遅くなりましたが、オーラムの未勝利戦のレポートを
運良く口取りがゲット出来ましたので、京都競馬場へ出陣
馬体重はほとんど変わらず+2kg。 稽古は相変わらず動いていませんが、前走も同じような感じで好走しましたので、今回は4番人気とそこそこ人気でした
馬体はプラス体重でしたが、実際の見た目は前走よりは引き締まって見えました ただ、前走同様、引き手に甘える感じで周回していましたし、どちらかというと気合い不足に見えましたが。
パドック気配からいうと可も無く不可も無くといった感じでしたね。それでも他に抜けて良く見える馬もいませんでしたし、十分勝ち負けになると思っていたのですが・・・
本馬場に入ると、少しスイッチが入ったようで、気合いも乗ってきました。 今回もまずはスタートを決める事。それさえ決めれば・・・
レースは、今回も五分のスタート。 ただ今回は1400mの分少し追っつけて前目へ。
先行集団の内で流れに乗れていましたし、絶好の展開でしたが・・・
3、4コーナーのペースアップでスッと反応できず、内に包まれる形に そのまま直線もしばらくは前が詰まり、満足に追えない状態。
前が空いてからは、結構いい脚を使いましたが、勝負付けが済んだ後で、4着と惜敗でした
13.11.23
11月23日レース後コメント
小牧騎手「体は維持していましたし、返し馬でも適度な気合乗りで良い雰囲気でした。スタートはしっかり出て、道中も馬群の中でしたが折り合いはスムーズ。ただ、4コーナーではモタモタしていたので気合をつけました。そこでシュッとした脚が使えないので、他の馬と一緒に動けず、思ったスペースに入ることができませんでした。外に出してからはグングン伸びて良い脚でしたので、もう少し早く外に出せていれば違う結果になっていたと思います」
結果的に、前走と全く同じような直線でした。もちろんもっと早めにスムーズに外へ持ち出せていれば、2着は十分あったと思いますが、恐らくスッと反応できる脚がないのかも・・・
内で脚を溜めるよりも早めに外から仕掛けた方がいいタイプなのかもしれません。
もしくは中京のような長い直線で・・・ 問題は坂路で走らないので、直線の坂がどうかですが・・・
いずれにせよ2連敗。 次は何処をつかうのか・・・
どうやら日曜日には坂路入しているので、(間違いでなければ)ひょっとしたら連闘で牝馬限定戦があるのか
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