Music Freak magazine6 ,MAY 2009 VOL.174の倉木さん

Music Freak magazine6 ,MAY 2009 VOL.174が届きました。

一時休刊が決まったこの雑誌、年内はまだ発行されます。先日の新宿や名古屋での倉木さんにイベントでもこの冊子を持っている人がいました。倉木ファンにはとても楽しい雑誌ですね。僕は定期購読ですが、フリーペーパーで、店頭にもまだあるのかよくわかりませんが、手に入れられる方はぜひ読んでほしいです。今号では表紙も倉木麻衣さんです。

倉木さんの関係記事では、００１－００３ページに倉木麻衣さんのCOVER INTERVIEW。少し紹介しましょう。「Beautiful」の制作はいつから？。最初に聴いたときの印象。”満たされている”感じを出す。”艶めくとき”という言葉。内面が満たされること。特に注意して歌った部分。”幸せなひととき”。この曲を作ったことで新たに見えたもの。倉木さんが日常の中で”Beautiful”と思うとき。「wana」のこと。低いキー。主人公になりきって歌う。この曲だからこそ出てきた言葉。タイトルの「wana」という言葉は、最初からあったものか。この２曲は特に表現力豊に歌うことが要求される。１０周年イヤーになって半年経過して。２DAYSライブへの意気込み。”満たされた感じ”。こういった内容のインタビュー記事が出ています。００３ページは、ニューシングル「Beautiful」の広告。ライブとスペシャル本のお知らせ。

０１６－０１７ページ。倉木麻衣デビュー１０年目を記念した[more Mai-K life]の５回目。倉木麻衣さんのこれまでの曲で、励まされた、勇気が出た、恋人と仲直りできたなど、の想い出の作品をファンが選んだもの。一位は、「always」。僕が倉木さんに関心を持つようになったきっかけの曲ですが、やはりファンの間でも人気が高いのでしょう。２位「Time after time～花舞う街で～」。この曲も以前からファンの間で評価が高いようですね。３位「風のららら」。僕も大好きな曲です。４位「touch Me!」。昨年のツアータイトルにもなった大ヒット曲ですね。５位「chance for you」。倉木さんのライブでみんなで合唱の定番曲です。

そのほかランク外では、「Stay by my side」。これは僕が始めて倉木麻衣さんのことを知った曲。「Can't forget your love」。この曲もいい曲ですよね。「会いたくて・・・」もあります。「Delicious Way」。おいしい道。初期の曲。このころの曲もとてもいいですよ。近年ファンになった方もぜひ聴いてほしい。「happy days」。親友とのことを歌った名曲ですね。「Just A little Bit」。僕の倉木麻衣さんに対する気持ちが大ブレイクしたのが、Mai&Experienceライブ２００３年の１０月、そのときのライブでこの曲を倉木さんが歌っていたのを思い出す。「thankuful」。人気の高い曲です。いい曲ですね。やはりこういうランキングを見ると、僕は数年前の曲が懐かしく感じられて注目してしまいますが、一方で近年の曲もまた改めて聴いてみようと思いました。

０３０ページでは、music freak magazine Flash Back Memoriesシリーズとして、倉木麻衣さんの本が出版されるようです。倉木さんが初めて表紙を飾ったのはこの雑誌。それ以来３０回表紙・巻頭を飾ったそうです。デビューから現在までの倉木さんの足跡が綴られた１冊。倉木麻衣さんの音楽のすばらしさ、”アーティスト・倉木麻衣の魅力”。

７月４日５日の幕張２daysの会場で先行販売されるそうです。一般発売は次号のこのMusic Freak magazineで紹介されるそうです。２０８ページで、A4変型サイズ、そのうちカラー６８ページ・表紙廻り込み）定価２８００円（tax in）だそうです。僕もこういう書籍が販売されればいいなと思っていたのでうれしいです。とても楽しみです。

そのほか、ZARDの堂島リバーフォーラムのLIVEの様子、TOPICSのコーナーでは、GIZAクリエイターズスクールの”１dayセッションセミナー”、ビーイング音楽振興会ドラムコースの生徒募集、doaの徳永さんのアウトドアの紹介、など。ざっとMusic Freak magazine6 ,MAY 2009 VOL.174の紹介をしてきました。倉木ファンにとっても楽しい読み物ですよね。