１月２９日（日）の《映画「チェルノブイリハート」と講演の集い》、「どうなるかな？」「赤字にならなければいいのだけれど」と不安でしたが、それを吹き飛ばす参加があり、大盛況でした。
朝、１１時から準備。
DVD、音響、照明のセッティング、イスのならべ、受付準備。
イスをどうするか？
「２００でいいのでは」と並べたのですが、１２時半の客入れ開始前からもお客さんが入り出して、場内整理のため、全席詰めても足りない状態に。急遽イスを追加しました。
福島から疎開してきている芳賀さんが「開会あいさつ」。
映画。
山下さんの講演。
木村さんの講演。
会場全景
取材は「関西テレビ」、IWJ、「共同通信」、「しんぶん赤旗」。
５時すぎの交流会にも３０人近くの方々が参加してくれました。
ありがとうございました。
２０１２年１月２９日（日）午後１時～、四万十市立中央公民館大ホールで、映画「チェルノブイリハート」の上映と二人の方の講演会があります。
主催は、母子避難支援の「なごみネットワーク」と「脱原発四万十行動」で、入場料は前売１０００円（当日１２００円）、高校生以下無料です。
講師は次の二人。
山下正寿さん（元高校教師。幡多ゼミナール顧問。ビキニ被曝問題を高校生たちとともに追跡し、「第五福竜丸」以外にも多くの被曝船があったことを突き止めた。宿毛市在住）。
木村俊雄さん（福島県出身。東京電力炉心設計監理者として福島第一原発勤務。隠蔽体質に抵抗を感じて退職。現在は独立式ソーラー発電事業を展開しながら高知県に在住）
プログラムは、午後１時～映画、午後２時～講演、午後３時半～映画、午後５時～交流会（和室）となっています。
ぜひ、ご参加ください。
