(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
今日のフォトログは10PICSです
『大磯人国記』 樺山資紀
樺山資紀 <天保8年(1837)11月2日~大正11年(1922)2月8日>。
伯爵、海軍大将。 日清戦争では軍令部長、初代台湾総督。 明治23年
茶屋町1314番地に別荘「二松庵」(現:ライオンズマンション)を建て、のち
東小磯531番地に茶室風の家を建てたが伊藤博文がこれに「自然亭」
(現:天田邸と写真家・濱谷浩邸)と命名した。 随筆家・白洲正子は孫。
高来神社下宮の正面にある{高来神社}の神額は、明治30年の麗筆であり
従二位伯爵樺山資紀と記されている。
<「大磯の今昔」「ふるさと大磯」より>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます