意気揚々と現地応援に行ってきましたが、残念ながらオーラムは7着と権利取りは失敗に終わりました
パドックではレッドーラムも横断幕が2つもありました 他の会員の皆様だと思いますが、有難うございます
この辺はさすがに重賞ですね
パドックに登場したオーラム 馬体重は8kg増えてましたが、太いという感じは無く、これぐらいがベストの馬体重だと思わせました。
パドックでの雰囲気は、引き手に甘える感じで良くも悪くもいつも通りのオーラムといった感じ。 入れ込むそぶりは全く有りませんでした。
踏み込み等はまずまずといった所でしたが、毛艶はイマイチに写りました。 重賞でもあるので、他に見栄えのする馬が多かったせいもあるかもしれませんが。
こちらは、断然人気のハープスター 初めて生で見ましたが、やはり一頭見栄えがしました。 体だけみると牡馬みたい
ただ、いかにも距離は短いほうが良い感じの馬体でしたが。
馬場入場まで一貫して落ち着いていましたし、先行できれば3着は十分あるかと思いましたが。
とはいってもハープスターは更に堂々とした感じで、この馬にはさすがに勝てないだろうと思わせましたね。
で、レースのほうはスタートも良く、宣言どおり先行し4番手あたりの競馬。
そのまま3-4コーナーまではスムーズでしたが、直線まで追い出しを待った分、内に入って窮屈に
でもスペースはあるように思えましたし、そこでスッと反応できない辺りがまだまだ力不足なんでしょう。
最後は何とか食い下がり、7着での入線でした
14.03.08
3月8日レース後コメント
橋口調教師「スタートも上手く決まって前目でレースができましたが、直線では進路が確保できず、少し窮屈なところがありました。とはいえ伸びそうで伸びなかったあたり、やはり距離が延びた方が良いのかもしれません。何とか桜花賞の権利を取りたかったものの残念ながらチャンスを掴めなかったので、この後はまたじっくり調整して忘れな草賞へ向かおうと考えています」
橋口先生のコメントからも、私が見た感想からも正直まだまだ力不足で、完敗でしたね。
でも今回は先行できましたし、3着馬からは0.3秒差でしたから悲観する内容ではないと思いました
ちなみに当初予定していたアルメリア賞を勝ったのはミヤビジャスパー。 こちらもかなり強かった印象でこちらに行ってても厳しかったでしょう。
で、早速、次の予定は忘れな草賞と てっきり自己条件かと思ってましたが、あくまでもオークス狙いで行くようです。
問題は出走できるかどうか。 まあフルゲートにならない年も結構あるので大丈夫だと信じましょう
まずは、何はともあれ果敢に重賞に挑戦してくれて感謝です。
レース後の状態が無事でありますよーに
そして、次こそ距離延びて真価が発揮できると信じてます
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