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『大磯港の今昔』 鰤の水揚げ
昨日、第三日曜日は<大磯市>。 朝獲れの新鮮魚
を買い求める方々が200名以上並ばれたそうですが、
約80名で完売。 今の時期は獲れないのでしょうか。
写真は、郷土資料館所蔵の一枚<昭和30年代の
鰤の水揚げ>。 大磯では1948年(昭和33)4月17・
18日の二日間で四万尾の鰤が水揚げされたそうです。
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『大磯港の今昔』 鰤の水揚げ
昨日、第三日曜日は<大磯市>。 朝獲れの新鮮魚
を買い求める方々が200名以上並ばれたそうですが、
約80名で完売。 今の時期は獲れないのでしょうか。
写真は、郷土資料館所蔵の一枚<昭和30年代の
鰤の水揚げ>。 大磯では1948年(昭和33)4月17・
18日の二日間で四万尾の鰤が水揚げされたそうです。
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『お山の大将』 高田公園そば
高田保公園そばに椿の大樹があって、メジロたちの
たまり場となっていました。 てっぺんに止まる
<お山の大将>
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『寺社の梅』 妙大寺
大磯の海水浴場を開いた松本順の墓所として
知られる、台町・妙大寺。 四本の白梅の
一本がやっと咲き出しました
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『大正15年のこの日』 鳴雪忌
1926(大正15)年のこの日、俳人・内藤鳴雪の
忌日。 正岡子規に俳句を学んだ後、子規門下
の長老として活躍。
虎が雨 晴れて小磯の 夕日かな
(浮世絵は広重の「虎ヶ雨」)
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『1952年のこの日』 高田保
1952年(昭和27)のこの日、高田保の忌日。 劇作家、
随筆家。 東京日日新聞に「ブラリひょうたん」を連載。
高田保公園は町営として大磯の海の風光を眼下に眺める
事が出来る。 氏はここで静かに相模湾の海の色を
みつめていられる事であろう
海の色は日ざしに変わる
高田保
<高橋光著「ふるさと大磯」より>