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『北浜海岸』 海水浴場盛衰
「戦後、海水浴は完全にレジャー化し、別荘族に代わって
東京方面からの客が主となり ・ ・ ・。 海水茶屋も20軒
余あり、呼び込みも盛んだった。 大磯駅では、1961年
(昭和36)7~8月二ヶ月間の乗降人数は96万人であった。
しかし、大磯ロングビーチの人気が高まるにつれ、大磯海水
浴場は下火になっていった」。 現在、海水茶屋は9軒に。
<大磯町刊行「おおいその歴史」より>
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『北浜海岸』 海水浴場盛衰
「戦後、海水浴は完全にレジャー化し、別荘族に代わって
東京方面からの客が主となり ・ ・ ・。 海水茶屋も20軒
余あり、呼び込みも盛んだった。 大磯駅では、1961年
(昭和36)7~8月二ヶ月間の乗降人数は96万人であった。
しかし、大磯ロングビーチの人気が高まるにつれ、大磯海水
浴場は下火になっていった」。 現在、海水茶屋は9軒に。
<大磯町刊行「おおいその歴史」より>
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『町中の花』 カンナ
生沢でみつけたました。 日本には江戸時代初期に
渡来。 カンナはギリシャ語で「アシ(葦)」を意味し、
その草姿がアシに似ているところから由来。
花言葉: 堅実な生き方
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『漁港で』 聴こえてきます
大磯漁港・荷捌き場前。 <ヒイラギ>が天日ぼしに。
市場で流通することはほんどんどなく、食用として流通
するのは産地周辺のみ。 とても味のいい魚であるが
食材としての知名度は低い。 酒の肴に最高ですよ。
♫ お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい ♫
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『1225年の今日』 尼将軍
1225年の今日は、源頼朝の妻で「尼将軍」と呼ばれた
北条政子の忌日。 「北条政子」というと<鬼嫁>という
イメージだが、子の事では大変な苦しみを背負いながら
その生涯を終えた。 <大磯との関わり>は、建久3年
(1192年)に源頼朝が、妻・北条政子の安産祈願として
神馬を六所神社に奉納した。 次男の源実朝が1192年
に誕生しているので、この安産祈願はその為でしょうか。
写真は、<国府祭で国司役の町長が乗馬するところ>