11.01.04
(領家厩舎)
乗り運動50分、角馬場でダク10分、ダートコースで軽めのキャンター半周後、坂路にて併せ馬の外に追い切る。
助手 マーベル 53.2-29.0-0.0 -12.8 馬なり
助手 ラインアンジュ 53.1-38.8-25.6-12.7 馬なり
領家調教師「坂路でラインアンジュの外に併せましたが、終始馬なりで、お釣り残したままフィニシュ。変に物見もなくなったし、安定した走りですね。それだけ、気持ちに余裕も出てきたのでしょう。精神面の成長を感じますよ。馬体重は、鞍を付けて488キロ。だいたい裸で480キロぐらいだから、体の方も戻ってきています。ただ、以前は大食いが取り柄だったのに、最近は少し食いのペースが落ちていたんです。その辺は、やっぱりナーバスな女の子といった感じでしたが、今はだいぶ戻ってきていますね。これなら、しっかり乗り込んで態勢を整えていけそうです。今のところ、京都の紅梅S(芝1400)か、中山の菜の花賞(芝1600)のどちらかを考えています。今後のマーベルの状態と相談して決めようと思います」
助手「しっかり追い切るのは、久々になりますが、重たさも感じませんでした。このひと追いで、更に動きが良くなってくると思いますよ」
年明けの追い切りも馬なりでこの時計なら十分合格点でしょう課題の精神面も休養効果もあってか良い感じですね
飼い食いが少し落ちているのは心配ですが、何とか馬体も480kgをキープして欲しいですね。てっきり紅梅ステークスを目標だと思っていましたが、自己条件の菜の花賞も視野に入っているようです。メンバーは菜の花賞のほうが大分軽いでしょうけど、まだ精神面に課題が残る上、輸送による馬体減りの心配もあるので、紅梅ステークスの方がいい気もしますが・・・・・
まあそこは領家先生が馬の状態を見てベストな判断をしてくれるでしょうまずは今週末~来週の追い切りである程度しっかり追い切れる事を期待します
京都なら応援に行くぞー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます