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今日のフォトログは10PICSです
『明治の色』 記念公開
明治記念大磯庭園・明治150年記念公開も24日まで。
「近代国家を目指し、立憲政治確立に尽力した偉大な
先人たち。 その中より大磯に今も邸宅が残る旧伊藤博文、
旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸が公開されています」
<「公開記念資料」より>
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『明治の色』 記念公開
明治記念大磯庭園・明治150年記念公開も24日まで。
「近代国家を目指し、立憲政治確立に尽力した偉大な
先人たち。 その中より大磯に今も邸宅が残る旧伊藤博文、
旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸が公開されています」
<「公開記念資料」より>
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『明治の色』 大隈邸
「大磯中学校の西隣の敷地(約8,000坪)に<旧
大隈重信邸と旧陸奥宗光邸>があります。 伊藤博文
が大磯に滄浪閣を建てた翌年の1897年(明治30)に
大隈重信は大磯に別邸を建設します」 <「公開記念資料」より>
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『明治の色』 宇賀大神
「宇賀大神の碑は、大隈重信公から邸宅を引き継いだ
古河家が商売繁盛の神として祀ったと伝えられています。
見守るクスノキの巨木は、枝が八方に伸びて、あたかも
千手観音が手を広げているように見えることから御神木
としてあがめられています」 <「公開記念資料」より>
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『明治の色』 日本庭園
日本庭園から見る陸奥邸。 「陸奥宗光は、1894年
(明治27)に大磯に土地を取得し、別荘を構えます。
1896年(明治29)病気を理由に外務大臣を辞して、
大磯などで療養生活を送りますが、翌年に他界」
<「記念公開資料」より>
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『明治の色』 遠くなりけり
明治時代に創業された魚屋さんも、次々と廃業。
「1915(大正5)には、旧大磯地区に五十六軒あった。
北下町の家では両隣が魚屋なので、義理を欠かさない
よう交互に買ったという。 1966年(昭和41)には
二十九軒、今では十二軒でかつての面影はない」
<「おおいその歴史」より>