得意の小倉で少しは期待していたシェリフでしたが・・・ 9着惨敗でした
パドックではいつも通りのシェリフ 良くもなく悪くもなくといった所 体自体は出来ているように見えましたが・・・
レースではスタートは良かったのですが、北村騎手はおっつけずに(先行しようとせずに)後方からの競馬に。 その時点で駄目だと思いましたが・・・
案の定、直線ではばてず伸びずで、9着・・・ 後方の馬が上位にきているので、決して展開が向かなかった訳ではないですが、展開云々よりも、現状のシェリフでは後方から差す脚はないです
北村友騎手「スタートも普通に出てくれましたし、道中も楽にいけて直線に向いてからも手応えは良かったのですが、残り150mからパタっと脚が上がってしまいました。馬場も良くなかったこともあるでしょうが、脚が上がってから息づかいがもうひとつだったのが気になりました」
北村騎手のコメントでは手応え良かったが、最後に足が止まったのは状態がいまひとつだったような感じですね。
ただねー。今回のメンバーは正直500万ではかなり手薄。 未勝利馬もかなりいましたので。
そこで得意の小倉でこの結果・・・ やはり競走馬としてのピークは過ぎたのかなー
状態云々ではなく、このまま芝の中距離では勝ち負けは厳しそう。 いっそ一度でいいのでダートを使ってみてくれないかな
もちろん惨敗もあるでしょうけど・・・(ハーツクライ産駒ですからね)
でもやはりシェリフは元気で走り続けてもらえればOKです まずは東サラでの最多出走を目指して欲しいですね