倉木麻衣ファンクラブサイト及びオフィシャルWEBサイトからの情報です。
今日3月12日(土)に行なわれる予定だったMAI KURAKI LIVE TOUR “FUTURE KISS” 和光市民文化センター公演の開催についてですが、3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、会館備品の落下等が発生したそうです。安全確認の都合で、関係者の話し合いの上で、開催を見合わせることになったそうです。
公演中止に伴い、今日中に(3月12日(土))に公演の延期または中止に関して、オフィシャルサイトで、お知らせがあるようです。
楽しみにしていました。中止だと残念ですね。1回倉木さんに会えるチャンスが減ってしまう。僕は落ちこぼれファンだけれども、でも倉木麻衣さんが大好きです。倉木さんのライブは楽しみです。延期の場合でも楽しみにしていたファンのためにも、ライブができるといいね。
スタッフブログを見ると、倉木さんは無事だそうです。よかった。以前も地震があって、そのときの様子を倉木さんがファンクラブ会報に書いていましたよね。そのときも、すっごく地震が怖かったようです。今回も倉木さんは怖かったんじゃないでしょうか。
ちなみに地震が起きたときに、僕はどこに居たかといいますと、東京都内の映画館にいました。銀座テアトルシネマという所で、「アメイジング・グレイス」という映画を観ていました。18世紀の奴隷制度廃止のために頑張ったウィリアム・ウィルバーフォースという政治家の映画です。予告編を見て注目していた作品で、興味深く観ていたのですが、途中ですごく揺れました。僕もこれほど大きな揺れの地震は初めてです。映画は上映中止で、係員の誘導で1階に降りました。
5階のある映画館ですが、災害時ということでエレベータが使えず、足の悪いお年寄りは降りるのに一苦労のようでした。映画は半券を持っていけばまたこの映画を観られるそうですが、スクリーンの裏側の物がスクリーンを突き破り、穴が開いていました。この映画館は再開まで少し時間がかかるかもしれない。
昨日はその後渋谷のユーロスペースで「トスカーナの贋作」という映画を観る予定だったけれど、そういうわけにも行かず、銀座テアトルシネマの近所の吉野家で食事をした後、鉄道に影響が出ているということで、とりあえず皇居前広場に行こうと考えました。東京国際フォーラムの近所を通り、有楽町駅に行くと、災害・交通についての情報がありました。ビックカメラの職員は集団で避難していたようです。でも引き続き、店員が仕事をしている店もあったようです。この辺は災害時のお店の対応もまちまちなようです。
丸の内警察の前に行くと、避難場所として、皇居前広場と言っていました。僕もそこに行こうかと思っていたけれど、雨が少しだけれどポツポツ。折りたたみの傘はあるけれど、大降りになったら嫌だと思い、皇居前広場には行かなかった。不審なものも感じる。気にしすぎか。鉄道はのきなみストップしているけれど、この周辺の道路はそれほど混雑はしていない。宅配や集荷の仕事の人や郵便局の車も見かける。
日比谷シャンテの近くのコンビニで食べ物と飲み物を少し買い、地下鉄の駅の改札の近くに座り込んでいた。他にも座り込んでいる人は複数。近くにトイレがあって都合が良い。読みかけの本を読了。駅売店でまた食べ物を買う。鉄道は運行再開の様子はまだなかった。バスの様子を見たくて、東京駅北口のバス停に行く。東京駅前地下はかなりたくさん人がいた。座り込んでいる人も多数。地上に出ると、タクシー乗り場は長蛇の列。少し離れたバス乗り場付近もかなりの行列ができているように見えた。足止めの人は予想以上に多い。しょうがないので、また地下鉄の改札前に戻ろうと思った。
途中地下道でNHKのテレビで災害の様子や交通機関の様子を伝えていた。東北で大きな被害が出ているらしい。津波の被害も大きいらしい。でもまた不審なことが。気のせいか。地下鉄の改札に行く。地下鉄の銀座線が運行再開、半蔵門線が九段下-押上間運行再開らしい。銀座線で渋谷まで行けば何とかなるかと思い、銀座線の新橋か虎ノ門まででも歩いていこうかと考えていた。歩いていると都営大江戸線運行再開で、そのあと都営三田線日比谷駅改札まで行くと、この線もどうやら再開しそう。
僕は小田急線沿線だし、新宿まで行ったほうが都合が良いように思った。三田線で春日、大江戸線で新宿西口駅に行くことにした。三田線はすごく混雑。新宿に着くと、小田急も京王もまだ運行再開になっていないらしい。京王はしばらくすると運行再開らしい。僕は小田急と京王を行ったり来たりしていた。小田急がもし運行再開にならない場合、京王で若葉台とか多摩センターまで行って、そこからタクシーにするか、と考えていた。
一人暮らしの独身だけれど、僕の部屋は結構荷物を高く積み上げているので、ちょっと部屋の様子が心配になっていた。先に運行再開になっていた京王はお客がものすごく多い。何か携帯で撮影している人もいる。僕は京王の入り口の階段に座り、携帯サイトで鉄道の運行情報を確認していた。帰宅困難者受け入れ場所を書いた紙を配る人がいて一枚受け取る。深夜0時を過ぎても、京王のほうはお客がたくさん。小田急のほうに行くと、少し前までにたくさん行列ができていたのに、居なくなっていた。いつの間にか小田急は運行再開していたらしい。出遅れた。
小田急のホーム、普通電車の8番線に行くと、がらがら。疎らなお客。京王とずいぶん違う。急行のホームから5分前に急行があるらしい。それに乗る。急行だけれど、徐行運転のため、いつもより遅い。各駅で電車を待つ人がいた。新百合丘で普通に乗り換える。鶴川に着く。セブンイレブンで買い物して帰る。鶴川でも不審なことがあった。気にしすぎかな。でも・・・。14:50ころ地震があったはず。家に帰りついたら翌日の午前1:45ころ。部屋の荷物で床に落ちていたのは少しだけだった。
僕が外出すると、付きまとい付け回し、僕の周囲で偶然を装いわざとらしく何か言って行く行為、暗示にかかりやすい、誰々の真似をしようとしているのだろう、誰々に付いて行こうとしているのだろうのでっちあげ工作、語呂合わせで意思表示しているといった人権侵害など、僕に対する虐め嫌がらせ侮辱からかい人権侵害はしつこく行われている。この日はいつもより少なめだったけれども、それでもちらほら行われている。すごいものだ。そういう人にとっては、こんな災害で厳しいときですら、災害対策よりも、僕に対して虐め嫌がらせ人権侵害をすることが大切なのか。
いつもなら僕に対する攻撃をするのは、クソガキが多い。この日はそうでない。老若男女いろんな人が加わっている。爽やかそうな顔で陰湿なことを言う人、比較的社会的地位が高いのではないかと思われる初老の男性も不審な。偶然かな。違うものもあるだろう。暗澹とした気持ち。
家に帰ってブログを書いている間も余震があった。あらためてインターネットで今回の地震の情報について見てみたけれど、怖ろしいもの。