は
午後2時間ほど次男の水泳講習会に付き合うくらいしか大きな予定がないので、
思い切ってあちこちをきれいにするチャンス!!

今日は朝から生ゴミ処理機を解体してお掃除。
白い洗面台と鏡も磨き、
その勢いのまま男の子たちの部屋に突入!
「床に落ちてるもんは全部捨てちゃうぞ~!」と人間ブルドーザーになって 
容赦なく大量のゴミ&いらなくなったおもちゃを処分させてもらった。

と、ここで、絵の具がびっちりこびりついたままの長男のパレットを発見!
夏期講習から帰ってきたところをひっつかまえて
「早く洗え~!!」
せっかくきれいになった白い洗面台には 絵の具の汚れが飛び散った。
「元通りにしないと承知しないぞ~!」と脅したのは言うまでもない。


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7月23日 試練の夏休み

2008-07-23 20:51:43 | Weblog


いんげんとプチトマトのじゃこサラダ
たくあんゴマ納豆



鶏のから揚げ しいたけあんかけ



かぼちゃのチーズ入り団子
ワカメと豆腐の味噌汁


長女の終業式がようやく終わり、我が家は本日から本当の夏休みに入った。
お弁当がしばらくお休みになることで 私も少し朝寝坊ができるようになり、
やっと私にも夏休みの実感がわいてきた。

長女が終業式に持ち帰ってきた中学最初の通知表
どの教科も4~5項目の観点ごとに評価され、
評価を総合した結果がその教科の評定(5段階)となって示されていた。

長女の成績は、(やっぱりね…。
満足できる評定の教科もあれば、
(これはヒドイ!)と思う教科もあり、差が大きい。
担任の先生(=数学の先生)からは、
「数学はちょっとまずいなぁ。」と言われたとか。
確かに、1年生の1学期からこんな成績では、先が思いやられる。

成績には、テストの点数だけでなく 
ノートや提出物の評価や授業中の態度や発言などが大きく影響を与える。
娘はノートをまとめることやレポートなどはそれなりにやっているようなのだが、
問題は授業中の いや 学校での態度にあるということが
先日の三者面談で明らかになった。

三者面談ともなれば、
どんな子どももそれなりに緊張し、
普段よりも背筋が伸びているものかと思っていたが、
娘は 待ち合わせの教室前に遅れて現れ、
持参しなくてはならない資料はロッカーに忘れてきて、
担任の先生を「君」づけで呼び、
先生と私の前で読み上げなければならない「1学期を振り返って」は
小さな楔形文字のような字でゴチャゴチャと書かれたものを
体をクネクネさせながら口の中でゴニョゴニョ言うだけだった。
先生の質問に対しても はぐらかして答えないか
お友達同志のような話し方でおちゃらけて答えるだけ。

先生のお話では、
「せっかくいい意見を持っていても 自分から発表することはなく、
 また 意見を求められても のような態度を見せるので損をしている。
 お友達からそういう子(=相手にならない子)と思われてしまうと
 自分が困るのではないか。」

小学校の頃から
「どうせ、私なんか勉強できないし」的なことは言っていたのだが、
そこまでおかしな態度をとることはなく、
お友達からもそれなりの信頼を得ていた長女。
中学校に受験して入って来たお友達がみんな優秀で大変だということは聞いていたが、
それが彼女の「どうせ」の気持ちに拍車をかけて
あきらめのような ふてくされたような
そんな態度にしてしまっているように思われる。

私は、テストの点数や教科の成績のことは それほど気にしていない。
塾にも家庭教師にもお世話にならずに 立派にできていることもあるわけだし、
まだ勉強の仕方がよくわからず 要領が悪いだけで、
本気でやっていないのだと思っているから。
(もちろん、早く本気になってもらわないと困るけど。

でも、あの態度は絶対によくないと思う。
普段は親しくお話してくださる先生が相手であっても、
面談などの場面ではきちんとした態度で臨まなくてはならない。
小学校時代にそういう練習はたくさん積んできたはずなのに、
いったいどうしちゃったの? と本当に残念でならない。

期末試験が終わったあと、
相変わらず私とバトルしながらも 長女は1学期の復習を少しずつ進めている。
「試験が終わらないとやる気が出ないんだよね。」
1ヶ月前にこれだけやっていたら ずいぶん成績もアップしただろうに… 
と、思わないでもないが、
少しでもやる気が出ただけよしとしよう。
夏休みの課題も膨大な量あるので、この夏は必死な夏になる予定。

勉強と並行して、
娘の心に少しずつ自信を植え付けるとともに
TPOに即した態度の重要性についても もう一度話をしていこうと思う。
本当はちゃんとわかっていて、
その上でわざとあんな態度を取っているということは 
百も承知の母ではあるが。


(今日は  とか  ばっかりだ…。)

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7月21日 フレッシュ大会

2008-07-21 20:57:27 | Weblog
昨日の晩ごはんは…



週末のおなじみ 鉄板焼き


                         

今日は、長男のミニバスケットチームが参加する
フレッシュ大会(4年生以下の大会)の日だった。
チームの練習場が会場であるため、
父親・母親たちも朝早くから集合し、会場の準備のお手伝いをした。

息子のチームには4年生が19人もいるので、
3年生8人と合わせた27人を2つのチームに分けて登録している。
レッドチーム(いわば1軍)とホワイトチーム(つまり2軍)、
うちの長男はもちろんホワイトチームだ。
(1年生と2年生は6人で小さなチームを別に作り、
 お昼の休憩時間中に1・2年生だけの試合を行った。

 フリースロー大会での様子

各チーム4試合、他の練習場のチームと当たる。
みんな上手なチームばかりで、
ホワイトチームはもちろんレッドチームもなかなか歯が立たない。
それでも、試合を重ねるうちに上達を見せ、
レッドチームは1戦を快勝!
ホワイトチームはどの試合でも数点得点するだけでやっと、
1回も勝つことができなかった。

各チームから2名ずつ選ばれる 優秀プレイヤー賞にも、
フリースロー大会でも、長男は表彰されることはなかった。
でも、彼の姿をずっと目で追っていた私にしかわからなかったことがある。
試合中、チームの誰よりもたくさんの距離を走っていたこと、
決して目立ちはしなかったけれど 
相手チームの攻撃に対して 真っ先ににディフェンスに飛んでいったこと、
惜しいところではずしてしまったが 自分からシュートを打っていったこと、
自分が試合に出ていない間も熱心に観戦していたこと、
どれもがスポーツマンらしい姿で、私の中の「最優秀プレイヤー賞」だった。

(あのシュートが決まっていたら、絶対 私、泣いていたよ。
 入りそうになっただけで 涙が出てきたもん。

この大会に向けた練習が始まった頃と比べたら、
格段に動きもよくなってきているし、
あとは ボールに対する執念というか
「絶対に奪い取ってやる!」という気迫があれば、
もっとずっとうまくなれるような… そんな気がしてきた。

夕方の閉会式まで 暑くて熱い体育館で過ごして汗だくだった息子と私。
帰宅してシャワーを浴び、
「もう、晩ごはん、作れな~い。」と 外食することにして、
家族そろって初めての居酒屋へ。

明日は長女の終業式。
長男は夏期講習が始まり、
次男は今日から幼稚園の体操クラブで水泳講習会が始まっている。
子どもの予定だけで夏休みのカレンダーはもうほぼ埋まっていて、
今年の夏休みも
私は毎日 子どもたちのマネージャーに徹することになるらしい。

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7月20日 巨大ぎょうざ出現!!

2008-07-20 23:51:32 | Weblog
昨日の晩ごはんは…



オクラのせ冷奴
枝豆
冷やし中華



午前中の長男のバスケの練習のときに デッキにミニプールを出したことを教えたら、
チームのお友達が水着を持って遊びに来てくれた。
(その中には、先日、雨が降り出したことを教えてくれたKくんも… 

昨日の 3歳から2年生までの子どもたちのときも大騒ぎだと思ったが、
小学校4年生の男の子たち(+うちの長女)のパワーはそんなものじゃなかった。
プールの中の水をほとんど掻き出したり、
ぷーるの周りを転がったり、水を滝のようにかけあったり、
(よくもこんなに遊べるな… )と感心するくらいの大暴れっぷりだった。

明日は大事なバスケの試合なので、早めの解散。
みんな、がんばって!!


今日の傑作は… 

 

Kくん作 「巨大ぎょうざ」

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