かんたん

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倉木麻衣さんの新潟市民芸術文化会館、イズミティ21、富岡町文化交流センター「学びの森」のライブに行っ

2009-09-15 09:00:00 | ライブ・イベント帰り

倉木麻衣さんの新潟市民芸術文化会館、イズミティ21、富岡町文化交流センター「学びの森」のライブに行ってきました。簡単に顛末を書いていきますが、3ヶ所延べ4日間のことで、文章が長くなりそうなので、新潟の分を1、仙台の分を2、福島富岡の分を3というように分けて書いていこうと思います。

まず、新潟。10日午前中に自宅を出て、小田急で新宿、新宿から大宮へ。約1時間ほどの待ち時間で新幹線ときに乗る。午後1時過ぎに新潟着。駅のちゃぶぜんで食事をする。カツカレー。わざとらしい客がいた。以前ならクソガキが中心に僕に付きまとい付回しをしていたが、最近は違う世代にも広がっているようだ。誰だか知らないやつが執拗に付きまとう。相手は僕より豊富な情報量を持つ。嫌がらせのやりあいでは相手がかなり強いと見るべきだろう。その強さを背景に攻撃してくるやつ。ずるくて卑怯なやつだ。食事をしてホテルへ。駅に近い一泊3000円以下のホテル。設備的には問題なし。チェックインを済ますと読書。

午後4時過ぎて会場に向かう。元の厚生年金会館横を通り、昨年倉木さんがラジオの公開収録をしたところの近くを通り河川敷へ。犬を連れている人がいる。この川を挟んだ街並みが新潟の大きな魅力だと思います。僕はここに来るのがいつも楽しみ。河川敷は少しまた整備が進んでいるようです。昭和大橋をわたる。犬を連れた人がいた。会場近くで、自転車競技の格好をした人もいる。新潟にもいたか。写真撮影をしている人もいる。ちなみの僕は写真撮影はほとんどしない。携帯についているカメラも利用したことがない。デジタルカメラも持っていない。デマ対策だけれど、こういうことまでやらないといけないのは残念。デマを流して面白がる人はまた僕を嘘つき呼ばわりするのでしょうか。

会場は新潟市民芸術文化会館で、昨年まで倉木さんが何度かライブをやった新潟県民会館のすぐ横。新潟県民会館は工藤静香さんのコンサートでも、1991年に一度来ている。今回の会場は初めて。昨年倉木さんが新潟県民会館で、ライブをやったとき、何かイベントがあったらしく、隣のこの会場にもかなり人がいたのを覚えている。新潟県民会館より新しい感じがする。入場しアイスティーを飲んでいた。この日の席は2階席19列29番。2階席といっても1階席とつながった2階席。1階席の後方といってもいいような席。

ライブはいい感じ。左隣の人はしっかり手をたたいている。右隣の人は、chance for youをしっかり歌っていました。みんな楽しんだでしょう。ライブが終り外に出ると、なつみさんたちのグループがいた。出待ちイベントの行列は相変わらずすごい。倉木さんも楽しんでくれているのでしょう。会場を出てホテルに戻る。川沿いを歩く、犬を連れた人がいた。万代橋の近くで一休みし、ベンチに座り夜の街並み、川面に映る街の明かりを見ていた。これも新潟の楽しみ。近くを通る人は?な人もいる。どこかの悪徳宗教の関係者でしょうか。橋を渡り、コンビニで買い物をしてホテルへ。

夜は読書。この時点で、翌日以降の予定が決まらない。12日の仙台の宿泊先が見つからず、そのため11日の予定も決まらない。どうしようか考えたけれど、一度神奈川の自宅に帰り、あらためて12日に仙台に向かう方向で考えていた。翌日11日になっても、やはりその方向で行こうと考えていた。新潟にせっかく来たんだし、また河川敷に行って時間をつぶし、お昼ご飯を食べてから買えろうかなどと考えていた。一応念のためということで、携帯サイトでまた仙台の宿泊先で適当なところがないか、探してみた。やはり仙台市やその近辺はのきなみなし。白石市のところを見ると、一軒だけ11日12日と連泊できるホテルがあった。料金は5000円台だけれど、駅に近くてわかりやすそう。仙台駅から1時間以内でいけそう。

急遽そこに予約を入れ、自宅に戻ることは取りやめ、ホテルをチェックアウトすると、新潟のバスセンターに行き、6便10時10分発の新潟発仙台行きの高速バスの予約をする。構内でカレーライスを食べる。バスの中ではほとんど寝ていた。14時台に仙台駅東口に到着。以前は倉木さんのライブやイベントで東口に来ていたが、久しぶりの東口はずいぶん以前と変わった印象。西口側へ行き、渡来亭でハムエッグカレーを食べる。駅の前に行ったが、やはり付きまといがきつい。しょうがないのでとっとと白石に行くことにする。電車で白石まで行く。ひとつ手前の東白石駅、昨年ここに立ち寄った駅で、横は川でのどかな景色がとてもよい感じだった。今年は車窓から観るだけでした。白石に着く。ホテルへチェックイン。

夜はホテルで食事。この白石というところはうーめんというのが名物だそうだ。夜はホテルで倉木さんの出演するテレビを見る。僕らの音楽。寺尾 聰さんとトーク。向上心、ライブのこと、自分が楽しむこと、柔軟性、デビュー曲、Love, Day After Tomorrowを歌う、東京タワーがバックに見える、倉木さんがルビー指輪を歌う、歌に酔いしれる、マイケル・ジャクソンのこと、わたしの,しらない,わたし。を歌う。バンドのメンバーがいつもと違っていました。寺尾聰さんの風貌が、スタッフのMさんを少し柔和にした感じでした。

ルビーの指輪は、僕が高校生のころの曲でした。あまり僕は日本の音楽には興味がなかったころだったけれど、修学旅行で西大分からダイアモンドフェリーで神戸に向かうとき、船内のテレビで同級生たちがベストテンという番組を見ていて、たしかそのとき寺尾聰さんが歌っていた記憶がある。1981年ころじゃないか。調べたらどうやらそうらしい。ついでにルビーの指輪と夜桜お七のタイトルから、富島健夫さんの小説「おとなは知らない」を連想してしまった。これは僕がその当時、高校生くらいに集英社コバルトシリーズで読んだ。関係ないか。

そのあとは音楽戦士を見る。マイケル・ジャクソンのTシャツ。倉木さんは「わたしの,しらない,わたし。」を歌うけれど、出演はほんの少しだけ。そのあと読書をして睡眠。

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