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『老舗の看板』 魚辰
<南本町・魚辰 以前は魚屋さんだったそうです>。
「大磯町では古くから漁業が盛んであった。 下町(南下町・
北下町)と長者町には、漁業に従事する人が多く、漁師町と
呼んでいた。 そのため、この地区には魚屋が多かった。
(1915年、大正4)大磯地区には56軒の魚屋があった。
うち南下町19軒、北下町15軒、長者町12軒。 1966年
(昭和41)には29軒となり、今では12軒で大磯魚市場も
かつての面影はない」
<大磯町刊行「おおいその歴史」より>
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