レッドディアーナ 安らかに・・・・・・ "(/へ＼*)"))ウゥ、ヒック

11.01.08　

（レッドディアーナ号登録抹消に関するお知らせ）
当クラブ所属馬レッドディアーナ号(父ディープインパクト、母ケイウーマン)について悲しいお知らせをお伝えしなければなりません。

良血馬として皆さまから多大なご期待をいただいたレッドディアーナ号は、管理調教師安田隆行調教師の懇切を極める指導の下、デビューを目指して調教に励んでまいりましたが、先ごろ急な熱発症状を発症、細菌性の胸膜肺炎と診断されました。大事をとって入院加療を施し、安田調教師自らたびたび見舞うなど、快復に人知を尽くした懸命な努力を払いました。しかしながら、細菌の増殖に治療が追いつかず、右肺が機能不全となり、左肺もかなりのダメージを被る症状へと至りました。『これ以上の治療は彼女に多大な苦痛を強いるばかり』との獣医師の進言もあり、誠に不本意ながら、断腸の思いで、残念な結果を受け入れる決断に至りましたことをご報告申し上げます。

安田調教師は『満を持してのデビュー目前の熱発。２か月前のことでした。それから何故、このような事態に至ってしまったのか、坂道を転がるような、あっという間の出来事で信じられません。回復は大変厳しい状況で、体力がなくなりつつあるディアーナにとって、辛い治療はただの痛みでしかなく、更には他の病気も併発する恐れがあるそうです。本当に残念で仕方がありません。彼女に対して本当に申し訳ない気持ちと悲しみで一杯です』と語っています。出資会員の皆様には、事後の対応につきまして、書面にてご報告させていただきます。
これまでレッドディアーナ号へのご声援、ありがとうございました。

昨日までスキーに行ってまして、帰ってきたら悲報が・・・・・

ディアーナが懸命な治療も実らず、最悪の結果になってしまいました熱発→肺炎となった時から覚悟はしていましたが、実際に直面するとショックが大きくショックで呆然としております

ディアーナは北海道旅行で下河辺牧場で会った時から、すばらしい馬体をしており、写真も撮りましたし非常に愛着のある馬だっただけにせめて命だけは助かって、繁殖に上がって欲しかったのですが・・・・・

ディアーナはデビュー直前の動きもよ良く、一口一年目にしてクラシックを夢見させてくれました。最悪の結果になってしまいましたが、これも競馬だと思い、今はディアーナには安らかに眠ってほしいと思います

 

新春早々、あまりにショックな出来事でへこたれそうですが、他の愛馬達が忘れさせてくれるような活躍を期待したいと思います。しかし、初年度出資馬から、肺炎に剥離骨折と一口運は私にはないかもしれません・・・・

やはりしばらくショックをひきずりそうです・・・・・