今日は敗戦記念日、否、終戦記念日である。NHKはこの時とばかり反戦を煽っている。そして、戦没者の遺族の「悲しいよう・・」「酷い目にあった」などと嘆く場面を放送している。
誰しも、戦争は嫌である。戦争が好きな日本人はいない。そして、平和は大切である。筆者もそう思う。しかし、日本だけが平和・平和と唱えていれば平和でいられるのであろうか? 残念なことに、今の世界はそんなに甘くない。例えば、中華人民共和国=チャイナは周辺国を武力で侵攻して自国領土している。また、南シナ海の低潮高地と呼ばれる、干潮時にだけ海面に姿を現す岩礁や砂州は、国際的には領土にできない場所であるが、ここを勝手に埋め立てて、自国領土にして軍事基地を建設している。その結果、周辺国と争いになっている。そして、チャイナの侵攻は日本の尖閣諸島にも及んでいる。しかし、日本人の多くは、平和・平和と唱えるだけのアホな憲法を崇拝していて、対抗する手段は極めて限定的である。日本の平和主義が凶暴なチャイナの利益になっている。
チャイナに尖閣諸島を奪取されると、ここを拠点に次は沖縄に、そして、九州から日本に侵攻されてしまう。
加えて、韓国には既に竹島を奪取されていて、次は対馬を狙って、土地の買収が実行されている。ソビエト連邦・ロシアに占拠されている北方領土は、これを返すそぶりで餌だけを盗られているのが今の日本である。
このように、日本がいくら平和でいたいと考えても、周辺国は、そんなことにお構いなく、日本を侵略してくる。日本が、いくら平和・平和と唱えていても、周辺国はそれに付け込んでくるのである。
NHKの反戦番組はそのことを言わない。敵国の宣伝放送の如しである。戦争は、このように、相手国の国民を洗脳するところから始まる。すなわち、深く静かに始まる情報戦である。情報戦の一つである世論戦によって相手国の世論を平和教の信者にして、戦いの力、意思を失くすのである。そして、最後には武力戦で侵攻してくる。今は、静かに情報戦を行い、日本人を「平和教」に洗脳しているのである。NHKは敵国の情報戦・宣伝戦・世論戦の片棒を担いでいる。
永世中立国として有名なスイスは、国民皆兵である。国民の強い意識と武力によって、中立を貫いている。
子供の世界では大人しい子供が苛めの対象にされる。今の日本は、何をされても、戦わない、否、戦えない。子供の世界と同様に、世界の苛められっ子に自分からなっている。
平和を維持するためには、残念なことではあるが、実行可能な強い武力を持ち、国民の意識も、「いざとなったら戦いますよ」との気構えが必要なのである。
「戦後70年、日本は平和憲法のお蔭で平和でいられた」というのは、真っ赤な嘘である。実態は、世界最強の駐留米軍の睨みが効いていただけである。しかし、米国も他国を守る余裕が無くなってきている。いつまでも日本を守ることは出来なくなっている。米国に甘えていられるのも長くはない。このことを自覚して、アホな憲法を改正して、いざと言うときは戦えるようにしなくてはならない。そうすることで却って戦争の危険は減るのである。子供の世界で、喧嘩に強いガキ大将は喧嘩を仕掛けられないのと同じである。
なお、これらの宣伝放送もどきでは、大東亞戦争の悲惨な場面を流しているが、それから70余年、兵器の性能は、当時からは考えられない程の進歩を遂げている。今の戦争は、ミサイル戦である。兵士が行軍して白兵戦をするような場面は殆ど必要ない。
平和・平和と、何の準備もなくお花畑思想でいると、ある日、突然にミサイルが降ってくるのが、現代の戦争である。こうなると、平和ボケで、核シェルターもなく安穏としている我々は、何もできずにこの世から消されてしまう。
平和を守るには、強い武力、迎撃システム、核シェルターなどの防御手段を備える必要がある。しかし、平和教に洗脳された国民の顔色を窺い、自分が国会議員でいることだけに熱心な国会議員は、そのような耳触りの悪いことは言わない。
チャイナは日本の人口30万人以上の都市に対して、核ミサイルの照準を合わせていると公言したこともある。北朝鮮は、相変わらず核ミサイルの製造に熱心である。米国との約束などは守る意思はない。北朝鮮のミサイルは、米国に届くものは取りあえず公には作らないかも知れないが、それ以前に、日本に届く、テポドン、ノドンなどの短距離ミサイルは大量に持っている筈である。こうして武力で脅されているところ、日本国内では、平和教の洗脳である。
防衛は最大・最悪を想定して行うべきである。そのためには、自衛隊の法的地位の改革、防衛予算の大幅な増加をしないといけない。ニュース番組などで、迎撃ミサイルシステムであるイージスアショアの購入費が「2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日分かった」などとして、非難しているが、他国の兵器の近代化に対応するには必要なものである。チャイナや朝鮮の手先である多くのマスコミは、チャイナの攻撃力が減少してしまうから反対なのであろう。このような日本国民を欺く宣伝放送に騙されてはならない。今のままでいたら、遠くない将来に日本はチャイナに侵略される危険性が大きいのである。
因みに、迎撃ミサイルは非常に高価である。対して、攻撃ミサイルは安価である。日本のアホ憲法の制約から、高価な迎撃ミサイルを配備をせざるを得ないのである。アホ憲法の崇拝によって、日本は高価なミサイルの配備で凌ぐしかない。
誰しも、戦争は嫌である。戦争が好きな日本人はいない。そして、平和は大切である。筆者もそう思う。しかし、日本だけが平和・平和と唱えていれば平和でいられるのであろうか? 残念なことに、今の世界はそんなに甘くない。例えば、中華人民共和国=チャイナは周辺国を武力で侵攻して自国領土している。また、南シナ海の低潮高地と呼ばれる、干潮時にだけ海面に姿を現す岩礁や砂州は、国際的には領土にできない場所であるが、ここを勝手に埋め立てて、自国領土にして軍事基地を建設している。その結果、周辺国と争いになっている。そして、チャイナの侵攻は日本の尖閣諸島にも及んでいる。しかし、日本人の多くは、平和・平和と唱えるだけのアホな憲法を崇拝していて、対抗する手段は極めて限定的である。日本の平和主義が凶暴なチャイナの利益になっている。
チャイナに尖閣諸島を奪取されると、ここを拠点に次は沖縄に、そして、九州から日本に侵攻されてしまう。
加えて、韓国には既に竹島を奪取されていて、次は対馬を狙って、土地の買収が実行されている。ソビエト連邦・ロシアに占拠されている北方領土は、これを返すそぶりで餌だけを盗られているのが今の日本である。
このように、日本がいくら平和でいたいと考えても、周辺国は、そんなことにお構いなく、日本を侵略してくる。日本が、いくら平和・平和と唱えていても、周辺国はそれに付け込んでくるのである。
NHKの反戦番組はそのことを言わない。敵国の宣伝放送の如しである。戦争は、このように、相手国の国民を洗脳するところから始まる。すなわち、深く静かに始まる情報戦である。情報戦の一つである世論戦によって相手国の世論を平和教の信者にして、戦いの力、意思を失くすのである。そして、最後には武力戦で侵攻してくる。今は、静かに情報戦を行い、日本人を「平和教」に洗脳しているのである。NHKは敵国の情報戦・宣伝戦・世論戦の片棒を担いでいる。
永世中立国として有名なスイスは、国民皆兵である。国民の強い意識と武力によって、中立を貫いている。
子供の世界では大人しい子供が苛めの対象にされる。今の日本は、何をされても、戦わない、否、戦えない。子供の世界と同様に、世界の苛められっ子に自分からなっている。
平和を維持するためには、残念なことではあるが、実行可能な強い武力を持ち、国民の意識も、「いざとなったら戦いますよ」との気構えが必要なのである。
「戦後70年、日本は平和憲法のお蔭で平和でいられた」というのは、真っ赤な嘘である。実態は、世界最強の駐留米軍の睨みが効いていただけである。しかし、米国も他国を守る余裕が無くなってきている。いつまでも日本を守ることは出来なくなっている。米国に甘えていられるのも長くはない。このことを自覚して、アホな憲法を改正して、いざと言うときは戦えるようにしなくてはならない。そうすることで却って戦争の危険は減るのである。子供の世界で、喧嘩に強いガキ大将は喧嘩を仕掛けられないのと同じである。
なお、これらの宣伝放送もどきでは、大東亞戦争の悲惨な場面を流しているが、それから70余年、兵器の性能は、当時からは考えられない程の進歩を遂げている。今の戦争は、ミサイル戦である。兵士が行軍して白兵戦をするような場面は殆ど必要ない。
平和・平和と、何の準備もなくお花畑思想でいると、ある日、突然にミサイルが降ってくるのが、現代の戦争である。こうなると、平和ボケで、核シェルターもなく安穏としている我々は、何もできずにこの世から消されてしまう。
平和を守るには、強い武力、迎撃システム、核シェルターなどの防御手段を備える必要がある。しかし、平和教に洗脳された国民の顔色を窺い、自分が国会議員でいることだけに熱心な国会議員は、そのような耳触りの悪いことは言わない。
チャイナは日本の人口30万人以上の都市に対して、核ミサイルの照準を合わせていると公言したこともある。北朝鮮は、相変わらず核ミサイルの製造に熱心である。米国との約束などは守る意思はない。北朝鮮のミサイルは、米国に届くものは取りあえず公には作らないかも知れないが、それ以前に、日本に届く、テポドン、ノドンなどの短距離ミサイルは大量に持っている筈である。こうして武力で脅されているところ、日本国内では、平和教の洗脳である。
防衛は最大・最悪を想定して行うべきである。そのためには、自衛隊の法的地位の改革、防衛予算の大幅な増加をしないといけない。ニュース番組などで、迎撃ミサイルシステムであるイージスアショアの購入費が「2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日分かった」などとして、非難しているが、他国の兵器の近代化に対応するには必要なものである。チャイナや朝鮮の手先である多くのマスコミは、チャイナの攻撃力が減少してしまうから反対なのであろう。このような日本国民を欺く宣伝放送に騙されてはならない。今のままでいたら、遠くない将来に日本はチャイナに侵略される危険性が大きいのである。
因みに、迎撃ミサイルは非常に高価である。対して、攻撃ミサイルは安価である。日本のアホ憲法の制約から、高価な迎撃ミサイルを配備をせざるを得ないのである。アホ憲法の崇拝によって、日本は高価なミサイルの配備で凌ぐしかない。