東京の田舎から

日々の雑感や思いを書いています。

若草公園 青梅市

2018-01-25 18:20:07 | 日記
今日、ブログなるものを初めて始めました。日々の雑感を書く予定です。
不手際などありましたらお許しください。

◆公園は迷惑施設である。
私宅を訪れた人は、「公園があり、緑豊かで静かで良いところですね~」と言う。一見は、その通りである。しかし、付近に住む人にとっては公園は迷惑施設である。

1、雪と日陰
・平成30年1月22日(月曜日)に雪が降った。
・私宅前の道路は1月25日(木曜日)になっても融けない。
・他の陽が当たる場所は全て融けている。陽の光がキラキラとしていて日陰の住民からは随分と羨ましく、そして寂しいものである。
・そもそも日陰は嫌で、「ここなら安心」と考えて家を建てたのである。当時は、公園内の樹木は低く、2階からは公園の反対側まで見通せた。それがマトモな管理もしないために伸び放題に育ってしまったのである。因みに、この公園は、1区画であり、随分と大きい。

・今までは、私は雪が降れば、家の前は「その家で雪かきをする」という常識に基づいて、雪かきをしていた。しかし、私宅の西側の隣家は空き家で、東側の隣は畑地であり、相当な長さがある。正直、キツイ。

・今年からは、考えを変えることにした。すなわち、日陰は若草公園の樹木にあるのであり、普段から日陰にされて寂しい思いをさせられているところ、私が「市の管理不足・意地悪」の結果から、重労働をする必要はないと考えた。市の意地悪を私が取り去り、通行人や自動車の便利を図る必要性はないと考え、一切の雪かきは止めた。

・1月26日(金曜日)の朝、作業員と思われる人が「融雪剤」と思われる粉を撒きに来ていた。これにより、日陰のことを「市は認識していた」と判った。それでも、樹木の伐採はしないのである。付近に住む人に「意地悪」と思える程の日陰を作っても市は「樹木は伸び伸びと育てる」のである。仮に、これが建物であれば許可されない高さであろう。建物の高さ制限は、日照を守ることを主眼として設定されているのである。建物と樹木とは違うと言っても、日照を阻害することは同じである。
・若草公園は随分と広い。このような樹木は、周辺に迷惑をかけない内部に植えればよいのである。

2、公園は迷惑施設である。
・若草公園内の私宅の近くで、以前はほぼ毎日、一日中「ビービー」「パリッパリッ」と騒音が出されていた。
 最初は公園内の伐採木の処理と考え、受忍すべきと考えて何年も我慢していた。公園内の樹木の処理であれば仕方ない。ところが、トラックで廃材を搬入しているのを目撃した。これでは、廃材処理工場ではないか。どうりで、そんなに沢山の処理すべき枝があるのは変だなとは思っていたのであるが・・・。
・そこで市役所・公園の管理部署へ電話した。
・係員は、「公園の枝木の処理です」と言う。
・「嘘でしょ」「廃材搬入の証拠写真は撮ってある」と言うと、翌日からは音がしなくなった。市は嘘を言って誤魔化そうとしたのである。

・その後、数日して、私宅からの目隠しであろうか? 私宅の前だけに、不自然に多くの木が垣根のように植えられた。「悪事を見られては具合が悪いからであろう」と解釈することにした。

3、公園は汚い
・若草公園は犬を連れての散歩は禁止されていない。
・朝・夕は犬の散歩場所である。そして、散歩するだけなら問題はないのであるが、犬は当然に排泄をする。「大きい方」を拾っていくのは当然であるが、守らない輩もいる。私は、2度ほど踏んで嫌な思いをしたので、以後、舗装道路から外れては歩かない。
・「小さい方」はそのままである。これも少しであれば地面に滲みこむであろう。しかし、毎日、沢山である。汚い。公園内に犬を連れ込むことを許可しているのであれば、公衆トイレの如くの犬のためのトイレを作るべきではないか?




最新の画像もっと見る

コメントを投稿