「世界が食べられなくなる日」の詳細について

映画「世界が食べられなくなる日」の上映について、ミーティングを開き次のように決めました。

日時は７月６日（土）12:30開場、13:00～１回目上映、15:10～２回目上映

入場料は１０００円均一（当日１２００円均一）。

場所は既報の通り、四万十市立中央公民館大ホール。

ポスターとチラシ、案内ハガキを準備します。

希望者は連絡ください。

また、チケットを販売してくれる協力者、当日手伝ってくれる協力者を募集しています。

お店などで置いてくれるところがあればこれも歓迎です。 

ご一報ください。

世界が食べられなくなる日

脱原発四万十行動では、映画「世界が食べられなくなる日」を上映します。

 

【場所】四万十市立中央公民館ホール（高知県四万十市右山五月町8-22）

 

【日時】2013年7月6日（土）13:00～2回上映の予定です。

【入場料】1000円

【お問い合わせ先】
担当：山本祐子さん　TEL：0880-34-0902
Mail：katekote(a)rose.plala.or.jp
(a)を＠に変えてご使用ください。 

いまのところ中国四国では四万十市が初めての上映になるようです。

参議院選挙でふたたびＴＰＰが争点の一つになりそうです。

総選挙での自民党の公約違反は酷いものでした。

騙されないためにも、ぜひ観てほしいと思います。

映画の詳しい内容は↓のサイトをご覧ください。

http://www.uplink.co.jp/sekatabe/

 

 

脱原発四万十行動５．１１デモのご報告。

脱原発四万十行動の５月１１日のデモは、「中国四国九州脱原発一斉デモ」に呼応してのデモとなりました。

伊方原発ゲート前と海上での抗議行動、愛媛県庁前でのダイインと結んで、四万十市でもデモをしました。

東下町を行くデモ隊。

天神橋アーケードに入るデモ隊。

天神橋アーケード。

 

これも天神橋アーケード。

 

四国電力中村支店前での抗議行動

恒例の記念写真。

記念写真をもう一枚。

当日の雰囲気について山本祐子さんのレポをご紹介します。

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私たちは、毎月第２土曜日に定例デモをしていますが、今回のデモは、ことのほか、市民の反応が良かった様に思います。

小学生の男の子が途中からデモに参加、最後まで一緒に歩いてくれました。

県外のお遍路さんも一人途中から参加、とても興味を持って質問攻めにあいました。

私たちはもちろん、メルトダウンブルースを歌いながらのデモです。

お馴染みのバンブー隊も来てくれて、シンバル（ドラムセットの）や、鳴子、カスタネットで賑やかに練り歩きました。

四電前のメルトダウン音頭は、私の体調不良のため、振り付けなしで、歌だけと言う事になりましたが、街中の皆さんが、手を振ったり、わざわざ外へ出てにこやかに見物してくれるなど、今までで一番の手応えでした。

皆さん、本当にお疲れさまでした。

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「高知新聞」が取材に来てくれ(統一しての行動だったのでプッシュしました)、きょうの「高知新聞」に載っています。

デモの後のミーティングでは、デモ時間を２時間に延長し、途中で喫茶店に入ってミーティングして、それからまたデモをするという幅をもったデモにしようと言うことになりました。

６月８日は夏時間、午後４時半スタートです。
お忙しいこととは思いますが、いまから時間を空けてぜひご参加ください。 

とっても嬉しいニュースです。

みなさん。
３月に脱原発四万十行動を取材に四万十市に来てくれたドイツのジャーナリスト、シングラ・アンドレアスさんを覚えていますか？
１０日に来て、１１日にいっしょに高知までバスでいってくれた方です。

その彼がフェイスブックを通じて次のようなメッセージを寄せてくれました。
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大西さん、今日は。お元気ですか。私はいまドイツにいます。料理を使う為に四万十の塩を使ったら、よく四万十市に懐かしい心で考えています。皆様に親切なお世話になりまして、本当にありがとうございました。
私は昨日今年の最初のハイキングをしました、色々な綺麗な景が見えました。四万十の葉の花のように葉の花も見えました。梨郷の花も見えました。
皆様にどうぞよろしくを伝えてください。特に山本さんらに伝えてください。
また宜しくお願いします。
アンドレアス
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葉の花は菜の花の間違いですが、元気でがんばっているようです。

そして、チャットで近況報告をしあっていたら、なんと、なんと彼に彼女ができたそうです＼(^O^)／

「おめでとう、応援しているよ」と言ったらとっても喜んでくれました。
そしてこのことをみんなに報せていいか?って尋ねたら「いいですよ。ぜひ」と言うことなので、ここで発表しちゃいます(^○^) 。

その彼女は日本人。
彼の説明によると「ありがとう。彼女と東京の首相官邸前の毎週金曜日反原発抗議活動に去年初めて会いました。今年、四万十市に帰ったあとで、又会って、好きになりました。」とのことです(いいな、いいな←ちょっと羨ましい)。

ドイツと日本の遠距離恋愛ですが、２人が信じ合えば愛を育んでいけるはずです。
森鴎外の「舞姫」とは男女が逆なのですが、あの頃とちがうインターネットという２人をつなぐ強力なツールがあるのですから、きっと大丈夫でしょう。
２人の恋愛が実るようにみんなで応援していきたいですね。

写真はアンドレアスくんが送ってくれたドイツの花たちです。

ドイツにも菜の花畑があるとは知りませんでした(よく考えれば当然なんでしょうが)。

＜大西正祐